“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。
京都在住のブロガーKyotaroです。
京都河原町にはたくさんのお店がありますが、今回はランチで気軽に訪ねることができる洋食屋さんの紹介です。
最近は、ビストロなんて呼び方をする店舗などがありますが、洋食屋といえば昭和レトロな印象が強く、まさに店内は昭和な雰囲気が出迎えてくれます。
京都河原町にある隠れ家的な「洋食屋 キッチン秀」を紹介させて頂きます。
洋食屋 キッチン秀は京都河原町の気軽にランチを楽しめる洋食屋さん
キッチン秀は阪急電車の京都河原町駅から歩いて3分程度、繁華街でもある新京極通近くにある洋食屋さんです。
店内も昭和レトロな感じで懐かしい雰囲気の店内で観光客とともに地元のお客様も多いお店です。
店主が阪神タイガースファンとすぐわかるほどカレンダーやサインボール、必勝祈願守など店内カウンター奥に飾られてます。
メニューは洋食屋さんの定番、ハンバーグにエビフライ、チキンカツ、そして牛肉のてりやきステーキもあります。
今回は洋食屋さんのど定番メニュー、ハンバーグとエビフライのコラボランチ(1,390円税込)を注文しました。
カウンターの一番奥の席に案内して貰ったのでランチタイムなのにゆったりくつろがせて頂きました。
メインプレートに特製デミグラスソースたっぷりのハンバーグ、特製タルタルソースのかかったエビフライ、さらに野菜サラダたっぷりの充実ぶり。
ご飯とコーンスープがセットになっています。
子供の頃を思い出すランチセットでよく見ると最近話題の「アレ」がスープの横に置いてあるではありませんか。
Kyotaroがお店を訪ねる2日前に阪神タイガースは岡田監督言うところの「アレ」を達成したばかり。
なのでなんとも旬なデザート代わり?の「パインアメ」といったところでしょうか?巷ではこのパインアメが飛ぶように売れている、とニュースで見たばかりだったので旬のデザートとなりました。
ハンバーグはお箸で割ると肉汁が出てくるし、エビフライはエビを開いたアジフライのような形をした昔ながらのスタイル。
デミグラスソースとタルタルソースがつい、やみつきになる味わいで一気に食べてしまいました。
カウンター席なので目の前で店主が調理をしてるのがよく見えます。
3連休のランチタイムドンピシャの時間でしたが待ち時間なく注文して食べる事ができました。
最近は予約しないと入れない店が増えてますが、洋食屋 キッチン秀は良い意味で予約がなくてもご案内して頂けるお店です。
京都河原町でランチに迷ったらぜひ来て欲しい洋食屋さんでカップルにもおすすめですよ。
キッチン秀のわかりやすい行き方を紹介
続いてキッチン秀の行き方を紹介しましょう。
京都河原町にある新京極通りを目指しましょう。
四条通側から新京極通へ入ってすぐの場所ですが、三条通側からだと10分程度歩かないといけません。
場所は四条通から新京極通を北に進むとすぐ台湾唐揚げのお店がある一つ目の角を右、「花遊小路」を入ったすぐ右手にあります。
阪急電車の京都河原町駅から歩いて3分程度、地下9番出口を出てすぐの場所なので非常にアクセスも便利です。
京都通の方は四条通から「ロンドン焼」のお店がある手前の角を右に入って、といえばお分かり頂けるのではないでしょうか。
洋食屋 キッチン秀のアクセスと駐車場について
●洋食屋 キッチン秀
TEL:075-212-0772
〒604-8042 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町565-10
■営業時間 ランチタイムとディナータイムあり
・ランチ 11:30~15:00(LO)
・ディナー 18:00~21:00(LO)
■アクセス 阪急電車が便利
・阪急電車「京都河原町駅」より徒歩3分
・市バス「四条河原町」より徒歩3分
・京阪電車「祇園四条駅」より徒歩8分
■駐車場 なし
まとめ
今回は京都河原町にある、どこか懐かしい洋食屋 キッチン秀の紹介でした。
店内では常連客と店主の間で「阪神タイガース優勝」の会話が交わされるアットホームな雰囲気に包まれています。
時間帯によって混み合う時間もありますが、2階席もあるので京都河原町でランチに迷ったら、ぜひ思い出して行って欲しいお店のひとつです。
土日祝だけのスペシャルコラボランチは早い者勝ち、売り切れ御免のランチメニューで1,420円税込とお得な内容です。
Kyotaroも次回はこっちを注文しようかな。
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