京都桜の名所 淀水路の河津桜、駐車場の穴場紹介と気になる2025開花情報は? 2023年、2024年と桜の開花がとても早くて驚かされたのは記憶に新しいところ。2025年は2月に京都市内でも数年ぶりの積雪を観測、寒い日が続いた影響で梅の開花が遅れ、その影響は桜にも。例年3月中旬には見頃を迎え、満開の花を咲かせる淀水路の河津桜の開花情報、駐車場の穴場をこっそり、当ブログ訪問者にだけお伝えします。 2025.03.23 京都桜の名所
神社仏閣(観光) 天龍寺で茶室の祥雲閣・甘雨亭を特別公開、圧巻の旧雲龍図とともに拝観 京都のオーバーツーリズム、なかなか収まりませんが、時間をずらす、場所をずらす事でうまく回避したいものです。実際、そういう視点で京都を歩くとうまく混雑を回避し、実際に思わぬ穴場的なシーンを堪能できることも。今回は連日大混雑の京都嵐山にある大本山天龍寺に通常非公開の茶室を観に行って来ました。 2025.03.10 神社仏閣(観光)
グルメ・ショッピング 喫茶ソワレでゼリーポンチを堪能、東郷青児ゆかりの名店、気になる待ち時間は? 以前から気になっていた四条河原町にある「喫茶ソワレ」に先日、はじめて行って来ました。なかなか男性ひとりで入るのは勇気がいるお店ですが、かつて創業の頃は、夜遅くまで紳士が多く利用していたらしい。ずっと気になっていた理由のひとつ、キラキラ系の「ゼリーポンチ」を堪能してきました。 2025.02.28 グルメ・ショッピング
博物館・美術館 河井寛次郎記念館、今も登り窯がある名陶工の京町家風の住宅兼工房へ 五条通から一本、南の通に入るとそこは閑静な住宅街が広がり、ほとんど人とすれ違うことのない場所に「河井寛次郎記念館」はあります。京の町並みに溶け込むかのような威風堂々とした「京町家」こそ昭和の名陶工といわれた河井寛次郎氏の住宅兼工房。かつて焼物の町として栄えた五条坂の歴史を今も感じることができる記念館の紹介です。 2025.02.19 博物館・美術館
神社仏閣(観光) 八大神社は宮本武蔵に縁のある神社、そのご利益と境内見どころを紹介 京都でも有名な詩仙堂、圓光寺、金福寺など人気寺院が集中するエリアといえば一乗寺。一乗寺下り松でも有名で現在は京都のラーメン激戦区としても知られています。今回は、そんな一乗寺下り松よりさらに山手に佇む、八大神社を紹介します。大人気アニメにも登場した八大神社、そのご利益とは? 2025.02.06 神社仏閣(観光)
グルメ・ショッピング ザ ソウドウ東山京都でランチ、結婚式場もあるレストランは竹内栖鳳の旧邸宅 今回は京都東山、八坂の塔こと法観寺に隣接するイタリアンレストラン「ザ ソウドウ東山京都」の紹介です。1,700㎡という広大な敷地を誇る、日本画の巨匠・竹内栖鳳の京都で3番目の邸宅跡をリノベーションした施設でブライダルでも有名なレストランでチャペルもあります。ランチタイムに訪れ、イタリアンも堪能してきました。 2025.01.29 グルメ・ショッピング
グルメ・ショッピング 肉まぶし専門店 稀(mare)、京都祇園で黒毛和牛ひつまぶしランチを堪能 京都祇園にある、ひつまぶし専門店を紹介します。ひつまぶしと言っても「うなぎ」ならぬ「肉まぶし」、しかも黒毛和牛という贅沢ぶり。今回は京都祇園の上質な空間で食す、新感覚の牛肉を使用したひつまぶし専門店の紹介です。詳しく見ていきましょう。 2025.01.20 グルメ・ショッピング
神社仏閣(観光) 大豊神社にある狛蛇(狛巳)をご存知?2025年訪れたい京都の神社 2025年はヘビ年、昨年の辰年には龍が如く飛躍を誓いましたが、あまりいい一年とはいえず、飛躍はできませんでした。巳年は旧年うまくいかなかった、そんな自分から力強く脱皮して成長する一年にしたいと思い、初詣に行って来ました。6年ぶりに訪れた境内、ご本殿回りがヘビ年モードになっていましたのでその様子をシェアします。 2025.01.11 神社仏閣(観光)
京のご朱印巡り 伏見五福めぐり、名水と歴史と酒蔵の町を歩きながら半日でめぐる方法 2025年、巳年の初詣をかねて名水と歴史、そして酒蔵の町として有名な伏見を半日で歩きながら満喫してきました。2年ぶりの伏見五福めぐりでしたが、今回は五社寺すべてを歩いて巡ってきましたので、周辺観光スポット、そして酒処伏見を堪能できるバージョンで紹介します。詳しく見ていきましょう。 2025.01.04 京のご朱印巡り
京都街歩き 島原、京都にある日本最古の花街から壬生、新選組発祥の地を歩く 幕末に京都で活躍した新選組ゆかりの地をめぐるルートの紹介です。京都の島原といえば、かつて“江戸の吉原”“大坂の新町”とともに幕府公許の花街として「日本三大遊郭」のひとつに数えられた場所。新選組御用達「角屋」をはじめ、揚屋建築を現代に伝える遺構が残る街並みから新選組発祥の地「壬生」八木家まで歴史を辿るコースを紹介します。 2024.12.30 京都街歩き