イベント・花火

祇園祭2025、昭和100年の奇跡を刻む!4つの復興山鉾、特別御朱印を巡る

祇園祭の山鉾巡りは、ただ見るだけでなく、その背景にある歴史や物語を知ることでより深く楽しめますね。特に今年は「昭和100年」という特別な節目を迎え、特別御朱印が授与される山鉾があるので見逃せません。今回は「昭和100年」特別御朱印が授与される4つの山鉾に焦点を当て、それぞれの魅力と御朱印めぐりについて紹介します。
神社仏閣(観光)

雲龍院、皇室ゆかり御寺泉涌寺別格本山へ、二つの顔を持つ癒しの境内

京都市東山区に佇む御寺泉涌寺別院の雲龍院は、歴代天皇の位牌を祀る皇室ゆかりの寺院です。その静謐な境内は、大きく分けて歴史と格式を感じる本堂エリアと、四季折々の美しさを楽しむ庭園と客殿エリアという、二つの顔を持っています。今回は、京都駅からひと駅というエリアにある寺院なのにほとんど人がいない、癒し空間の紹介です。
博物館・美術館

聖母女学院、旧第十六師団司令部の見学へ、軍施設から引き継がれた近代建築とは?

先日、以前からずっと気になっていた聖母女学院本館の見学へ行って来ました。かつての軍司令部の建物であることが伺えるのでぜひ、間近で見てみたいと思っていたところ、月曜日の10時から見学会を募集してることを知り、早速行って来ました。もともと深草の大学に通っていたので、この界隈はよくしっていたのですが、ついに念願の初潜入です。
グルメ・ショッピング

西大路三条「カレーの赤田屋」徹底解剖!こだわりカレーと店主の情熱

京都の西大路三条近くにある「カレーの赤田屋」がテレビで紹介されていたのが気になって行って来ました。三条通沿いに建つ、素朴な外観とは裏腹に店内のお洒落な内装にカレーへの期待が高まります。カレー大好きな、Kyotaroが気になる「カレーの赤田屋」名物カレーを実食レビューします。
グルメ・ショッピング

いのうえの餃子、京都出町柳の桝形商店街にある人気店のヒミツを探る

先日、仕事で京都出町柳にいった際、ランチを安く食べられる店ないかな~、と桝形商店街に入ってうろうろしようとしたら、「30分間の皿洗いで食事が無料」という面白い貼り紙が目に入ってきました。思わず立ち止まり、皿洗い目的ではありませんが、即決でお店に入って餃子定食のランチを頂きました。詳しく見ていきましょう。
博物館・美術館

對龍山荘の一般公開、気になる予約事情と重要文化財としての見どころ

2023年(令和5)2月2日にニトリホールディングスが取得したことでも話題となった對龍山荘の紹介です。ニトリはこの歴史的建造物と庭園を「文化財の保存と活用」という観点から取得、今回の一般公開開始に繋がったとか。ニトリが所有する對龍山荘の文化財としての価値、京都ならではの借景庭園としての見どころを紹介していきましょう。
グルメ・ショッピング

とんかつ山本、京都の隠れ家的な老舗とんかつ屋で堪能するへれかつ

京都の寺町二条、ちょうど京都市役所の北側にあたる京都らしい路地が南北に連なるエリア。ここをもう少し北上すると京都御所へと辿り着け、周辺にはあの有名は一保堂茶舗など老舗茶問屋などもあります。以前から気になっていた老舗とんかつ店へ初訪問してきました。
京都青もみじ名所

神護寺の見どころを紹介、青もみじの季節がお得でおすすめの理由

今回は高雄三尾の青もみじ、高雄の代名詞でもある神護寺の紹介です。紅葉シーズンがとても有名、多くの観光客が11月になると訪れる寺院も青もみじの季節は、比較的のんびりゆったり拝観できます。GW期間中のとある平日、石段をあがった楼門の先に広がる広大な境内にポツンとひとり佇む、粋な経験をしてきました。
京都青もみじ名所

高山寺が世界遺産に登録された理由とは?その歴史的価値と文化財の存在に迫る

高雄三尾のひとつ高山寺がある栂尾山は古くから茶山として知られてきました。高山寺境内には現在も茶畑が残り、かつて茶山として栄えた名残を垣間見ることができます。そんな高山寺が世界遺産に登録されている理由について今回は紹介していきましょう。
まとめ記事

京都の青もみじ2025年行くべき7つの名所、観光客が少ないスポットを厳選

2025年は桜の開花が例年通り、咲き始めてから京都は寒い日々が続いたこともあり、2週間以上各地の桜が見頃となり、Kyotaroも様々なお花見を満喫できました。桜が終われば京都は青もみじの季節がやってきます。個人的には紅葉で人が多い名所もこの時期、ゆったり観光ができるのでのんびりリフレッシュに出かけることが多いです。
タイトルとURLをコピーしました