京都青もみじ名所

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嵐山の祐斎亭へ予約なしで行ってみた、羽衣アートと水鏡が映える季節

初夏から夏の京都は新緑が深緑へと変わる梅雨の季節、青もみじの色がより深みを増していくのを感じ取ることができます。1年ぶりに京都嵐山の「祐斎亭」を訪れましたが、ここは行くたびに映える新しい景観に出会うことができる、わくわくさせてくれる場所。今回は視覚で「涼」を感じさせてくれた奥田祐斎先生の素晴らしい演出をシェアします。
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京都の青もみじベスト10、初夏の京都旅行におすすめのスポットを紹介

京都は春の桜と秋の紅葉が例年の観光客到来ピークとなっていますが、それ以外の季節も充分に楽しむことができる素材がたくさんあります。そのひとつが初夏を彩る「青もみじ」ではないでしょうか。紅葉名所が多い京都ならではの美しい「青もみじ」そして大自然の息吹「マイナスイオン」が堪能できる10ケ所のスポットを厳選しました。
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金福寺(こんぷくじ)は俳諧の聖地、芭蕉と蕪村を偲ぶ境内見どころ

今回は京都一乗寺にある俳諧の聖地として知られ、松尾芭蕉、与謝蕪村にゆかりのある寺院・金福寺(こんぷくじ)の紹介です。一乗寺界隈は「詩仙堂」「圓光寺」などが有名ですが、「金福寺」も歩いて行ける距離にあり、桜、サツキ、青もみじが美しい寺院です。静かな住宅街に囲まれた穴場寺院の見どころを紹介します。
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神光院は京都三大弘法のひとつ、見どころとアクセス、駐車場について

先日、京都の西賀茂にある神光院へ行ってきました。この辺りは閑静な住宅街で周辺には賀茂川、上賀茂神社があり、すぐ近くには比叡山の借景庭園が美しい正伝寺があります。京都では東寺、仁和寺と並んで京都三大弘法のひとつに数えられる寺院の見どころとアクセス、駐車場事情を紹介します。
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浄住寺で春の特別公開が初開催、モリアオガエルの声が響き渡る庭園

実に4年ぶりの行動制限なしのゴールデンウィーク、京都の観光地は久しぶりに大混雑。観光都市として人が少ないのは困るけど、反動で一気に人が押し寄せても大変、小手先ではない抜本的な対策が必要ですね。今回はゴールデンウィーク期間中に開催された京都西山の浄住寺で初めての開催となる春の特別公開へ行って来た様子を紹介します。
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苔寺(西芳寺)の拝観申込みはネット予約が便利?拝観料と所要時間は?

京都西山の苔寺は正式名称を洪隠山西芳寺といい、拝観予約を往復はがきで申し込んで返信はがきを持って当日参拝に行く寺院として知られています。「予約しないと行けないお寺」ということは知っていましたし、拝観料がとても高い?という印象をもっていました。アップル創業者スティーブ・ジョブズもお忍びで何度も訪れた寺院の魅力を紹介。
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永観堂の青もみじ見どころは?阿弥陀堂みかえり阿弥陀と多宝塔は必見

“もみじの永観堂”は“青もみじ”の名所としても知られます。楓の樹々の数が半端ないので境内至る所で“青もみじ”が堪能でき、また種類も豊富でもみじの葉にも個性があることがわかるくらいたくさんの種類の楓があります。今回は永観堂の青もみじ見どころを中心に必見の阿弥陀堂、京都の眺望が絶好の多宝塔の行き方について紹介します。
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宝筐院、嵯峨野屈指の紅葉見頃は?見どころと嵐山から行き方について

京都嵯峨野にある「宝筐院」は紅葉が有名な臨済宗の寺院でかつては天龍寺の境外塔頭寺院として繁栄した時代があります。現在は嵯峨野にひっそりと佇む、非常に静かな寺院で境内には楠木正行公と足利義詮公のお墓が並んで建っている珍しい寺院でもあります。過去5年の紅葉見頃と境内見どころを歴史的観点からも詳しく見ていきましょう。
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京都“青もみじ”の名所「京の奥座敷編」鞍馬山を越えて貴船へ

京都“青もみじ”の名所シリーズ「京の奥座敷編」ということで「鞍馬寺」「鞍馬寺奥之院」と「貴船神社」の紹介です。鞍馬山と貴船は京都の奥まったエリアにあり、アクセスに時間がかかります。京都の街から離れた北山の自然の中で育まれた秘境の美しい“青もみじ”、今回は鞍馬山を越えて貴船まで行く健脚ハイキングコースの紹介となります。
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京都“青もみじ”の名所と穴場「東山編」、東福寺と今熊野の新緑満喫

京都観光で人気の東山ですが、南北に範囲がとても広く非常にたくさんの寺社仏閣がエリア内に点在しています。今回はそんな「東山」の“青もみじ”名所と穴場シリーズ最終回「東福寺・今熊野」の紹介です。「東福寺」といえば「永観堂」とともに京都で人気ナンバー1を競う“紅葉名勝”ですが、「洗玉澗」の渓谷の“青もみじ”はとても綺麗です。
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