神社仏閣(観光)

神社仏閣(観光)

善峯寺はアクセスが不便だけどおすすめ!?見どころと絶景ポイントを紹介

京都西山の善峯寺は西国三十三ケ所の二十番札所にもなっている、山岳寺で京都市内一望の景色でも知られています。そんな山の中腹まで最寄駅から出ていた路線バス(阪急バス)が2025年5月31日をもって廃止となり、公共交通機関でのアクセスがとても不便になりました。今回は、Kyotaroがいつも車で訪ねる善峯寺の近況を紹介します。
神社仏閣(観光)

渉成園(枳殻邸)燕申堂の特別公開で幽玄の世界、数寄屋造り別邸を満喫

2025年夏に開催中の第50回・京の夏の旅で渉成園(枳殻邸)の知られざる「燕申堂」特別公開に行って来ました。東本願寺の飛地境内にあるこの場所は、江戸時代には数寄屋造りの別邸として使われたと伝わる名建築です。通常は非公開のため、今回の特別公開は貴重な機会、ということで早速行って来ました。
神社仏閣(観光)

雲龍院、皇室ゆかり御寺泉涌寺別格本山へ、二つの顔を持つ癒しの境内

京都市東山区に佇む御寺泉涌寺別院の雲龍院は、歴代天皇の位牌を祀る皇室ゆかりの寺院です。その静謐な境内は、大きく分けて歴史と格式を感じる本堂エリアと、四季折々の美しさを楽しむ庭園と客殿エリアという、二つの顔を持っています。今回は、京都駅からひと駅というエリアにある寺院なのにほとんど人がいない、癒し空間の紹介です。
神社仏閣(観光)

天龍寺で茶室の祥雲閣・甘雨亭を特別公開、圧巻の旧雲龍図とともに拝観

京都のオーバーツーリズム、なかなか収まりませんが、時間をずらす、場所をずらす事でうまく回避したいものです。実際、そういう視点で京都を歩くとうまく混雑を回避し、実際に思わぬ穴場的なシーンを堪能できることも。今回は連日大混雑の京都嵐山にある大本山天龍寺に通常非公開の茶室を観に行って来ました。
神社仏閣(観光)

八大神社は宮本武蔵に縁のある神社、そのご利益と境内見どころを紹介

京都でも有名な詩仙堂、圓光寺、金福寺など人気寺院が集中するエリアといえば一乗寺。一乗寺下り松でも有名で現在は京都のラーメン激戦区としても知られています。今回は、そんな一乗寺下り松よりさらに山手に佇む、八大神社を紹介します。大人気アニメにも登場した八大神社、そのご利益とは?
神社仏閣(観光)

大豊神社にある狛蛇(狛巳)をご存知?2025年訪れたい京都の神社

2025年はヘビ年、昨年の辰年には龍が如く飛躍を誓いましたが、あまりいい一年とはいえず、飛躍はできませんでした。巳年は旧年うまくいかなかった、そんな自分から力強く脱皮して成長する一年にしたいと思い、初詣に行って来ました。6年ぶりに訪れた境内、ご本殿回りがヘビ年モードになっていましたのでその様子をシェアします。
神社仏閣(観光)

京都御所の見学、拝観料はいくら?一般公開見どころと所要時間を紹介

京都御所の一般公開、かつて春と秋の特定期間のみ見学できましたが、現在は通年で一般公開されています。光厳天皇が即位された1331年から明治天皇が東京に移られた1869年まで日本の中心として歴代天皇の居所でもあった場所。先日、一般公開に行って来ましたので気になる拝観料、見どころを紹介します。
神社仏閣(観光)

興聖寺は京都宇治の名刹、指定名勝の琴坂と本堂前庭から感じる風情

先日、宇治を訪ねた際に宇治橋上流、右岸の琴坂をあがった先にある名刹「興聖寺」へ行って来ました。秋には紅葉名勝としても人気の「琴坂」そして本堂前庭の「枯山水庭園」が国指定名勝になっており、宇治の観光スポットのなかでも知る人ぞ知る、隠れた名勝。今回は源氏物語「宇治十帖」の手習の古跡としても知られる境内の見どころを紹介。
イベント・花火

石峰寺(せきほうじ)の見どころは?伊藤若冲ゆかりの五百羅漢と若冲忌

京都市伏見区にある石峰寺(せきほうじ)の紹介です。ここは京都を代表する江戸中期の画家といわれた「伊藤若冲」ゆかりの寺院で晩年は石峰寺の前に草庵があり、ここで85年の生涯に幕を閉じました。9月10日は伊藤若冲の命日で毎年、命日法要前に公開される「石峰寺伊藤若冲顕彰会特別展」に行って来た時の様子を紹介します。
神社仏閣(観光)

二条城の本丸御殿が18年ぶり一般公開へ、市民内覧会へ行って来た感想

今回は世界遺産に登録されている二条城の本丸御殿が実に18年ぶりに公開される話題について。二条城の本丸御殿は約7年間にも及ぶ工期を経て、2024年9月1日(日)から一般公開されるのですが、先日京都市民向けに開かれた内覧会に参加してきたのでその様子をシェアします。本丸御殿の見どころ、城内の見どころについて紹介します。
タイトルとURLをコピーしました