まち歩き

京都街歩き

京都伏見と日本酒とインフラ整備の関係に紐解く伏見の酒、発展の歴史

京都伏見は言わずと知れた日本酒の産地として知られ、兵庫県の灘五郷に次ぐ全国2番目の酒処です。ですが、日本酒の産地として発展したのは明治時代になってからと意外に歴史は浅いことに驚かされます。数多くの歴史舞台となってきた京都伏見がなぜ、全国でも2番目の酒処となり得たのか?実際に歩いてわかったことを紹介します。
京都桜の名所

伏見十石舟の桜と花筏の見頃は?名水と歴史と酒蔵のまち伏見を歩こう

京都伏見は全国有数の酒処としても有名ですが、日本史上でも欠かせない大きな転換期となる舞台となってきたことでも伏見は有名です。そんな歴史の舞台でありながら、京都特有の伏流水が湧出する土地柄ということ、そして電車がない時代に大坂との交通の要衝、港町として栄えた伏見、その名残を伝える現代の十国舟の魅力について紹介します。
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