明智光秀

神社仏閣(観光)

廬山寺は桔梗が咲く紫式部の源氏物語執筆地、明智光秀の念持仏を拝観

今回は京都御苑の近くにある「廬山寺」の紹介です。ここは世界の偉人・紫式部が源氏物語を執筆した邸宅跡であり、あの明智光秀公の持念仏が安置されているお寺でもあります。6月から9月の長期にわたり庭園では桔梗の花を見ることもできますので初夏から夏に訪れることをおすすめします。
京都街歩き

京都に残された明智光秀公ゆかりの地を辿る

先日、本願寺水道を蹴上から東本願寺前の噴水まで辿りながらウォークしてると知恩院手前の京都東山の白川付近で「明智光秀の塚」という看板を発見。綺麗な白川から住宅街に入っていくと小さな塚があり、ぱっと見、豪華なお地蔵さんが祀られたような祠がありました。ここに祀られているのはなんとあの“光秀公の首”というではないか。
神社仏閣(観光)

本能寺の変があった跡地、実は現在の本能寺の場所ではないって本当?

2020年話題の明智光秀といえば“本能寺の変”で織田信長を討ち、日本史上でも大きな事件として現代に語り継がれています。でも現在の本能寺、実は“本能寺の変”のあとに豊臣秀吉が移築したもので当時の「本能寺」は全く別の場所にあったのをあなたはご存知ですか?そう本能寺跡地と現在の本能寺がそれぞれ別の場所に存在しているのです。
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