本願寺水道水源地

京都街歩き

本願寺水道は琵琶湖疎水を活用した京都の地下に眠る“近代文化遺産”

今回は自転車ではなく自らの足で「本願寺水道」を辿るルート4.6㎞を歩いて来ました。「本願寺水道」とは琵琶湖疎水を用いた、京都の地下に眠る巨大防災システムのことで電力を一切使わず、48mの高低差を用いた自然水圧で水を噴き上げるというもの。江戸時代の大火を経験してきた東本願寺を守るために造られた防火水道についての紹介です。
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