神社仏閣(観光)

京都青もみじ名所

金福寺(こんぷくじ)は俳諧の聖地、芭蕉と蕪村を偲ぶ境内見どころ

今回は京都一乗寺にある俳諧の聖地として知られ、松尾芭蕉、与謝蕪村にゆかりのある寺院・金福寺(こんぷくじ)の紹介です。一乗寺界隈は「詩仙堂」「圓光寺」などが有名ですが、「金福寺」も歩いて行ける距離にあり、桜、サツキ、青もみじが美しい寺院です。静かな住宅街に囲まれた穴場寺院の見どころを紹介します。
京都青もみじ名所

神光院は京都三大弘法のひとつ、見どころとアクセス、駐車場について

先日、京都の西賀茂にある神光院へ行ってきました。この辺りは閑静な住宅街で周辺には賀茂川、上賀茂神社があり、すぐ近くには比叡山の借景庭園が美しい正伝寺があります。京都では東寺、仁和寺と並んで京都三大弘法のひとつに数えられる寺院の見どころとアクセス、駐車場事情を紹介します。
京の花めぐり

大田神社カキツバタの見頃は?上賀茂神社から歩いて行ける花の名所

京都では毎年5月15日に京都三大祭りのひとつ「葵祭」が開催されます。上賀茂神社と下鴨神社の例祭として行われる葵祭、正式には「賀茂祭」という名称で例年5月1日より祭礼が始まり、5月15日の「路頭の儀」がクライマックスの行事となります。今回は「葵祭」の開催を祝福するように咲き誇る“カキツバタ”の名所を紹介。
京都青もみじ名所

浄住寺で春の特別公開が初開催、モリアオガエルの声が響き渡る庭園

実に4年ぶりの行動制限なしのゴールデンウィーク、京都の観光地は久しぶりに大混雑。観光都市として人が少ないのは困るけど、反動で一気に人が押し寄せても大変、小手先ではない抜本的な対策が必要ですね。今回はゴールデンウィーク期間中に開催された京都西山の浄住寺で初めての開催となる春の特別公開へ行って来た様子を紹介します。
神社仏閣(観光)

生身天満宮、日本最古の天神さんご利益としごとのお守りの由来に迫る

菅原道真公をお祀りする“天神さん”として親しまれる天満宮は日本全国に一万二千社あまり。そんな“天神さん”の中で菅原道真公が存命のうちからお祀りしていたという“天神さん”が京都府園部市にあります。今回は千年の時を越える“日本最古の天満宮”初代宮司の武部源蔵に託された菅公の思いを生身天満宮の見どころとともに紹介します。
神社仏閣(観光)

神泉苑は二条城の近く?見どころと拝観料、所要時間、駐車場について

京都二条にある「神泉苑」は東寺真言宗の寺院で古来より東寺が管掌する雨乞いの道場として知られ、寺院になったのは江戸時代。広大な回遊式庭園は国指定史跡であり、実際に訪れても寺院というよりは庭園の印象のほうが色濃く残ります。今回はそんな「神泉苑」と「二条城」の位置関係、見どころと拝観料、所要時間、駐車場について紹介します。
神社仏閣(観光)

【京の冬の旅】醍醐寺理性院、京都にある狩野探幽ゆかりの非公開寺院

「京の冬の旅」非公開寺院特別公開で2023年初公開の「醍醐寺理性院(りしょういん)」を紹介させて頂きます。醍醐寺三宝院は比較的有名ですが、理性院は通常非公開のため、場所がよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。今回は通常非公開の醍醐寺塔頭寺院のひとつ、「理性院」に実際に行ってみた感想をお届けします。
イベント・花火

【京の冬の旅】大徳寺3つの塔頭、三玄院、総見院、芳春院の見どころ

今回は京都冬の恒例イベント、第57回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開から大徳寺3つの寺院紹介。2023年話題の徳川家康をはじめ同時代を生きた戦国武将ゆかりの寺院で普段拝観出来ない庭園や仏像、庭園、襖絵などが特別公開されています。石田三成の墓所がある大徳寺三玄院の公開はとても珍しいため、多くの人で賑わっていました。
京のご朱印巡り

伏見五福めぐりのマイカーベストルート、気になる駐車料金はいくら?

新春の福を授かる「七福神めぐり」をはじめ、色紙を片手に満願成就を目指して寺院や神社をめぐる御朱印ブームが来ています。伏見五福めぐりは年々人気が高まり、開催期間中は街中に同じ色紙を持ちながら五福めぐりをする人をあちこちで見かけるようになりました。今回は3年ぶりに「伏見五福めぐり」を正月明け1月5日に行って来ました。
京都紅葉めぐり

京都で12月上旬でも楽しめる3つの紅葉スポットを紹介、見頃はいつ?

京都の紅葉は例年11月中旬から下旬にピークを迎える名所がほとんどですが、その年の気候状況によっては12月になっても紅葉が楽しめることがあります。今回紹介するのは気候状況とは別に例年12月上旬頃に見頃を迎えるおすすめの紅葉スポットを3つ紹介します。いずれも隠れた?紅葉名勝といってもいいくらい見事な紅葉が楽しめます。
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