京都桜の名所 淀水路の河津桜、駐車場の穴場紹介と気になる2025開花情報は? 2023年、2024年と桜の開花がとても早くて驚かされたのは記憶に新しいところ。2025年は2月に京都市内でも数年ぶりの積雪を観測、寒い日が続いた影響で梅の開花が遅れ、その影響は桜にも。例年3月中旬には見頃を迎え、満開の花を咲かせる淀水路の河津桜の開花情報、駐車場の穴場をこっそり、当ブログ訪問者にだけお伝えします。 2025.03.23 京都桜の名所
京のご朱印巡り 伏見五福めぐり、名水と歴史と酒蔵の町を歩きながら半日でめぐる方法 2025年、巳年の初詣をかねて名水と歴史、そして酒蔵の町として有名な伏見を半日で歩きながら満喫してきました。2年ぶりの伏見五福めぐりでしたが、今回は五社寺すべてを歩いて巡ってきましたので、周辺観光スポット、そして酒処伏見を堪能できるバージョンで紹介します。詳しく見ていきましょう。 2025.01.04 京のご朱印巡り
グルメ・ショッピング 伏見桃山の京焼肉 蔵 大手筋店でがっつりWステーキ定食のランチ 今回は京都市伏見区の伏見桃山、大手筋商店街にあるおすすめランチのお店を紹介します。大手筋といえば、日本初の銀座がつくられた地としても有名で数多くの歴史舞台としても有名です。そんな伏見桃山、大手筋の京焼肉、ホルモン蔵として人気のお店での至福のランチタイムをシェアします。 2024.11.09 グルメ・ショッピング
京都街歩き 京都伏見と日本酒とインフラ整備の関係に紐解く伏見の酒、発展の歴史 京都伏見は言わずと知れた日本酒の産地として知られ、兵庫県の灘五郷に次ぐ全国2番目の酒処です。ですが、日本酒の産地として発展したのは明治時代になってからと意外に歴史は浅いことに驚かされます。数多くの歴史舞台となってきた京都伏見がなぜ、全国でも2番目の酒処となり得たのか?実際に歩いてわかったことを紹介します。 2024.10.27 京都街歩き
イベント・花火 石峰寺(せきほうじ)の見どころは?伊藤若冲ゆかりの五百羅漢と若冲忌 京都市伏見区にある石峰寺(せきほうじ)の紹介です。ここは京都を代表する江戸中期の画家といわれた「伊藤若冲」ゆかりの寺院で晩年は石峰寺の前に草庵があり、ここで85年の生涯に幕を閉じました。9月10日は伊藤若冲の命日で毎年、命日法要前に公開される「石峰寺伊藤若冲顕彰会特別展」に行って来た時の様子を紹介します。 2024.09.08 イベント・花火神社仏閣(観光)
京都桜の名所 伏見十石舟の桜と花筏の見頃は?名水と歴史と酒蔵のまち伏見を歩こう 京都伏見は全国有数の酒処としても有名ですが、日本史上でも欠かせない大きな転換期となる舞台となってきたことでも伏見は有名です。そんな歴史の舞台でありながら、京都特有の伏流水が湧出する土地柄ということ、そして電車がない時代に大坂との交通の要衝、港町として栄えた伏見、その名残を伝える現代の十国舟の魅力について紹介します。 2024.04.13 京都桜の名所京都街歩き
神社仏閣(観光) 伏見神宝神社は十種神宝と龍神を祀るパワースポット、行き方は? 京都の初詣で最も人出が多いといわれる伏見稲荷大社へ辰年の初詣へ行って来ました。本当の目当ては稲荷山の中腹に鎮座する、狛龍が拝殿を護る「伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)」で辰年の神徳にあやかるため。千本鳥居の行列とは裏腹に意外と知られていないパワースポットの境内見どころと行き方について紹介します。 2024.01.08 神社仏閣(観光)
京の花めぐり 京都駅からアクセス便利な藤棚と紫陽花の名所、春から初夏の花めぐり 京都には桜シーズンの後にも季節の花々が美しい社寺がたくさんあります。晩春から初夏にかけて藤の花、紫陽花が咲き誇るおすすめスポットをふたつ紹介します。今回は、京都駅からアクセスが便利という視点で季節のお花見スポット藤森神社、そして穴場的な存在の六孫王神社へ行って来た時の様子をシェアします。 2023.04.26 京の花めぐり
神社仏閣(観光) 醍醐寺理性院、京都にある狩野探幽ゆかりの非公開寺院 「京の冬の旅」非公開寺院特別公開で2023年初公開の「醍醐寺理性院(りしょういん)」を紹介させて頂きます。醍醐寺三宝院は比較的有名ですが、理性院は通常非公開のため、場所がよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。今回は通常非公開の醍醐寺塔頭寺院のひとつ、「理性院」に実際に行ってみた感想をお届けします。 2023.02.28 神社仏閣(観光)
京のご朱印巡り 京都刀剣御朱印めぐり第11弾を車で巡拝、気になる駐車場事情は? 今回は3年ぶりに京都刀剣御朱印めぐりへ行って来た時の様子をシェアします。京都刀剣にゆかりのある4社を車で半日で巡る方法を紹介、駐車料金もワンコインでいける特別なKyotaroおすすめルートを紹介します。前回、2020年の時より個人的に御朱印のデザインについて気に入っています。詳しく見ていきましょう。 2023.01.29 京のご朱印巡り