京都在住のブロガーKyotaroです。
京都も台風の影響で朝から冷たい雨、気温もぐっと下がって15℃前後となりました。
久しぶりの平日休みに京都四条河原町のカフェで気分転換、読書の後に路地裏にある洋食屋さんに行って来ました。
四条河原町交差点近くですが隠れ家のような洋食屋「たべのみ家くりぼん」で手ごねハンバーグ定食を食べてきた感想です。
【閉店】たべのみ家くりぼんとは？
京都の繁華街である四条河原町交差点から徒歩3分の距離にあるのが「たべのみ家くりぼん」です。
店舗は四条河原町交差点を西へ二筋目、新京極通りの一筋手前にある角を右に曲がった先の花遊小路沿いにあります。
たまたま人通りの少ない花遊小路に入り、歩いてる時に前を通りがかり、派手な看板が目に入ってきたのでつい入ってしまいました。
店主が京都の祇園で定食屋を営んでいたお父様「オヤジの味」を追いかけて開業した店なんだそうです。
「定食900円」の看板に惹かれ、写真入りメニューを見るとお腹が空いてるKyotaroの直感で「今日のランチは決まり！」でした。
【閉店】くりぼんの店内とメニューについて
くりぼんの店内の様子と気になるメニューについて紹介していきましょう。
くりぼんの店内席について
くりぼんの店内は1階がカウンター席3席、2階にはテーブル席10席分、カウンター席が反対側の壁際に3席あります。
今回は１階のカウンター席で「手ごねハンバーグ定食」900円をいただきました。金額は税込みなのでうれしいですね。
くりぼんのメニューについて
メニューはそこまで多くありませんが、洋食屋らしい定番メニューが勢ぞろい、しかもメインのおかずが2種類チョイスできる「コンビ定食」やボリューム満点の「令和プレート」など金額の割にボリュームがあります。
もちろん、ライスと味噌汁、サラダ、惣菜1品、お漬物が付いてるのがうれしいですね。
ちなみに味噌汁は白味噌で甘い風味が新鮮でした。
※2020年10月8日現在のメニューは以下の通りです。
とんかつ定食もあるようですが、仕込みの関係でしょうか？お休み中となっていました。
くりぼんでがっつり食べるなら？
コンビ定食は「ハンバーグ」「エビフライ」「ぶたのしょうが焼き」「とりのからあげ」「一口では食べられない一口ヒレかつ」の中から2種類メインのおかずがチョイスできます。
メニューでいうと人気なのが「ハンバーグ」と「一口では食べられない一口ヒレカツ」だそうで、このふたつのコンビはある意味最強かもしれませんね。
がっつり食べたい人は他にも「令和プレート」や「洋食弁当」がおすすめです。
ハンバーグを中心にエビフライ、からあげ、もしくは一口ヒレカツ2枚が一緒になったメニューなのでかなりのボリューム感です。
くりぼんの気になるメニュー
くりぼんで気になるメニューは「ひゃくにちカレー」ですね。
100日かけて仕上げたオンリーワンのカレーというからすご～く気になります。
また、コトコト煮込んだという、トロトロ牛すじ煮込み(行った時はお休みでしたが)も数量限定というからぜひ食べてみたいメニューですね。
日本人はどうも“数量限定”という言葉に弱いですね。。
ということで気軽にひとりでも入れる雰囲気がとっても気にりました。
表通りではなく、人通りが比較的少ない花遊小路にあるのでまさに隠れ家的な洋食屋です。
【閉店】たべのみ家くりぼんの情報
■【閉店】たべのみ家くりぼん
TEL：075-252-0141
〒604-8042 京都府京都市中京区中之町565-32
営業時間 11時～22時
※コロナウィルスの影響で時短営業中。
定休日 火曜日
アクセス 阪急京都河原町駅から徒歩3分
まとめ
「たべのみ家くりぼん」これからも四条河原町に出た時は、立ち寄ってしまう定食屋になってしまいそうです。※残念ながら2023年現在、閉店となっております。
夜には「たべのみ家」という看板にある通り、アルコール類も楽しむことができます。
「手ごねハンバーグ」も本当に手作り感が満載でとても美味しかったですし、おくらポン酢やサラダも付いてて900円税込は大満足でした。
次回は「ひゃくにちカレー」を注文したいけど、お腹が空いてたら「コンビ定食」にするかも…。
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