2020-06

神社仏閣(観光)

六波羅蜜寺で悪病退散を祈願、一願石と平清盛公乃塚で開運お参り

京都東山の清水寺参道から少し入った住宅街にある「六波羅蜜寺」。ここは悪病退散のご利益があるので「コロナ退散」を祈願してきました。何気ない京都東山の日常に溶け込んだ寺院ですが、あの「空也上人」が開いた平清盛公ゆかりのお寺でもある、由緒ある歴史を誇ります。周辺には歩いて行ける名刹や古刹がたくさんあり、アクセスもとても便利。
神社仏閣(観光)

建仁寺4つの見どころは双龍図、風神雷神図と潮音庭、方丈前庭大雄苑

梅雨の中休み、梅雨入りしたとは思えない快晴に思わず外出し、コロナによる拝観休止が続いてましたが6月8日より拝観を再開した「建仁寺」へ行って来ました。建仁寺は2つの庭園を眺めてのんびり、2つの芸術画を見て背筋がシャキッとする、メリハリの利いた見どころがある京都最古の禅寺。今回は拝観中に退屈してる暇がない建仁寺の紹介です。
神社仏閣(観光)

京都の長楽寺は建礼門院ゆかりの寺院、銀閣寺庭園の試作庭を拝観

京都東山にある円山公園の奥に平家物語ゆかり、平清盛公の娘「建礼門院」がご出家されたという「長楽寺」があります。東山の麓にひっそりと佇み、京都の繁華街である祇園から近いわりに普段は参拝者が少ない寺院で京都でも穴場のスポットです。今回は八坂神社、円山公園を通り過ぎ、祇園から歩いて5分程で行ける長楽寺の紹介です。
グルメ・ショッピング

御池通のあじさいを楽しむ、進々堂御池店のテラス席で梅雨のひと休み

先週、京都も梅雨入りしましたね。梅雨と言えば“あじさい”の季節。京都御池通にはあじさいが花壇に植えられ、この時期大輪の花を咲かせます。でもじっくり見る人も少なく、車や自転車で通り過ぎるだけの人もきっと多いはず。今回はそんな「御池通のあじさい」を楽しむ方法をあなたに伝授します。
京都街歩き

清水寺はエリアで観光しよう、二年坂から三年坂まで一緒に楽しむコツ

京都の修学旅行メッカといえば「清水寺」と答える人も多いのではないでしょうか?職場の同僚に聞いても「京都は修学旅行でしか行ったことがない」という人に印象を聞くと「清水の舞台に行った」という答えが必ず帰って来ます。京都観光の“テッパン”でもある清水寺、最近では“今年の漢字”でも有名となりました。
神社仏閣(観光)

清水寺「平成の大修理」はいつまで?本堂檜皮屋根葺き替え工事が完了

今回は京都観光の代名詞、修学旅行の聖地「清水寺」の紹介です。「平成の大修理」が始まり10年以上経ちましたが、今回本堂の屋根の葺き替え工事が完了したとのことで張り切って拝観に行って来ました。そしたら「あれ?まだ工事終わってないところあるんや」「まだ工事してるんや」。久しぶりに拝観してきた感想と見どころをまとめました。
神社仏閣(観光)

智積院の見どころは利休好みの名勝庭園と長谷川等伯一門の障壁画

「智積院」は全国に約3,000の末寺があり、その中には「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」なども含まれる由緒正しき総本山寺院。境内に現存するお堂や仏像はすべて焼失しており、ほとんどが再建されたもので古くから残っているのは「大師堂」と「不動明王像」だけである。智積院の見どころについて詳しく見ていきましょう。
神社仏閣(観光)

京都霊山護国神社“維新の道”を経て坂本龍馬と桂小五郎のお墓参りへ

祇園の八坂神社参道から高台寺を通り抜け、維新の道を経て「京都霊山護国神社」まで歩いて行って来ました。幕末の京都を駆け抜けた志士、1,300人余りの墓地があることで知られる「京都霊山護国神社」には、あの“坂本龍馬”と“桂小五郎”のお墓があります。ここは幕末の志士たちをすごく身近に感じることができるスポットです。
神社仏閣(観光)

柳谷観音 楊谷寺であじさいの花手水を観賞、気になる拝観料は?

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から拝観休止だった「柳谷観音 楊谷寺」も拝観が再開されました。善峯寺、光明寺とともに京都の“西山三山”のひとつに数えられる「柳谷観音 楊谷寺」は眼病平癒の“眼の観音様”として知られています。ここはフォトジェニックな“花手水”で有名な手水舎があり、SNSでも話題の寺院です。
神社仏閣(観光)

阿弥陀寺が織田信長公本廟である由縁と清玉上人との関係について

2020年話題の「明智光秀」。“本能寺の変”が起こった舞台裏について阿弥陀寺を訪ねた時に偶然、ご住職から直接お話を伺うことができました。“本能寺の変”が起きて織田信長公が自害した6月2日の出来事、阿弥陀寺と豊臣秀吉公との確執についてご住職が詳細にお話しくださった内容を今回はシェアします。
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