神社仏閣(観光)

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京都霊山護国神社“維新の道”を経て坂本龍馬と桂小五郎のお墓参りへ

祇園の八坂神社参道から高台寺を通り抜け、維新の道を経て「京都霊山護国神社」まで歩いて行って来ました。幕末の京都を駆け抜けた志士、1,300人余りの墓地があることで知られる「京都霊山護国神社」には、あの“坂本龍馬”と“桂小五郎”のお墓があります。ここは幕末の志士たちをすごく身近に感じることができるスポットです。
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柳谷観音 楊谷寺であじさいの花手水を観賞、気になる拝観料は?

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から拝観休止だった「柳谷観音 楊谷寺」も拝観が再開されました。善峯寺、光明寺とともに京都の“西山三山”のひとつに数えられる「柳谷観音 楊谷寺」は眼病平癒の“眼の観音様”として知られています。ここはフォトジェニックな“花手水”で有名な手水舎があり、SNSでも話題の寺院です。
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阿弥陀寺が織田信長公本廟である由縁と清玉上人との関係について

2020年話題の「明智光秀」。“本能寺の変”が起こった舞台裏について阿弥陀寺を訪ねた時に偶然、ご住職から直接お話を伺うことができました。“本能寺の変”が起きて織田信長公が自害した6月2日の出来事、阿弥陀寺と豊臣秀吉公との確執についてご住職が詳細にお話しくださった内容を今回はシェアします。
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京都の天寧寺で額縁門から比叡山借景を見る、行き方と駐車場について

京都の寺町通の最北限近くにアニメ「有頂天家族」の舞台になった「天寧寺」があります。「天寧寺」は山門から境内へ向かって正面に障害物がなく、霊峰「比叡山」が眺望することができる珍しい寺院。ここは境内観光できる寺院ではないため、本堂や庫裡に入ることは檀家さん以外はできませんが、境内からの絶景は必見の価値ありの景観を誇ります。
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【泉涌寺塔頭寺院】即成院は御朱印が気になる、那須与一ゆかりの寺院

京都在住のブロガーKyotaroです。 先日、御寺泉涌寺別院「雲龍院」に行って来た帰りに山門の垂れ幕に釣られて思わず参拝して来た「即成院」の紹介です。 ここは御寺泉涌寺塔頭寺院で平家物語・屋島合戦に登場する弓の名手として...
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泉涌寺へのアクセスは京都駅からとても便利、行き方と駐車場について

御寺泉涌寺への行き方は実は京都駅からとても便利なのをあなたはご存知ですか?京都駅からJR奈良線に乗って「東福寺・宇治・奈良方面」へ1駅、わずか2分の距離でとても近いのです。今回は泉涌寺への各種アクセス方法、東福寺駅からの行き方(歩き方)、無料駐車場の有無についてまとめました。
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今熊野観音寺の美しい青もみじを堪能、医聖堂に込められた住職の思い

先日、御寺泉涌寺別院の雲龍院に行って来た帰りに「今熊野観音寺」へ青もみじのグリーンシャワーを浴びに行って来ました。境内はカエデの樹々に囲まれ、秋になれば紅葉名所にもなります。今回は本堂の後方山中に佇む「医聖堂」まで参拝して来ました。歴史が古くかつては泉涌寺を凌ぐ大きな寺院だったとか。
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御寺泉涌寺の伽藍拝観と御座所・海会堂の特別拝観に行って来た

今回は皇室からも篤く信仰された御寺の紹介です。4月からコロナウィルス感染拡大防止のため拝観休止が続いておりましたが、5月27日より堂内の拝観が再開されたので久しぶりに行って来ました。伽藍拝観、特別拝観の違いと境内見どころ、拝観にかかる所要時間についてまとめました。
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雲龍院“御寺泉涌寺別院”で悟りの窓、迷いの窓としきしの景色を満喫

コロナウィルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言によって京都の主要寺院も拝観休止が続いてましたが、5月22日の宣言解除とともに徐々に拝観を再開する寺院が増えて来ました。今回訪ねた御寺泉涌寺別院「雲龍院」もそのひとつです。ここは普段から人があまり来ない寺院で穴場スポットでもあります。
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浄住寺“京都の隠れた穴場”に行って来た、アクセスと駐車場について

先日、久しぶりに“竹の寺”こと地蔵院に行って来た帰りに浄住寺を参拝して来ました。ここは参道が本堂まで石段が続き、竹林と楓に囲まれた京都西山独特の自然豊かな環境に恵まれており、秋には“隠れた紅葉名勝”として人気があります。今回は京都のMKタクシー運転手も隠れた穴場として推奨する寺院の紹介です。
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