【泉涌寺塔頭寺院】即成院は御朱印が気になる、那須与一ゆかりの寺院

神社仏閣(観光)

京都在住のブロガーKyotaroです。

先日、御寺泉涌寺別院「雲龍院」に行って来た帰りに山門の垂れ幕に釣られて思わず参拝して来た「即成院」の紹介です。

ここは御寺泉涌寺塔頭寺院で平家物語・屋島合戦に登場する弓の名手として名高い、あの那須与一がこよなく愛したお寺としても有名。

即成院は最近、季節限定の御朱印がとても美しいと話題になっているようです。詳しく見ていきましょう。

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即成院で話題の気になる御朱印とは?

即成院御寺泉涌寺塔頭寺院のひとつで京都東山にあります。

泉涌寺より手前、徒歩5分以内の距離にあり、国の重要文化財に指定される阿弥陀如来ならびにそのまわりを囲む二十五菩薩像が極めて珍しい仏像群として安置されている。

ここに立ち寄った理由は「心を一つにみんなで乗り越えましょう」「コロナウィルス疫病退散」という山門の垂れ幕が気になったから。

何でもここの御朱印は本当に綺麗で最近は若者の中でも「御朱印めぐり」がブームになっていることもあり、SNSでも話題になっています。

特に季節限定ものの御朱印が多く、お正月の「泉山七福神めぐり(福禄寿)」や4月花まつり、8月那須与一公祥月命日忌法要などに合わせて種々の御朱印を授かることができます。

水色や淡い桃色、朱色などカラフルな御朱印が本当に綺麗で特に御朱印にハマる若者に人気があるようですね。

即成院は那須与一がこよなく愛したお寺

即成院御寺泉涌寺塔頭寺院のひとつで山号は「光明山」といいます。

即成院の由緒

992年(正暦3)恵心僧都「源信」によって伏見に建立された光明院が起源。

その後、1087~1094年(完治年間)に藤原頼通の子、橘俊綱が山荘造営に際し、持仏堂として移設、山荘を寺院と改めた時に伏見寺や即成就院と呼ばれるようになりました。

宇治川を挟んで父の藤原頼通の平等院と父子呼応する寺院建立の経緯として知られます。

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1594年(文禄3)豊臣秀吉の伏見築城に際し、深草大亀谷へ移転、さらに明治期には泉涌寺山内に再興され、「即成院」と呼ばれるようになり、今日に至る。

「願いが的へ」那須与一ゆかりの寺院

境内には弓の名手として知られる平安時代の武将、那須与一の墓所があることで知られ、石造の宝塔があります。

即成院との関わりは、出陣の際に病にかかり、即成院に参籠して御本尊の阿弥陀如来の霊験により平癒して、かの有名な源平の戦い「屋島の合戦」で奥義の要を射抜くという戦功を打ち立てるのです。

この戦功を仏徳に感じた与一は後に出家し、即成院に庵を結んでその一生を終えたといいます。

他にも境内には「与一の手洗い場」と言い伝えが残る手水舎もあります。

「仏様のオーケストラ」珍しい仏像群

即成院の見どころのひとつは何と言っても御本尊の阿弥陀如来坐像とその周囲を取り囲む二十五菩薩坐像ではないでしょうか?

那須与一の病を平癒し、源平合戦で功績をあげるなどその霊験あらたかな御利益はとても有名です。

高さ5.5mの阿弥陀如来坐像、高さ1.5mの二十五菩薩坐像が安置される仏像群はまるで極楽浄土の世界を描くように立体的な仏像群としてとても珍しく、国の重要文化財に指定されてます。

仏像群の立体的で絢爛豪華な姿から「仏様のオーケストラ」と呼ばれるようになり、音楽家の信仰も集めることで知られます。

光明山即成院へのアクセスと駐車場について

■光明山即成院
TEL:075-561-3443
〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内町28
拝観時間 9:00~17:00
拝観料金 境内参拝自由
アクセス 東福寺駅から徒歩が便利
・京阪&JR「東福寺駅」下車、徒歩13分
・市バス「京都駅前」より208系統「泉涌寺道」下車、徒歩8分
駐車場 参拝者専用駐車場を利用(※無料)

まとめ

御寺泉涌寺塔頭寺院のひとつ「即成院」の紹介でした。

期間限定の御朱印が人気ですが、他にも30,000円するというサンスクリッド文字の番号が付与された現世来世極楽浄土手形付の「特別限定御朱印帳」や「願いが的へ」の絵馬なども即成院ならではのものばかりで人気があります。

今はただ、「新型コロナウィルス疫病退散」を願って、那須与一公の「願いが的へ」にあやかって参拝して来ました。

泉涌寺参道の途中にありますのであなたもぜひ泉涌寺参拝の際には訪れてみては如何でしょうか?

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この記事を書いた人
Kyotaro

京都在住、念願の京都に1戸建て住宅を新築購入した既婚の49歳、フツーの会社員。子供は3人で男ー女ー男の“二太郎+一姫”。将来は奥さんと京都でお洒落なカフェを営むことができればいいな、とささやかな夢を持っています。どうぞよろしくお願いします。

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