高台寺ひらまつ、記憶に刻まれる至福のランチ、大切な人と綴る贅沢な時間

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“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

京都・東山の象徴である八坂の塔を間近に望む絶好のロケーション。

今回は、数寄屋建築の粋を集めた和の空間「十牛庵」と、至高のフレンチを愉しめる「レストランひらまつ 高台寺」を訪れました。

伝統的な数寄屋建築、日本庭園とモダンなグランメゾンが共鳴し合う、ひとつの「高台寺ひらまつ」という物語。

歴史ある建築美に触れ、五感を満たす贅沢なひとときを過ごした時間とランチの様子を詳しく紹介します。

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レストランひらまつ高台寺のフレンチフルコース

夕暮れに映える五重塔と美しい山並みの風景。

ダイニングの向こう側に広がる街並みは京都、とすぐにわかる絶好のロケーション。

人気ドラマ「グランメゾン東京」のスペシャルドラマで舞台となった京都で主人公・尾花夏樹が営む「メイユール京都」として登場。

ダイニングでの食事の様子、ドラマのロケ地にもなった「レストランひらまつ高台寺」でフレンチフルコースを堪能してきました。

八坂の塔を目前に仰ぐ、天空の絶景ダイニング

最上階でエレベーターを降りた先、メインダイニングに入る瞬間に広がるのは、京の街並みを見下ろす圧倒的なパノラマビューです。

特にダイニングから真正面に捉える「八坂の塔(法観寺)」の存在感は唯一無二。

天井まで届く大きな窓からは、東山の四季折々の表情が流れ込み、まるで一枚の絵画の中で食事をしているかのような開放感に包まれます。

この絶景は人気ドラマ「グランメゾン東京」の年末スペシャルドラマで京都が舞台になった際のロケ地にもなったほど。

ドラマの中では、木村拓哉さん演じる主人公・尾花夏樹が京都で開いた「メイユール京都」として登場。

倫子(鈴木京香さん)と栞奈(中村アンさん)が訪れ、話していた五重塔が見えるダイニング、という設定でした。

ドラマ放映後は、多くのファンの方も「レストランひらまつ高台寺」へ聖地巡礼として訪れているとか。

テレビの力はすごいですね・・・。

小林泰士シェフが描く、感性と伝統が響き合う一皿

レストランひらまつ高台寺の厨房を率いるのは、東京のレストランで修行の後にフランス・パリの「ひらまつ」で研鑽を積み、帰国後はグループの総料理長も歴任された小林泰士シェフ。

小林シェフはもともと家業が飲食店だったこともあり、自然と料理人の道を志し、料理を食べた人が“笑顔とともに幸せな気持ちになってほしい“という想いを今もとても大切にしておられるとか。

現在は京都食材の魅力を、フランス料理を通じて丁寧に伝えていく、という使命感のもと、仲間とともに京都ならではのフランス料理を探究しつつ、日々精進し続けておられます。

小林シェフの料理は、クラシックなフレンチの土台を大切にしながらも、京都という土地の力強い食材を鮮やかに昇華させるのが特徴。

緻密に計算された火入れと、素材の輪郭を際立たせるソースの美しさは、まさに圧巻です。

おかげでとても美味しい至福の時間を過ごすことができました。

五感を揺さぶる至福のランチコース

今回いただいたコースは、前菜からデザートに至るまで、季節の息吹を強く感じる構成でした。

特筆すべきは、小林シェフの真骨頂とも言える、素材本来の香りを引き出した繊細な仕上がり。

提供されるタイミングやワインとのペアリングも完璧で、絶景という最高のスパイスも相まって、これ以上ないほど贅沢なランチタイムとなりました。

大切な人と綴る贅沢な時間、目の前には八坂の塔、その先には京都の街、はるか背景には京都西山連山が広がります。

絶景を堪能しながらのランチはまさに至福の時間、贅沢な大人時間をあなたも堪能してみませんか?

ごちそうさまでした。

十牛庵の数寄屋建築と名庭、時が止まる静謐の空間へ

さて、今回は「レストランひらまつ高台寺」でフレンチフルコースを堪能するとともに、同じ敷地内にある、姉妹店の「十牛庵」も特別に内覧させて頂く機会がありました。

「レストランひらまつ高台寺」よりさらに敷地を奥に進んだ先にある純和風の数寄屋建築。

わずかな距離ですが、一気に雰囲気ががらりと変わり、「十牛庵」のさらに奥には広大な2,000坪の庭園が広がってる、というから驚きです。

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名匠・上坂浅次郎の意匠を「中村外二工務店」が継承

一歩足を踏み入れると、そこには明治・大正期の贅を尽くした静謐な空間が広がっています。

数寄屋造りの巨匠・上坂浅次郎の手による建築は、細部まで意匠が凝らされており、凛とした空気が漂います。

特筆すべきは、この歴史的建造物の再生にあたり、数寄屋建築の最高峰と目される中村外二工務店(2代目・故中村孝明氏)が改修を手掛けている点です。

職人集団の手により、上坂氏が遺した銘木や竹垣、土壁の質感が、往時の美しさを保ちながらも現代の洗練を纏って蘇っています。

釘を一本も使わない技法など、伝統的な職人技の結晶を間近に拝見できるのは、まさに眼福。

大広間「桐の間」天井には桐を使用していたり、中広間「梅の間」では梅の一本木をそのまま柱として使用していたり、現代では再現不可能な贅沢な木材の使用がされています。

まさに現代の至宝と呼ばれる「中村外二工務店」に受け継がれ、“材料の鬼”と呼ばれた伝説の棟梁「中村外二」の精神を感じることができる瞬間でした。

「十牛庵」は、単なる飲食店という枠を超え、日本の伝統美学を五感で学ぶミュージアムのような趣があります。

七代目・小川治兵衛による四季を編む名庭

建物を取り囲むのは、近代日本庭園の先駆者として知られる七代目・小川治兵衛(植治)が手掛けた庭園。

自然の地形を巧みに活かした水の流れや、計算し尽くされた石組み、そして季節ごとに表情を変える豊かな緑。

庭園を歩を進めるごとに景色が変化していく「回遊式」の醍醐味を味わえ、都会の喧騒を忘れさせてくれる深い安らぎに包まれます。

茶室「不待庵」と、和の設えから望む八坂の塔

敷地内には由緒ある茶室「不待庵」が静かに佇み、格式高い和の美学を今に伝えています。

ここで注目したいのは、十牛庵2階の宴席からも「八坂の塔」を仰ぎ見ることができる点です。

レストランひらまつ高台寺メインダイニングの開放的なパノラマとは対照的に、数寄屋建築の窓枠を額縁に見立てて眺める塔の姿は、より情緒的。

中村外二工務店が磨き上げた歴史ある意匠越しに古都の象徴を眺める時間は、ここだけでしか味わえない、時が止まったかのような特別な体験と言えるでしょう。

高台寺ひらまつの詳細・アクセスと駐車場について

●高台寺ひらまつ
TEL:075-533-6063(レストランひらまつ高台寺)
〒605-0826 京都府京都市東山区高台寺桝屋町353
◆営業時間 レストランひらまつ&十牛庵
・ひらまつ ランチ 11:00~ / ディナー 17:30~
・十牛庵  ランチ 11:30~ / ディナー 17:30~
◆定休日  ともに月曜日(祝日の場合は翌日に振替)
◆アクセス 市バス「東山安井」が最寄り
・京阪本線「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・市バス「東山安井」下車、徒歩約6分
・JR「京都駅」よりタクシーで約20分
◆駐車場  完備※台数に限りあり、予約時に利用の申し出を。


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まとめ

今回、「十牛庵」の数寄屋建築と「レストランひらまつ高台寺」のフレンチを同時に体験し、改めてこの場所が持つ「文化の重み」を感じました。

伝統を重んじる和の建築と、革新を続けるグランメゾンの美食、フレンチフルコース。

ジャンルは違えど、その根底にあるのは「美しい空間で、最高の時を過ごしてほしい」という“ひらまつ一貫の哲学”です。

八坂の塔を借景に、小林シェフの繊細な一皿に舌鼓を打つ。

姉妹店の十牛庵では、中村外二工務店の技が光る建築に身を置き、小川治兵衛の庭に癒やされ、洗練された日本料理・会席料理に舌鼓。

ここには、京都・東山でしか味わえない唯一無二の贅沢が凝縮されています。

大切な方との記念日や、歴史に想いを馳せる特別な日の目的地として、ぜひこの「高台寺ひらまつ」という一つの物語を体感していただきたいです。

京都へお越しの際は、大切な方とぜひ訪ねてみては如何でしょうか?

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