神社仏閣(観光)

法観寺(八坂の塔)は通常非公開?五重塔内部を拝観できた貴重な体験

建仁寺塔頭寺院「霊源院」を訪ねた後、八坂通りに出た時、まっすぐ東を眺めると、緩やかな通り坂の上に建つ五重塔が見えたので吸い込まれるように目指しました。遠目からシャッターチャンスを伺いながら、気付けば五重塔下まで辿り着いてました。そうすると非公開だと思っていた法観寺「八坂の塔」が公開されていました。
神社仏閣(観光)

【建仁寺塔頭】霊源院の甘茶の庭が新庭園「鶴鳴九皐」として特別公開

移動自粛解除で初夏の京都をそろそろめぐりたい、Kyotaroです。 移動自粛解除になって最初の週末、京都の街には活気が戻っていました。 観光客、浴衣を着て街歩きを楽しむ若者など本来の姿を取り戻しつつあります。 あく...
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京都東山六道の辻で有名な幽霊飴といえば「みなとや幽霊子育飴本舗」

子供を育てるため飴を買いに来る女幽霊の話って聞いたことありますか?先日、建仁寺から六波羅蜜寺へ行こうと歩いてたら「幽霊子育飴」なる看板を見つけ、店頭には「ゲゲゲの鬼太郎の元になった飴」という貼紙が。実はこの店舗“子育幽霊”にまつわる有名な昔話のモデルになったお店で京都東山の「六波羅蜜寺」から歩いて1分の距離にあります。
神社仏閣(観光)

六波羅蜜寺で悪病退散を祈願、一願石と平清盛公乃塚で開運お参り

京都東山の清水寺参道から少し入った住宅街にある「六波羅蜜寺」。ここは悪病退散のご利益があるので「コロナ退散」を祈願してきました。何気ない京都東山の日常に溶け込んだ寺院ですが、あの「空也上人」が開いた平清盛公ゆかりのお寺でもある、由緒ある歴史を誇ります。周辺には歩いて行ける名刹や古刹がたくさんあり、アクセスもとても便利。
神社仏閣(観光)

建仁寺4つの見どころは双龍図、風神雷神図と潮音庭、方丈前庭大雄苑

梅雨の中休み、梅雨入りしたとは思えない快晴に思わず外出し、コロナによる拝観休止が続いてましたが6月8日より拝観を再開した「建仁寺」へ行って来ました。建仁寺は2つの庭園を眺めてのんびり、2つの芸術画を見て背筋がシャキッとする、メリハリの利いた見どころがある京都最古の禅寺。今回は拝観中に退屈してる暇がない建仁寺の紹介です。
神社仏閣(観光)

京都の長楽寺は建礼門院ゆかりの寺院、銀閣寺庭園の試作庭を拝観

京都東山にある円山公園の奥に平家物語ゆかり、平清盛公の娘「建礼門院」がご出家されたという「長楽寺」があります。東山の麓にひっそりと佇み、京都の繁華街である祇園から近いわりに普段は参拝者が少ない寺院で京都でも穴場のスポットです。今回は八坂神社、円山公園を通り過ぎ、祇園から歩いて5分程で行ける長楽寺の紹介です。
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御池通のあじさいを楽しむ、進々堂御池店のテラス席で梅雨のひと休み

先週、京都も梅雨入りしましたね。梅雨と言えば“あじさい”の季節。京都御池通にはあじさいが花壇に植えられ、この時期大輪の花を咲かせます。でもじっくり見る人も少なく、車や自転車で通り過ぎるだけの人もきっと多いはず。今回はそんな「御池通のあじさい」を楽しむ方法をあなたに伝授します。
京都街歩き

清水寺はエリアで観光しよう、二年坂から三年坂まで一緒に楽しむコツ

京都の修学旅行メッカといえば「清水寺」と答える人も多いのではないでしょうか?職場の同僚に聞いても「京都は修学旅行でしか行ったことがない」という人に印象を聞くと「清水の舞台に行った」という答えが必ず帰って来ます。京都観光の“テッパン”でもある清水寺、最近では“今年の漢字”でも有名となりました。
神社仏閣(観光)

清水寺「平成の大修理」はいつまで?本堂檜皮屋根葺き替え工事が完了

今回は京都観光の代名詞、修学旅行の聖地「清水寺」の紹介です。「平成の大修理」が始まり10年以上経ちましたが、今回本堂の屋根の葺き替え工事が完了したとのことで張り切って拝観に行って来ました。そしたら「あれ?まだ工事終わってないところあるんや」「まだ工事してるんや」。久しぶりに拝観してきた感想と見どころをまとめました。
神社仏閣(観光)

智積院の見どころは利休好みの名勝庭園と長谷川等伯一門の障壁画

「智積院」は全国に約3,000の末寺があり、その中には「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」なども含まれる由緒正しき総本山寺院。境内に現存するお堂や仏像はすべて焼失しており、ほとんどが再建されたもので古くから残っているのは「大師堂」と「不動明王像」だけである。智積院の見どころについて詳しく見ていきましょう。
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