イベント・花火

祇園祭は2020年コロナ中止ではなく規模縮小?お祭りの本義は疫病退散

2020年も折り返し、そして7月1日から京の夏の風物詩である「祇園祭」がスタート。「ん?ちょっと待てよ?祇園祭はコロナの影響で中止って聞いたんだけど…。」という人も多いのではないでしょうか?そう「祇園祭」の本義とは本来「疫病退散・無病息災」を願う神事なのをあなたはご存知ですか?ということは?
イベント・花火

楊谷寺あじさいウィークは拝観料が必要?美しい花手水と上書院公開

先日、梅雨空の中、柳谷観音・楊谷寺へ綺麗な花手水とあじさい廻廊、そして上書院特別公開へ行って来ました。とにかく大雨に近い、じゃじゃ降りで参詣者も少ないかと思ったら、結構な人出に少し驚きました。相変わらず、花手水は女性から人気で雨の日に撮る写真はまた格別でした。
神社仏閣(観光)

善峯寺の紫陽花の見頃はいつ?斜面一面に広がる1万株のあじさい苑

京都も梅雨本番、雨脚の強い日が増えて来ました。さて梅雨といえば紫陽花の季節。京都にも紫陽花が有名なスポットがたくさんありますが、今回は梅雨空のなか、善峯寺を訪れてきました。境内の「白山あじさい苑」は3000坪の敷地に約1万株の紫陽花が咲き誇ります。“紫陽花渓谷”と言っても過言ではない圧巻のあじさい苑を紹介します。
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三千院近くにある里の駅大原はレストラン完備のグルメスポット

京都在住のサラリーマン・ブロガーKyotaroです。 大原三千院の帰りに「里の駅大原」へ行って来ました。 土曜日の昼下がりという事もあり、大勢の人で混雑、駐車場も満車に近い状態でした。 実際に行って来た感想をまとめ...
神社仏閣(観光)

九頭竜大社の参拝方法「9回まわるお千度」と起死回生のご利益に迫る

先日、大原三千院へ紫陽花を見に行った帰りにずっと気になっていた「九頭竜大社」へ行って来ました。毎回カーナビに登場し、367号線から「九頭竜大社」の看板が必ず目に入るため、無意識のうちに気になっていたのでしょう。実際に行ってみると変わった参拝方法、京都の大企業を倒産の危機から救った“起死回生”のご利益で有名になったとか?
神社仏閣(観光)

大原三千院のあじさい苑で京都屈指の約50品種1000株の紫陽花を観賞!

久しぶりに京都の山里、左京区大原にある「大原三千院」へ行って来ました。今回は自転車(チャリ)では厳しいため、自家用車で片道約1時間かけて大原三千院へ。今回は6月下旬から7月上旬にかけて見頃を迎える「あじさい苑」の紫陽花を観賞するのが目的です。2020年最新情報をまとめました。
神社仏閣(観光)

御髪神社はあのニコラスケイジも訪れた!?“日本で唯一の髪の神社”

あなたは髪の神様が日本で唯一京都の嵐山にあるのを知っていますか?場所はトロッコ嵐山駅から歩いて1分の距離、百人一首でも有名な小倉山麓に鎮座。神社としてはとても小さく、小倉池のほとりに位置し、鳥居と小さなお社、そして社務所があるのみ。御髪神社の立て看板にある“パワースポット”“献髪”につられて参拝して来ました。
神社仏閣(観光)

常寂光寺の見どころは苔と青もみじが美しい、まるで庭園のような境内

今回は京都の嵯峨小倉山にある日蓮宗の仏教寺院である「常寂光寺」の紹介です。青もみじが美しい京都嵯峨野、小倉山の麓にあり、自然に囲まれたまるで境内が大きな庭園のような寺院です。そんな「常寂光寺」の見どころについてまとめました。寺院からの帰りに話題の「黒べえ」が見送ってくれました。
神社仏閣(観光)

京都嵐山の虚空蔵法輪寺「電電宮」はITの神?SDカードが御守り?

コロナ感染防止のための移動自粛要請も6月19日に解除となりましたね。今回は京都嵐山にある“十三まいり”で有名な「虚空蔵法輪寺」と境内鎮守社「電電宮」の紹介です。「電電宮」は電気・電波、そしてIT関連事業者の守り神ということで最近リモート生活が定着するなか、他人ごとではないような気がしてしっかりお参りしてきました。
神社仏閣(観光)

六道珍皇寺にはあの世とこの世を結ぶ「小野篁冥土通いの井戸」がある

先日から「六波羅蜜寺」や「みなとや幽霊子育飴本舗」を訪ねていますが、平安時代の頃は鴨川って「三途の川」に見立てられてたのをあなたはご存知ですか?そうあの世とこの世の境目に流れる川で渡るには六文銭が必要で「三途の川」を渡るとあの世の入口があるといいます。京都東山にある「六道の辻」はまさにあの世とこの世の境界線だったとか。
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