まとめ記事 勝林寺アマビエ御朱印で疫病退散祈願、個性豊かな東福寺塔頭をめぐる 京都東山にある大本山東福寺は紅葉名勝として有名ですが、周辺には数多くの塔頭寺院がたくさんあるのをご存じでしょうか?小さな寺院が多いのですが、SNSで話題の勝林寺をはじめ、美しい庭園など小規模ながら個性豊かな寺院ばかり。今回はその中でも初夏から夏におすすめのスポットを紹介させて頂きます。 2021.07.31 まとめ記事
滋賀県と琵琶湖 日吉大社の奥宮がある八王子山の金大巌は神猿に勝るパワースポット? 滋賀県大津市坂本は滋賀県側からの比叡山登山口として知られ、麓には延暦寺とゆかりのある「日吉大社」が鎮座しています。京都の表鬼門として古くから篤い信仰を集めてきた「日吉大社」の境内には“始まりの地”があるのをあなたはご存じでしょうか?「日吉大社」奥宮がある八王子山の見どころと登頂までの所要時間について見ていきましょう。 2021.07.25 滋賀県と琵琶湖神社仏閣(観光)
滋賀県と琵琶湖 日吉大社には映画「るろうに剣心」ロケ地がある?境内見どころを紹介 今回は京都と比叡山を挟んで隣接し、延暦寺ともゆかりのある滋賀県大津市坂本にある「日吉大社」の紹介です。ここは映画「るろうに剣心」で主人公が新井赤空から“逆刃刀”を授かるシーンが撮影されたロケ地でもあります。映画ロケ地としての話題以外にも境内は見どころがたっぷりあります。詳しく紹介していきましょう。 2021.07.24 滋賀県と琵琶湖神社仏閣(観光)
滋賀県と琵琶湖 旧竹林院の入園料と所要時間はどれくらい?絶景リフレクションとは? さて今回は京都ではなく、滋賀県大津市坂本にあります元里坊「旧竹林院」の紹介です。比叡山の滋賀県側の麓に位置する大津市坂本は古くより門前町として栄え、延暦寺の僧侶の隠居所である里坊が現在も数多く残っています。そのひとつである「旧竹林院」の魅力に迫ります、早速、詳しく見ていきましょう。 2021.07.21 滋賀県と琵琶湖神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 水無瀬神宮の風鈴とかざぐるま、名水と祈願玉の手水舎に感じる涼景 2021年京都の梅雨は恐らく観測史上最長(約2ケ月)だったと思われますが、梅雨明け宣言の初日から京都では早速の猛暑日が続いてます。今回は涼景を求めて京都府大山崎町に隣接、大阪府島本町にある風鈴と名水で有名な「水無瀬神宮」の紹介。大阪府ですが電話市外局番も“075”で京都と同じでほぼ京都の観光地として紹介させて頂きます。 2021.07.19 神社仏閣(観光)
イベント・花火 祇園祭2021の楽しみ方は?「山鉾巡行」中止も17基の山鉾建てへの想い 7月といえば京都は祇園祭のシーズンですが、長引くコロナ禍の影響で残念ながら昨年に続き、2021年も「山鉾巡行」の中止が決定。祇園祭というと前祭、後祭の「宵山」や「山鉾巡行」が有名で絢爛豪華な山鉾にばかり注目が集まりますね。でもこんな時代だからこそ、普段あまり知られていない祇園祭の楽しみ方、歩き方を紹介したいと思います。 2021.07.16 イベント・花火
神社仏閣(観光) 一休寺(酬恩庵)、一休さんが晩年を過ごした寺院の見どころを紹介 京都府南部の京田辺市にある「一休寺」をご存じですか?あの“一休さん”こと一休禅師が63歳から88歳で亡くなるまでの晩年を過ごしたお寺です。以前から行こう、行こうと思って実は今回、Kyoaroも初めて訪ねて来ました。境内には一休禅師のお墓もあり、方丈庭園をはじめ綺麗で美しい寺院です。 2021.07.13 神社仏閣(観光)
イベント・花火 花と水の京都ってどんなイベント?花手水とレインアートがある寺社へ 雨の日はどうしても気分が晴れないし、せっかくの京都観光の日に雨が降ると“残念”な気持ちになりますね。中には“雨の日”が好きという人もいると思いますが、何となくその気持ちが“わかる”体験を京都の寺社でしてきました。コロナ禍で気持ちが沈む、雨が降って暗い気持ちになる、そんな気分を癒しす演出に“心が踊らされた”体験を紹介。 2021.07.10 イベント・花火
神社仏閣(観光) 【東福寺塔頭】天得院の桔梗を愛でる初夏の特別拝観に行って来た 初夏の特別拝観が6月より京都各地の寺院でも始まっており、季節の花としては「桔梗」が6~7月に見頃を迎えます。今回は東福寺五塔頭として隆盛してきた歴史と“桔梗の寺”としても有名な「天得院」でスギゴケと桔梗が美しく映える枯山水庭園を拝観してきました。東福寺に隣接するアクセスも便利な「天得院」の魅力に迫りましょう。 2021.07.06 神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 佛光寺、京都の街中にある寺院の見どころ、拝観料とアクセスについて 今回は京都の繁華街「四条烏丸」のすぐ近く街中にある「佛光寺」の紹介。かつて真宗佛光寺派として隆盛を極めたが、延暦寺の弾圧や応仁の乱による寺勢の衰えによって「本願寺」が台頭することになった歴史背景があります。現在は地元住民にとって憩いの場となっている「佛光寺」の見どころ、気になる拝観料とアクセス、そして歴史について紹介。 2021.07.01 神社仏閣(観光)