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石峰寺(せきほうじ)の見どころは?伊藤若冲ゆかりの五百羅漢と若冲忌

京都市伏見区にある石峰寺(せきほうじ)の紹介です。ここは京都を代表する江戸中期の画家といわれた「伊藤若冲」ゆかりの寺院で晩年は石峰寺の前に草庵があり、ここで85年の生涯に幕を閉じました。9月10日は伊藤若冲の命日で毎年、命日法要前に公開される「石峰寺伊藤若冲顕彰会特別展」に行って来た時の様子を紹介します。
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下鴨神社の本殿と大炊殿の公開、夏の風物詩みたらし祭の足つけ神事へ

京都の夏はとても暑いことで有名ですが、そんな京都で夏でも涼しいスポットのひとつが下鴨神社糺の森です。ここは下鴨神社の社叢で太古の原生林の植生が今でも残る貴重な森林でマイナスイオンたっぷりの参道で夏でも涼しく快適で神聖な場所で世界文化遺産にも登録されています。今回は下鴨神社の本殿と大炊殿、夏の風物詩みたらし祭の紹介です。
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新選組屯所旧前川邸の東の蔵初公開!壬生寺、新徳寺とだんだら珈琲店

「浅葱色のだんだら模様の羽織」と「この夏、京都にて待つ。」のキャッチフレーズ。第48回 京の夏の旅が2023年7月8日(土)より本格スタート、Kyotaroは早速、壬生寺界隈の公開寺院、旧跡を訪れてきました。今回、話題になっているのが初公開シリーズの「新選組屯所旧前川邸 東の蔵」です。
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柳谷観音楊谷寺でアンブレラスカイと深緑ハート、あじさい階段の競演

6月末、あじさいの季節も終盤。柳谷観音 楊谷寺も2023年は6月30日であじさいウィーク終了予定ですが、7月1・2日が週末ということもあり7月2日(日)までは剪定せず、あじさいを見ることができそうです。今回は花手水やあじさいに加え、柳谷観音楊谷寺の境内を彩るアンブレラスカイ(フェリシモ共催)と深緑のハートを紹介します。
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平安神宮で七夕風鈴まつりがスタート、風鈴廻廊と茅の輪くぐりを体験

夏の風物詩として近年は「風鈴廻廊」とよばれる、多くの風鈴を飾って風が吹くとまるで妖精たちの笑い声のような音色に涼を感じる、そんなイベントがよく開催されています。今回、訪ねたのは平安神宮の神苑入口近くの境内廻廊で行われる「風鈴七夕まつり」です。コロナ禍でお馴染みになった「茅の輪くぐり」も2年ぶりに体験してきました。
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綾部市梅林公園の2023開花状況は?例年見頃と駐車場について

京都の春といえば桜が有名ですが、実は桜の前に咲く梅が見事な名所がたくさんあります。今回は、京都屈指の梅の名所に数えられる、京都府北部の綾部市にある梅林公園の2023年開花状況、そして例年見頃と駐車場について紹介します。
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上徳寺で世継地蔵を間近に拝観、特別公開の見どころ

京の冬の旅で2023年3月19日(日)まで開催中の非公開文化財特別公開シリーズで塩竈山上徳寺を拝観してきました。五条富小路通を下がったところ、京都の街中にある寺院で世継地蔵と徳川家康公にゆかりがある事で地元では知られています。今回の特別公開見どころについて詳しくみていきましょう。
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大徳寺3つの塔頭、三玄院、総見院、芳春院の見どころ

今回は京都冬の恒例イベント、第57回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開から大徳寺3つの寺院紹介。2023年話題の徳川家康をはじめ同時代を生きた戦国武将ゆかりの寺院で普段拝観出来ない庭園や仏像、庭園、襖絵などが特別公開されています。石田三成の墓所がある大徳寺三玄院の公開はとても珍しいため、多くの人で賑わっていました。
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大原野ひまわり畑は9月が見頃?アクセスと駐車場について

夏の花といえばひまわりですが、9月になっても咲いてるひまわりを最近ちらほら見かけます。でも畑の規模で咲いてるひまわりってなかなかありませんが、京都大原野には「え!?今頃ひまわり大原野」というキャッチフレーズで9月開催されるひまわり畑があります。気になる行き方と駐車場について最新情報を紹介します。
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【京の夏の旅】龍安寺の仏殿と西の庭の特別公開と境内4つの見どころ

2021年の年末から早春にかけて龍安寺有名な石庭の土塀の改修工事が行われました。現在は改修工事も終わり、新しくなった土塀が石庭にお目見えしています。約3ケ月の拝観停止を経てリニューアルした石庭を拝観してきた感想と7年ぶりに仏殿と西の庭が特別公開された様子を紹介します。
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