神社仏閣(観光)

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八坂神社の青龍伝説、本殿の下にある龍穴とは?神仏習合の名残に迫る

今回は八坂神社の本殿特別公開の紹介です。そもそも八坂神社には青龍伝説の言い伝えがあり、Kyotaroも四神相応の地、京都の五社めぐりをしたことがあり、八坂神社は“東の青龍”として御朱印を授かったこともあります。実は八坂神社本殿の地下には「龍穴」とよばれる池があり、そこに青龍が棲むという言い伝えがあるとか。
京都青もみじ名所

嵐山祐斎亭がおすすめの季節、時間帯とは?地形にあるその意外な理由

今回は京都最強の呼び声が高い、絶景リフレクションが楽しめるスポット嵐山祐斎亭の紹介です。SNSで映える窓際や水鏡に並ぶ「水玉」が気になり、避暑を兼ねて久しぶりに訪れてきました。行くたびに新しい感動がある、そんなスポットが京都嵐山にはあります。詳しく見ていきましょう。
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楊谷寺のあじさいウィークは階段とアンブレラ、新しいインスタ映えが話題

京都府長岡京市の山里にある「柳谷観音 楊谷寺」がかつて想像できないくらいの参拝客で賑わっていると聞いて行って来ました。以前より6月開催の「あじさいウィーク」は多くの参拝客で賑わっていたのですが、実際に行ってみると、かるくその5倍?いや10倍近くの人が境内に。その理由について今回は紹介します。
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西来院、建仁寺塔頭で「寺カフェ」を楽しみながら庭園と白龍図を拝観

京都の寺院では春、秋のシーズンに特別公開を開催しているところが多く、今回は当ブログでも初めて訪れた建仁寺塔頭寺院「西来院」の紹介です。建仁寺塔頭寺院については今まで霊源院、両足院の紹介をしてきましたが、この度の特別公開に合わせて初紹介となる「西来院」はブルーボトルコーヒーが境内に出店したことでも話題に。
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光源院【相国寺塔頭】で干支の襖絵と対になる十二支の庭を特別拝観

今回は京の冬の旅2024で特別公開されていた相国寺塔頭の光源院の紹介です。通常非公開につき、境内は庭園以外はすべて撮影禁止のため庭園以外の写真はありませんが、次回の特別公開ではぜひ訪れてほしい寺院のひとつとして紹介させて頂きます。見どころは“干支”をキーワードとした襖絵と庭園で写真撮影OKだった庭園を中心に紹介します。
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渉成園、園林堂の特別公開で棟方志功の襖絵を見学

真宗大谷派の東本願寺、飛地境内の「渉成園(枳殻邸)」で今回、園林堂の特別公開ではじめて堂内へ入ることができました。2024年1月より開催された京の冬の旅、今回で第58回目を迎えたのですが、園林堂の公開はなんと58年史上で初めてとのこと。特別公開の園林堂、明治天皇ゆかりの閬風亭の様子、渉成園の見どころを紹介します。
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西本願寺にある国宝・飛雲閣の特別公開へ初潜入、三層杮葺の楼閣建築

今回は京都の鹿苑寺こと「金閣」と慈照寺こと「銀閣」とともに京都三名閣に数えられる西本願寺「飛雲閣」の紹介です。京の冬の旅2024の非公開文化財特別公開で行って来ました。大徳寺にある前田家ゆかりの芳春院の「呑湖閣(どんこかく)」もいれて京都四名閣、さらに東福寺にある「伝衣閣(でんねかく)」までいれたら京都五名閣とも。
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東福寺法堂の天井画、蒼龍図は堂本印象がわずか17日で描き上げた力作

先日、かねてより気になっていた「東福寺至宝めぐり」へ行って来ました。通常非公開の禅堂、蒼龍図天井画がある法堂(仏殿)、そして光明宝殿(宝物館)の3ケ所をガイド付きで拝観できる希少体験ツアーです。おひとり5,000円の拝観料に京料理「高澤」のお箱弁当(2,700円)の昼食を付けた半日コース。はたしてその値打ちは?
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)は源氏物語ゆかりの地、境内の見どころを紹介

今回は嵐山から歩いて15分ほどの嵯峨釈迦堂こと清凉寺の紹介です。地元では嵯峨釈迦堂という名で親しまれおり、大きな仁王門は圧巻のひと言。境内は源氏物語ゆかりの地にもなっており、見どころと併せて紹介します。詳しく見ていきましょう。
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蘆山寺は紫式部邸宅址で源氏物語執筆地、見どころと京都駅から行き方について

京都御所の東、寺町通沿いに佇む「蘆山寺」は源氏物語を執筆したあの紫式部ゆかりの地として有名です。初夏の桔梗が源氏の庭と呼ばれる枯山水庭園に咲き誇ることで有名、かつ明智光秀公の念持仏がある寺院としても知られています。今回は2024年京の冬の旅特別公開に合わせて訪問した際の様子をシェアします。
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