祇園祭は2020年コロナ中止ではなく規模縮小?お祭りの本義は疫病退散

イベント・花火

京都在住のブロガーKyotaroです。

2020年も折り返し、そして7月1日から京の夏の風物詩である「祇園祭」がスタート。

「ん?ちょっと待てよ?祇園祭はコロナの影響で中止って聞いたんだけど…。」という人も多いのではないでしょうか?

そう「祇園祭」の本義とは本来「疫病退散・無病息災」を願う神事なのをあなたはご存知ですか?

ということは?そうなんです、規模縮小ながら7月1日よりスタートしてたんですね。


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祇園祭はコロナの影響で中止が決定してたのでは?

2020年も7月を迎え、今年も残すところあと半分となりました。

2020年前半はコロナウィルス関連のニュース、外出移動自粛、営業自粛などかつてない生活環境を我々も経験しましたね。

京都の行事も例外なく中止が相次ぎ、夏の風物詩である「祇園祭」も4月の時点で中止が決定していたはず。

実は中止になったのは「山鉾巡行」や「神輿渡御(みこしとぎょ)」などの一部の神事を伴う行事、そして京の夕涼みに絢爛豪華な山鉾、露店が並ぶ歩行者天国「宵山」「宵々山」

でもそれ以外の行事については関係者だけで行われることになっており、7月31日まで「祇園祭」の各種行事はコロナ感染拡大防止の観点から規模を縮小して執り行われます。

祇園祭の本義は疫病退散、八坂神社での神事

2020年7月1日、例年通り祇園祭がスタートしました。

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でも例年とは明らかに雰囲気が異なります。理由は簡単、既に「山鉾巡行」「神輿渡御」、そして「宵山」「宵々山」が中止になっているから。

でもそんな盛り上がらない気分の中、7月1日に京都の八坂神社では「長刀鉾町御千渡」が執り行われました。

例年であれば、「生稚児」、補佐役の「禿(かむろ)」とともに臨む「御千渡の儀」なのですが、今年はコロナウィルス感染の危惧から保存会の方のみの参列となっていました。

やはり、どこか寂しく、関係者のみでの開催につき、一般の観光はできなくなっていますのでくれぐれもご注意下さい。

コロナ影響で中止の祇園祭の本義は「疫病退散」

新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から規模を縮小して開催される「祇園祭」ですが、祭りの本義は「疫病退散・無病息災」を祈念することに変わりはありません。

新型コロナウィルスの影響で「山鉾巡行」と京の夕涼みを楽しむ四条通の歩行者天国「宵山」「宵々山」が中止になったのは3密回避のため。

また、例年7月はじめに山鉾巡行の順番を決める「くじ取り式」が京都市役所で執り行われたあと、34の山鉾保存会代表達は八坂神社を参拝される習わしになっています。

でも今年は山鉾巡行の中止に伴い、「くじ取り式」も行われませんでした。

その他の神事行事は規模を縮小して祇園祭はこの後も開催されます。ほとんどの儀式は関係者のみによって執り行われ、参列や見学は一切できません。

時代を超えて現代の疫病である「新型コロナウィルス」の退散を願い続けてかれこれ5ケ月が経ちますね。

規模は縮小されますが、まさに「疫病退散」を願って京都では7月31日までの1ケ月をかけて今年も「祇園祭」が行われます。

まとめ

京都に夏の訪れを告げるお祭りである「祇園祭」ですが、子供の頃は「宵山」の華やかなイメージしかなく、まさか「疫病退散・無病息災」を祈願するお祭りとは知る由もありませんでした。

でも今年は「山鉾巡行」や「宵山」などメインイベントは中止となりましたが、お祭りの本義である「疫病退散」への思いはすべての人の共通の願いとして届いて欲しいですね。

一日も早い「新型コロナウィルス」の収束と無事すべての行事が終了することを祈っています。


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