京都在住のブロガーKyotaroです。
猛暑日が続く京都、今日も気温は36℃越えでほぼ体温と変わらない気温でした。
夏は食欲がなくなり、少食になりがちですが、暑い夏こそしっかり食べて活力を養いたいものです。
今回は京都新京極の牛カツ専門店「京都勝牛」で揚げ時間30秒の超レア「牛ロースカツ膳」を初めて食べてきました。
詳しく見ていきましょう。
牛カツ専門店「京都勝牛」の揚げ時間30秒「牛ロースカツ膳」
今回は牛カツ専門店「京都勝牛」の寺町京極店へ行って来ました。
36度を超える猛暑日でしたが、無性に食欲にかられて京都発の“牛カツ”こと赤身の旨味を引き出す元祖の“赤”「牛ロースカツ膳(1380円税別)」を食べてきました。
とにかく実際に食べてみて驚いたのはお肉の断面の赤身。
“レア牛カツ”と呼ばれる30秒でサクッと揚げた赤身の牛カツは、とても柔らかく、肉の旨味が口中に広がります。
さらに、麦ごはんとキャベツ、赤だしはおかわり自由で食欲をそそります。
元祖の“赤”と呼ばれる“牛ロースカツ”が美味しいのは、一押しの希少部位「ハシネタ」を使用し、「京都勝牛」創業以来のこだわりとなっているためです。
「京都勝牛」のメニューと牛カツの美味しい食べ方
「京都勝牛」の気になるメニューと牛カツの美味しい食べ方を紹介します。
美味しい食べ方とは、わさび醤油、ソース、山椒塩、そして特製のカレーソースに付けてあなたのお好みに合わせて様々な味を楽しむ方法です。
他にもメニューによっては、京都勝牛特製の出し汁を効かせた“半熟温玉”や“みぞれポン酢”もあります。
個人的に気になったメニューは「牛ロースカツサーモン大トロカツ膳(1480円税別)」で次回、注文してみようと思ってます。
「京都勝牛」牛カツ定番メニュー
Kyotaroが今回注文したのは、定番メニューの「牛ロースカツ膳(1380円税別)」です。
他にも「京都勝牛」特製出し汁の効いた半熟温玉付きの「牛ロースカツ京玉膳(1480円税別)」や大根おろしをたっぷり乗せて味わう「みぞれ牛ロースカツ膳(1550円税別)」があります。
上記3つが定番メニューでカツのサイズがいずれもMサイズですが、各200円増しでLサイズにできます。
「京都勝牛」牛カツこだわりメニュー
また「黒毛和牛カツ膳(2480円)」や「牛ヒレカツ京玉膳(1980円)」などデラックスメニュー、山椒の風味と九条ねぎたっぷりの贅沢なお重「京都勝重(1380円)」も人気です。
黒毛和牛や牛ヒレを使った肉厚で贅沢な牛カツは濃厚な味わいを堪能することができます。
また、こだわりお重タイプのメニューとして京都名産の“九条ねぎ”をたっぷり使った「京都勝重」は山椒の風味が食欲をそそる特製ダレがたまりません。
「京都勝牛」牛カツの美味しい食べ方
「京都勝牛」牛カツの美味しい食べ方について紹介します。
といっても店内にも同じ案内があるのですが、事前情報としてこちらでまとめておきます。
食べ方といっても何につけて食べるのか?ということで「京都勝牛」ではメニューによってそれぞれ最大6種類の食べ方を楽しむことが可能です。
わさび醤油の他にも、ピリッとした風味豊かな“山椒塩”、野菜をたっぷり使用した“牛カツソース”はすり胡麻を入れることで旨みが増します。
また「京都勝牛」オリジナルブレンドの“京カレーつけ汁”は絶品です。
他にも京玉膳を注文すると付いてくる特製出し汁の効いた半熟温玉や大根おろしをたっぷり乗せて味わう“みぞれポン酢”など合計6種類の味付けをお楽しみ頂けます。
牛カツ専門店「京都勝牛」寺町京極店へのアクセス
■「京都勝牛」寺町京極店
TEL:075-744-1418
〒604-8046 京都府京都市中京区東側町529-2
営業時間 11:00~21:00(L.O20:30)
定休日 年中無休
アクセス
阪急京都線/「河原町駅」より徒歩3分
京阪京都線/「祇園四条駅」より徒歩5分
駐車場 なし、近隣コインパーク利用。
まとめ
京都で牛カツを食べるならこだわり赤身こと、元祖の“赤”と呼ばれる希少部位の「ハシネタ」を使用、超レアな揚げ方で絶妙の味わいを引き出す牛カツ専門店「京都勝牛」。
メニューは、今回Kyotaroが注文した「牛ロースカツ膳(1380円税別)」以外にも豊富にありますので何度でも立ち寄りたい店ですね。
寺町新京極通り沿いにある店舗なのでショッピングのついで、京都観光のついでにあなたもぜひお立ち寄りください。
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