京都街歩き 京都東山をぶらりそぞろ歩き~清水寺から祇園、建仁寺へ 6月19日に都道府県を跨ぐ移動自粛も解除となり、6月20・21日の週末は徐々に観光客も戻ってきたかな?という感じでした。でも例年に比べるとまだまだ観光客も少なく、海外からの観光客や修学旅行生がほぼ皆無の状態でまだまだ京都は閑散としてます。2020年春から初夏の京都東山のそぞろ歩きの写真で京都東山の魅力を紹介します。 2020.07.07 京都街歩き
京都街歩き 京都に残された明智光秀公ゆかりの地を辿る 先日、本願寺水道を蹴上から東本願寺前の噴水まで辿りながらウォークしてると知恩院手前の京都東山の白川付近で「明智光秀の塚」という看板を発見。綺麗な白川から住宅街に入っていくと小さな塚があり、ぱっと見、豪華なお地蔵さんが祀られたような祠がありました。ここに祀られているのはなんとあの“光秀公の首”というではないか。 2020.07.06 京都街歩き
神社仏閣(観光) 六道珍皇寺にはあの世とこの世を結ぶ「小野篁冥土通いの井戸」がある 先日から「六波羅蜜寺」や「みなとや幽霊子育飴本舗」を訪ねていますが、平安時代の頃は鴨川って「三途の川」に見立てられてたのをあなたはご存知ですか?そうあの世とこの世の境目に流れる川で渡るには六文銭が必要で「三途の川」を渡るとあの世の入口があるといいます。京都東山にある「六道の辻」はまさにあの世とこの世の境界線だったとか。 2020.06.24 神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 法観寺(八坂の塔)は通常非公開?五重塔内部を拝観できた貴重な体験 建仁寺塔頭寺院「霊源院」を訪ねた後、八坂通りに出た時、まっすぐ東を眺めると、緩やかな通り坂の上に建つ五重塔が見えたので吸い込まれるように目指しました。遠目からシャッターチャンスを伺いながら、気付けば五重塔下まで辿り着いてました。そうすると非公開だと思っていた法観寺「八坂の塔」が公開されていました。 2020.06.23 神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 【建仁寺塔頭】霊源院の甘茶の庭が新庭園「鶴鳴九皐」として特別公開 移動自粛解除で初夏の京都をそろそろめぐりたい、Kyotaroです。 移動自粛解除になって最初の週末、京都の街には活気が戻っていました。 観光客、浴衣を着て街歩きを楽しむ若者など本来の姿を取り戻しつつあります。 あく... 2020.06.22 神社仏閣(観光)
グルメ・ショッピング 京都東山六道の辻で有名な幽霊飴といえば「みなとや幽霊子育飴本舗」 子供を育てるため飴を買いに来る女幽霊の話って聞いたことありますか?先日、建仁寺から六波羅蜜寺へ行こうと歩いてたら「幽霊子育飴」なる看板を見つけ、店頭には「ゲゲゲの鬼太郎の元になった飴」という貼紙が。実はこの店舗“子育幽霊”にまつわる有名な昔話のモデルになったお店で京都東山の「六波羅蜜寺」から歩いて1分の距離にあります。 2020.06.21 グルメ・ショッピング
神社仏閣(観光) 六波羅蜜寺で悪病退散を祈願、一願石と平清盛公乃塚で開運お参り 京都東山の清水寺参道から少し入った住宅街にある「六波羅蜜寺」。ここは悪病退散のご利益があるので「コロナ退散」を祈願してきました。何気ない京都東山の日常に溶け込んだ寺院ですが、あの「空也上人」が開いた平清盛公ゆかりのお寺でもある、由緒ある歴史を誇ります。周辺には歩いて行ける名刹や古刹がたくさんあり、アクセスもとても便利。 2020.06.20 神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 建仁寺4つの見どころは双龍図、風神雷神図と潮音庭、方丈前庭大雄苑 梅雨の中休み、梅雨入りしたとは思えない快晴に思わず外出し、コロナによる拝観休止が続いてましたが6月8日より拝観を再開した「建仁寺」へ行って来ました。建仁寺は2つの庭園を眺めてのんびり、2つの芸術画を見て背筋がシャキッとする、メリハリの利いた見どころがある京都最古の禅寺。今回は拝観中に退屈してる暇がない建仁寺の紹介です。 2020.06.19 神社仏閣(観光)
神社仏閣(観光) 京都の長楽寺は建礼門院ゆかりの寺院、銀閣寺庭園の試作庭を拝観 京都東山にある円山公園の奥に平家物語ゆかり、平清盛公の娘「建礼門院」がご出家されたという「長楽寺」があります。東山の麓にひっそりと佇み、京都の繁華街である祇園から近いわりに普段は参拝者が少ない寺院で京都でも穴場のスポットです。今回は八坂神社、円山公園を通り過ぎ、祇園から歩いて5分程で行ける長楽寺の紹介です。 2020.06.18 神社仏閣(観光)
京都街歩き 清水寺はエリアで観光しよう、二年坂から三年坂まで一緒に楽しむコツ 京都の修学旅行メッカといえば「清水寺」と答える人も多いのではないでしょうか?職場の同僚に聞いても「京都は修学旅行でしか行ったことがない」という人に印象を聞くと「清水の舞台に行った」という答えが必ず帰って来ます。京都観光の“テッパン”でもある清水寺、最近では“今年の漢字”でも有名となりました。 2020.06.16 京都街歩き