2020-07

神社仏閣(観光)

八坂神社では祇園祭が規模縮小で開催中、改めて新型コロナ退散を祈願

先日、京都四条にある大丸、高島屋へ買い物に行ったついでに八坂神社も訪ねて来ました。緊急事態宣言、移動自粛の解除に伴い、徐々に経済活動も再開して約3週間が経ちましたが、東京を中心に感染拡大の収束に目途がつきませんね。再び増え始めた感染者の報道にたまらず、八坂神社と境内摂社「疫神社」で“茅の輪くぐり”をして来ました。
イベント・花火

コロナ中止の京都祇園祭「山鉾巡行」2020年は大丸、高島屋で楽しもう

京都の街は徐々に夏の装いとなってきました。京に夏の到来を告げる風物詩といえば「京都祇園祭」です。2020年は新型コロナウィルスによって既に「山鉾巡行」「山鉾建て」「宵山・宵々山」が中止となりました。でも中止になった「京都祇園祭」を再現、展示している場所がありました。
京都街歩き

京都嵐山のんびりそぞろ歩き~天龍寺から竹林の小径、野宮神社へ

京都嵐山は新型コロナウィルスの影響で“街から人が消えた”といっても過言ではないほど観光客が激減。そんな嵐山地元の商店主たちが“人が少ない”ことを逆手に取った「スイてます嵐山」誘客キャンペーンを展開したのは記憶に新しいところ。この春は比較的観光客が少なく、オーバーツーリズムを解消した嵐山本来の姿を取り戻してました。
京都街歩き

京都東山をぶらりそぞろ歩き~高台寺、霊山護国神社から長楽寺へ

新型コロナウィルスの収束も見えずウィズコロナの時代に突入して来ました。まだ旅行は自粛しよう、というあなたに少しでも京都の魅力を伝えるために写真で振り返る京都東山のそぞろ歩きを紹介。今回は京都東山の中心にある秀吉とねねゆかりの高台寺、圓徳院、坂本龍馬ゆかりの霊山護国神社、そして建礼門院ゆかりの長楽寺を歩いて巡りましょう。
京都街歩き

京都東山をぶらりそぞろ歩き~清水寺から祇園、建仁寺へ

6月19日に都道府県を跨ぐ移動自粛も解除となり、6月20・21日の週末は徐々に観光客も戻ってきたかな?という感じでした。でも例年に比べるとまだまだ観光客も少なく、海外からの観光客や修学旅行生がほぼ皆無の状態でまだまだ京都は閑散としてます。2020年春から初夏の京都東山のそぞろ歩きの写真で京都東山の魅力を紹介します。
京都街歩き

京都に残された明智光秀公ゆかりの地を辿る

先日、本願寺水道を蹴上から東本願寺前の噴水まで辿りながらウォークしてると知恩院手前の京都東山の白川付近で「明智光秀の塚」という看板を発見。綺麗な白川から住宅街に入っていくと小さな塚があり、ぱっと見、豪華なお地蔵さんが祀られたような祠がありました。ここに祀られているのはなんとあの“光秀公の首”というではないか。
まとめ記事

京都でおすすめの紫陽花(あじさい)が綺麗な5つの名所まとめ

2020年も梅雨本番、7月に入りました。6月水無月を彩る季節の花といえば“紫陽花”ですが、京都には6月に紫陽花が境内を彩る個性豊かな寺院があります。2020年を振り返り、2021年の紫陽花めぐりへの備忘録として紹介します。
神社仏閣(観光)

三室戸寺の紫陽花2020年は見納め!開花状況と見どころについて

今週から7月に入り、梅雨本番。梅雨といえば紫陽花の季節ですが、京都各所の紫陽花名所もこの週末が見納めのところが多いです。特に紫陽花の名所となっている寺院などは剪定するところもあり、いよいよ夏の装いへ衣替えとなります。今回は京都屈指の規模を誇るあじさい庭園が楽しめる宇治の三室戸寺に行って来ました。
イベント・花火

祇園祭は2020年コロナ中止ではなく規模縮小?お祭りの本義は疫病退散

2020年も折り返し、そして7月1日から京の夏の風物詩である「祇園祭」がスタート。「ん?ちょっと待てよ?祇園祭はコロナの影響で中止って聞いたんだけど…。」という人も多いのではないでしょうか?そう「祇園祭」の本義とは本来「疫病退散・無病息災」を願う神事なのをあなたはご存知ですか?ということは?
イベント・花火

楊谷寺あじさいウィークは拝観料が必要?美しい花手水と上書院公開

先日、梅雨空の中、柳谷観音・楊谷寺へ綺麗な花手水とあじさい廻廊、そして上書院特別公開へ行って来ました。とにかく大雨に近い、じゃじゃ降りで参詣者も少ないかと思ったら、結構な人出に少し驚きました。相変わらず、花手水は女性から人気で雨の日に撮る写真はまた格別でした。
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