京都在住のブロガーKyotaroです。
京都を代表する繁華街、四条河原町にある「寺町通商店街」の3つのおすすめランチスポットの紹介です。
周辺には若者や修学旅行生に人気の「新京極通」や京の台所と呼ばれる「錦市場」などがあり、注目のスポットが集中するまさに京都の中心街です。
京都の美味しいランチをぜひあなたも堪能して下さい。
「市場小路」京都寺町本店のおばんざいプレートランチ
市場小路といえば鉄板とビールの店として夜のイメージがありますが、ここのランチは結構、若い女性に支持層が多いのをご存知でしょうか?
店内の雰囲気も非常に良く、席もテーブル席、掘りごたつ席、オープンキッチンを楽しめるカウンター席があります。
ランチメニューも非常に豊富でとても多くの料理が楽しめるのですが、女性ファンが多い理由は「おばんざいプレートランチ」のセットにあるようです。
「おばんざいプレートランチ」のセットにメインデイッシュが付くのですが、どちらかとい言うとこの“おばんざいプレート”がまるで主役のような豪華さなんです。
牛カツ専門店「京都勝牛」寺町京極店の牛ロースカツ膳
とにかく「京都勝牛」の“牛カツ”は赤身の旨味を引き出すお肉の断面の赤身に驚かされます。
“元祖の赤”と呼ばれるレア牛カツは30秒でサクッと揚げた赤身がとても柔らかく、肉の旨味が口中に広がります。
さらに肉の旨みを引き出し、食欲をそそるわさび醤油、ソース、山椒塩、そして特製のカレーソースなど複数の味を楽しむことができます。
店内は1階のカウンター席の他、2階にもグループでも楽しめるテーブル席があり、ランチタイムはいつも行列ができます。
とんかつトンテキ「豚屋とん一」京都寺町店のロース・ヒレカツ定食
「豚屋とん一」はあの「丸亀製麺」と同系列の会社です。
スタンダードな街中にあるとんかつチェーン店とは違い、店内はオープンキッチンを眺めることのできるカウンター席が並び、奥にはテーブル席、2階には座敷もあります。
目の前で揚げたカツをそのまま提供してくれるので“ジューシーなとんかつ”を楽しむことができます。
とんかつチェーン店で最近定番のご飯と味噌汁はおかわり自由でしたが、キャベツはおかわり自由ではありませんでした(健康志向なのでむしろ残念)。
ソースは一種類でしたが、すりごまが付いており、カウンター備付け壺漬けのお漬物はセルフサービスで自由に食べてもOKとなっています。
今回は「ロース・ヒレカツ定食」1,090円(税別)を注文、ボリューム感という点では満足できました。
まとめ
京都寺町通商店街のKyotaroお気に入りの店を紹介させて頂きました。
1日10食限定ハンバーグ、牛カツにとんかつと“肉系”のメニューばかりですが、それぞれ本当に特色のある個性豊かな店舗ばかり。
ランチタイムは早めに行くか、ランチタイムのストライクを外した13時30分以降に行くのがおすすめです。
どの店舗もコロナ感染拡大の影響で厳しかったと思うのですが、そんな影響を感じさせない盛況ぶりでした。
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