びわ湖テラスはwebチケットがお得!気になる滞在時間と混雑状況は?

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“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

今回は京都から足を延ばして滋賀県大津市の「びわ湖テラス」へ行ってきました。

京都市街から車で約1時間、JR利用でも1時間少々で行ける、アクセスも比較的便利な観光スポットです。

飼い犬(小型犬)を連れてちょっと遠出した時の様子をシェア、気になるワンちゃんと観光できるエリアについても紹介します。


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びわ湖テラスはwebチケット平日利用がお得?

「びわ湖テラス」は普通車の駐車料金が1,000円、土日祝になると2,000円と車で行くと便利ですが、週末や祝日の駐車料金が半端なく高いです。

加えてロープウェイ往復の金額が大人一人あたり3,500円と結構な金額が必要です。

ここでは「びわ湖テラス」をお得に観光する方法について紹介します。

びわ湖テラスは平日に行くとお得

「びわ湖テラス」は例年4月下旬から11月下旬にグリーンシーズン営業となり、ロープウェイ往復の当日窓口料金が3,500円となります。

なぜ?平日に行くとお得なのか?というとwebチケットで事前予約(前日まで)購入すると平日であれば、大人の場合1,000円も安い2,500円で購入ができるからです。

今回、Kyotaroは5月の月曜日に京都市内の自宅から車で行って来たので駐車料金1,000円にロープウェイ往復2,500円で利用してきました。

ちなみに週末など土日祝に行くとwebチケットの予約でも大人3,000円と割引額が半額になりますし、また車利用の場合、駐車料金は倍の2,000円と平日に行く場合と比べても割高になります。

また、ゴールデンウィークやお盆期間など最繁忙期になるとwebチケットで予約しても金額は当日窓口料金と変わらず3,500円のままです。

最繁忙期は入場制限がかかる可能性が高いのでwebチケット予約者が優先となり、当日窓口でのチケット購入が難しくなることもあるそうでそのための事前予約と考えると割引がないのも仕方ないのかな?とも思います。

ちなみに平日であれば金額も安く、観光客も週末に比べて少ないので金額面、見学面でもお得なことがいっぱいありますので、琵琶湖テラスには平日に行かれることをおススメします。

ちなみに駐車場は今回、平日ということもありロープウェイ山麓駅すぐ横に停めることができましたが、土日祝や3連休など混雑時は下の方の駐車場を利用する可能性が高くなり、施設内の循環バスで山麓駅まで移動する事になります。

びわ湖テラスは犬同伴での観光ができる?

「びわ湖テラス」は犬を連れて観光することができますが、制限がありますので実際に行ってみた際の様子をここでは紹介します。

ロープウェイ往復の乗車

まず、ロープウェイ往復でわんちゃん1匹につき500円がかかり、かつわんちゃんの全身が入るゲージに入れて乗車する必要があります。

また、ロープウェイも全てのロープウェイに乗車できるわけではなく、赤と青のボディをしたロープウェイのうち、赤いボディの1号車(山に向かって左側)のみわんちゃんが乗車可能です。

ロープウェイは毎時00分、15分、30分、45分と15分間隔で運行してるので事前に1号車(赤色)の運行時間をチェックしておくと時間を有効に使って観光できます。

びわ湖テラス(山頂)

山頂到着後ですが、「びわ湖テラス」内の「グランドテラス」はわんちゃんは抱っこしてなら観光ができますのでゲージから出して抱っこしてKyotaroは観光しました。

わんちゃんが抱っこしててもNGなのは「びわ湖テラス」カフェ店内は入場禁止でカフェ併設の屋外席もNGです。

グランドテラスにあるソファ席はゲージに入れていればOKですが、ゲージは床の上に置くようにしないとソファ席に置くと注意されます。

「グランドテラス」からでも充分に景観を楽しむことができますので、ここではわんちゃんを抱っこして観光するのがおススメです。

密を避けて美味しい空気をわんちゃんにも吸わせてあげましょう。

山頂付近の芝生広場と屋外ウッドテーブル

山頂にある「ダイニング・レイクビュー」前にある芝生広場はわんちゃんはリードを付けていればお散歩OKです。

また芝生広場にある屋外ウッドテーブルの利用もわんちゃんと一緒にできますのでここでならテイクアウトメニューや持参のお弁当を楽しむことができます。

但し、テーブルの上に小型犬をあげるのはマナー違反になりますのでくれぐれも注意しましょう。

ちなみに山頂でわんちゃんを抱っこしながらテイクアウトが可能な店舗は打見山山頂駅近くの「カフェスタンド」と蓬莱山山頂の「CAFE360」です。

ちなみに蓬莱山山頂のウッドデッキもわんちゃんは抱っこしながら、もしくはゲージに入れての観光になるので「CAFE360」のテイクアウトの際はわんちゃんはゲージに入れて飲食するのがいいでしょう。

各種リフト

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「びわ湖テラス」山頂到着後の「打見山リフト」と「ホーライリフト」はともにわんちゃんを抱っこしたまま乗車が可能です。

ともに無料で利用ができますので、打見山山頂にある「びわ湖テラス」だけではなく、施設内最高峰にあたる蓬莱山山頂までぜひ行きましょう。

ここからも眼下に琵琶湖の絶景と尾根伝いに霊峰・比叡山を眺望することができ、まさに自然の雄大さを体感することができるスポットです。

Kyotaroが抱っこしてるとわんちゃんはリフトに揺られて爽やかな風が心地良かったのか気持ちよさそうに居眠りしてました(笑)。

びわ湖テラスの気になる滞在時間と混雑状況について

「びわ湖テラス」での観光所要時間、いわゆる滞在時間と混雑する時期についてここでは紹介していきましょう。

山頂では打見山と蓬莱山からそれぞれ眺望が楽しむことができ、無料のリフトに乗っての移動なので天候が良ければ様々なアングルから琵琶湖の絶景を楽しむことができます。

よって観光の所要時間は飲食することも考えるとそこそこの滞在時間が必要となります。

詳しく見ていきましょう。

滞在時間

「びわ湖テラス」での滞在時間は平均して3時間程度は必要です。

もし、山頂でゆっくり食事することも考えると3時間半は必要かと思います。

またカップルや家族連れなどの構成によっても山頂での滞在時間は変わってきますが、平均すると3時間が妥当です。

ちなみに愛犬と訪れたKyotaroは午前10時発のロープウェイに乗って10時過ぎに山頂に着き、12時45分のロープウェイで山麓駅へ12時50分に戻りました。

約3時間の所要時間で山頂ではテイクアウトのカフェメニューを屋外ウッドテーブルで楽しみ、蓬莱山まで行って帰って来ました。

<ジューシーなカフェスタンドのカレーパン>

あくまで上記は平日の場合ですが、週末や3連休、ゴールデンウイーク、夏休みとなると待ち時間が発生したりするので必然的に滞在時間は1時間程度伸び、半日程度の滞在時間が必要となる事もあります。

続いて気になる混雑状況について見ていきましょう。

混雑状況

「びわ湖テラス」の混雑状況ですが、入場制限がかかるほどの混雑はゴールデンウイーク、夏休み期間中の3連休、お盆期間が考えられます。

普段の週末も混みあいますが、最繁忙期ほどではありません。

よって土日祝や3連休、ゴールデンウイークやお盆といった大型連休に計画をする場合は時間に余裕を持つことと朝はオープン直後の早い時間に行く事をおススメします。

ゆったり観光して、まったりカフェで寛ぐのならやっぱり平日がおススメです。

びわ湖テラスへのアクセスと駐車場について

●びわ湖テラス(びわ湖バレイ)
TEL:077-592-1155
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
■利用料金 大人3,500円 小学生1,500円 幼児1,000円
※幼児は3歳から対象
■運行時間 ロープウェイ
※4~10月
9:00~17:00(上り最終16:00/下り最終17:00)
※11月
9:30~16:30(上り最終16:00/下り最終16:30)
※運行は15分間隔(毎時00分、15分、30分、45分)
■アクセス 京都駅からJR利用の場合
・京都駅から湖西線・志賀駅まで所要約40分、直通バスに乗り換えて約10分
■駐車場  平日1,000円、土日祝+お盆期間2,000円
※お盆期間は平日でも2,000円の場合あり、注意。


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まとめ

今回は京都のお隣、滋賀県大津市「びわ湖テラス」の紹介でした。

京都駅など京都市街地からのアクセスは車、JRともに比較的便利で1時間程度で行くことができます。

自然豊かな山頂にあるテラスから琵琶湖や比叡山を見下ろす景観はとても素晴らしく、ぜひ京都観光と一緒に訪れてほしいスポットです。

ポイントは週間天気予報をチェックしながら快晴予報の平日へwebチケット購入手続きをする事です。

朝一番に訪れて運が良ければ、絶景のテラスを独り占めできるかも!?です。

わんちゃんと訪れても注意事項さえ守れば抱っこして一緒に観光できる箇所がほとんどなので言うことなしですよ。

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