Cafe Koan 琵琶湖を眺めるカフェのテラス席でまったり絶景を独り占め

グルメ・ショッピング
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

暑い夏は突然、海を見たくなったりすることや山に登ってみたくなることはありませんか?

特に夏休みにそういう気分になって学生の頃はよくドライブに出かけたのを最近、特に懐かしく思うことがあります。

今回は海ではありませんが、京都からドライブして美しいレイクビューが満喫できる琵琶湖の絶景を満喫できるカフェの紹介です。

詳しく見ていきましょう。


国内ランキング

スポンサーリンク

Cafe Koan 実際に行って来た感想と人気メニュー

京都市内から車で約1時間、西大津バイパス161号線を北上した比良山の麓、びわこバレイ入口のすぐ近くに「Cafe Koan(カフェ コアン)」があります。


志賀ICを降りて5分ほどの移動距離、京都市に隣接する滋賀県大津市にあるカフェ。

実際に行ってきた様子をシェアします。

Cafe Koan 実際に行って来た感想は?

Cafe Koan(カフェ コアン)」へ実際に行って来た感想は「また行きたいカフェ」です。

単に「また行きたい」というより、「次は違う季節に来よう」と思わされる、そんなカフェです。

お店自体はコンテナをふたつ繋ぎ合わせたような小さなカフェで外観はなんともお洒落で粋な感じがします。

店内はカウンター席のみで琵琶湖を眺めることができるカップルシート3組分、琵琶湖と反対側の県道側のカウンター席にカップルシート1組分と10人も入れないような席数。

琵琶湖の景観は遠望する感じですが、目の前をJR湖西線が走っており、その向こう側に琵琶湖があり、さらにその先には対岸の近江八幡市が遠望できます。

テラス席は夏は暑いかな?と思ったのですが、シェードが取り付けられているので直射日光が避けることができ、また琵琶湖からの風が心地よいので暑さはそこまで気になりませんでした。

テラス席もカップル席が2組分と小さな腰掛&低いテーブル席があるだけで定員5名という感じです。

お店の前は小さな庭園、花壇が手入れされていてコンパクトな敷地内にカフェ、庭園、テラス席、駐車場、そしてひまわり畑のある広場がまとまったカフェとなっています。

ツーリングで来る人に人気があるようでバイク駐輪場も4台分あります。

Cafe Koan の人気メニューについて

続いて「Cafe Koan(カフェ コアン)」の人気メニュー、こだわりについて紹介します。

県道沿いに「半熟かすてら」ののぼりが立っていますが、「Cafe Koan(カフェ コアン)」自家製のふわふわ半熟カステラが看板メニューになっています。

食感はふわふわとろ~りという感じでメニューにある350円の「半熟かすてら」は110kcalと低カロリーなのがいいですね。

自家製の名の通り、お店で焼きたてあつあつを提供してくださいます、かつ“半熟”なのでカステラ従来の弾力はなく、まさに食感は“とろ~り”ですね。

スポンサーリンク

また半熟カステラにも種類があり、「半熟かすてら・アイス・ブリュレ」、カステラをフレンチトースト風に焼き上げた「かすてらフレンチ」、さらにチーズとはちみつを足した「かすてらフレンチ・チーズ」などがあります。

今回は「半熟かすてら・アイス・ブリュレ」頂きました。

暑さにぴったりのひんやり食感、見た目もお洒落なプレートに乗って出てきました。

ドリンクメニューは心を込めたドリップコーヒーをはじめ、カフェラテ、カフェモカ56、アイスティー、アップルジュース、オレンジジュースなどが定番。

今回は暑さ対策のためすっきり味の「自家製ハニーレモンソーダ」をオーダーしました。

「半熟かすてら・アイス・ブリュレ」とのセット価格で900円(税込)でした。

支払いはPay Payも可能です。

ペット同伴OKのテラス席

Cafe Koan(カフェ コアン)」店外のウッドデッキスペースはテラス席になっています。

琵琶湖のそよ風を感じながら、ぼーっとするには持って来いの場所、かつ目の前にはビワコブルーの絶景が広がります。

なんとこのウッドデッキスペースは、ペットの同伴ができるお席となっています。

が、大型犬となると場所がそこまで広くないので小型犬、中型犬までを想定しているようです。

ペット同伴の場合は、一旦お店の中でオーダーするのですが、ペットは店内連れ込みができないのでリードを繋ぐ杭があるので、少しだけペットを店外に繋げておく事になるか、同伴者に預けることになります。

Kyotaroも愛犬(トイ・プードル)を連れて行きましたが、琵琶湖からの風が心地よかったようで暫く、大人しく黄昏てました。

ワンちゃんにも空気の美味しさがわかるんでしょうかね。

Cafe Koan サンライズカフェとしての魅力

Cafe Koan(カフェ コアン)」では朝陽を見ながら特別なカフェタイムを満喫できる「sunrise cafe」営業を週末に限って行われています。

朝陽を見ることがメインのため、天候に左右されるのですが、予め天気予報を見て「sunrise cafe」の実施状況をホームページ、インスタグラムでお知らせされています。

実施状況については電話でも受付けて貰えますので事前にチェックしてオープン直後枠があるので予約をしてから行くようにしましょう。

先にも紹介した通り「Cafe Koan(カフェ コアン)」は席数が本当に少ない小さなカフェですので早めにチェックして予約されることをおすすめします。

ちなみに「sunrise cafe」の営業は日の出から朝8時までとなっており、通常営業とは別枠営業となるため、メニューもフレンチトーストたまごサンドセット、もしくはkoanプレートセット、もしくはドリンクのみの提供となります。

Cafe Koan(カフェ コアン)」の自慢は琵琶湖を眺める絶景と紹介していますが、店主のお話では一番の絶景は「朝陽」とのことです。

気になるあなたは一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

Cafe Koan へのアクセスと駐車場について

●Cafe Koan(カフェ コアン)
TEL:070-8471-5644
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1224-2
■営業時間 9:00~17:00
※天気予報が晴れの週末は日の出~8時まで早朝営業あり
■定休日  不定休(営業カレンダー確認)
■アクセス びわ湖バレイ入口のすぐ近く
・西大津バイパス・湖西道路 志賀ICより車で5分
・JR湖西線「志賀駅」下車、徒歩約15分
■駐車場  車3台、バイク4台、サイクルスタンドあり


国内ランキング

まとめ

今回は京都市内から車で1時間程度の滋賀県大津市にある琵琶湖一望のカフェ「Cafe Koan(カフェ コアン)」を紹介させて頂きました。


あの「びわ湖テラス」があるびわ湖バレイ入口のすぐ近くなので景色は文句なしの場所、ということは分かっていたのですが、期待を裏切りませんでしたね。

今回は愛犬同伴にともない、テラス席の利用となりましたが、暑さのわりに琵琶湖からの風がとても心地よく、琵琶湖の向こう側に広がる入道雲をみながら心静かな時間を過ごせました。

ワンちゃんも珍しく静かに遠くを見つめて黄昏てるようで風が心地よかったようですね。

まさに愛犬と雄大な自然を感じながら至福の時間を過ごすことができました。

Cafe Koan(カフェ コアン)」であなたの時間を大切に味わってみませんか?という文言がホームページに記載されているのですが、まさにその通りでした。

いい息抜き、癒しの時間を過ごすことができました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました