神社仏閣(観光)

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京都の長楽寺は建礼門院ゆかりの寺院、銀閣寺庭園の試作庭を拝観

京都東山にある円山公園の奥に平家物語ゆかり、平清盛公の娘「建礼門院」がご出家されたという「長楽寺」があります。東山の麓にひっそりと佇み、京都の繁華街である祇園から近いわりに普段は参拝者が少ない寺院で京都でも穴場のスポットです。今回は八坂神社、円山公園を通り過ぎ、祇園から歩いて5分程で行ける長楽寺の紹介です。
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清水寺「平成の大修理」はいつまで?本堂檜皮屋根葺き替え工事が完了

今回は京都観光の代名詞、修学旅行の聖地「清水寺」の紹介です。「平成の大修理」が始まり10年以上経ちましたが、今回本堂の屋根の葺き替え工事が完了したとのことで張り切って拝観に行って来ました。そしたら「あれ?まだ工事終わってないところあるんや」「まだ工事してるんや」。久しぶりに拝観してきた感想と見どころをまとめました。
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智積院の見どころは利休好みの名勝庭園と長谷川等伯一門の障壁画

「智積院」は全国に約3,000の末寺があり、その中には「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」なども含まれる由緒正しき総本山寺院。境内に現存するお堂や仏像はすべて焼失しており、ほとんどが再建されたもので古くから残っているのは「大師堂」と「不動明王像」だけである。智積院の見どころについて詳しく見ていきましょう。
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京都霊山護国神社“維新の道”を経て坂本龍馬と桂小五郎のお墓参りへ

祇園の八坂神社参道から高台寺を通り抜け、維新の道を経て「京都霊山護国神社」まで歩いて行って来ました。幕末の京都を駆け抜けた志士、1,300人余りの墓地があることで知られる「京都霊山護国神社」には、あの“坂本龍馬”と“桂小五郎”のお墓があります。ここは幕末の志士たちをすごく身近に感じることができるスポットです。
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柳谷観音 楊谷寺であじさいの花手水を観賞、気になる拝観料は?

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から拝観休止だった「柳谷観音 楊谷寺」も拝観が再開されました。善峯寺、光明寺とともに京都の“西山三山”のひとつに数えられる「柳谷観音 楊谷寺」は眼病平癒の“眼の観音様”として知られています。ここはフォトジェニックな“花手水”で有名な手水舎があり、SNSでも話題の寺院です。
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阿弥陀寺が織田信長公本廟である由縁と清玉上人との関係について

2020年話題の「明智光秀」。“本能寺の変”が起こった舞台裏について阿弥陀寺を訪ねた時に偶然、ご住職から直接お話を伺うことができました。“本能寺の変”が起きて織田信長公が自害した6月2日の出来事、阿弥陀寺と豊臣秀吉公との確執についてご住職が詳細にお話しくださった内容を今回はシェアします。
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京都の天寧寺で額縁門から比叡山借景を見る、行き方と駐車場について

京都の寺町通の最北限近くにアニメ「有頂天家族」の舞台になった「天寧寺」があります。「天寧寺」は山門から境内へ向かって正面に障害物がなく、霊峰「比叡山」が眺望することができる珍しい寺院。ここは境内観光できる寺院ではないため、本堂や庫裡に入ることは檀家さん以外はできませんが、境内からの絶景は必見の価値ありの景観を誇ります。
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【泉涌寺塔頭寺院】即成院は御朱印が気になる、那須与一ゆかりの寺院

京都在住のブロガーKyotaroです。 先日、御寺泉涌寺別院「雲龍院」に行って来た帰りに山門の垂れ幕に釣られて思わず参拝して来た「即成院」の紹介です。 ここは御寺泉涌寺塔頭寺院で平家物語・屋島合戦に登場する弓の名手として...
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泉涌寺へのアクセスは京都駅からとても便利、行き方と駐車場について

御寺泉涌寺への行き方は実は京都駅からとても便利なのをあなたはご存知ですか?京都駅からJR奈良線に乗って「東福寺・宇治・奈良方面」へ1駅、わずか2分の距離でとても近いのです。今回は泉涌寺への各種アクセス方法、東福寺駅からの行き方(歩き方)、無料駐車場の有無についてまとめました。
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今熊野観音寺の美しい青もみじを堪能、医聖堂に込められた住職の思い

先日、御寺泉涌寺別院の雲龍院に行って来た帰りに「今熊野観音寺」へ青もみじのグリーンシャワーを浴びに行って来ました。境内はカエデの樹々に囲まれ、秋になれば紅葉名所にもなります。今回は本堂の後方山中に佇む「医聖堂」まで参拝して来ました。歴史が古くかつては泉涌寺を凌ぐ大きな寺院だったとか。
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