神社仏閣(観光)

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九頭竜大社の参拝方法「9回まわるお千度」と起死回生のご利益に迫る

先日、大原三千院へ紫陽花を見に行った帰りにずっと気になっていた「九頭竜大社」へ行って来ました。毎回カーナビに登場し、367号線から「九頭竜大社」の看板が必ず目に入るため、無意識のうちに気になっていたのでしょう。実際に行ってみると変わった参拝方法、京都の大企業を倒産の危機から救った“起死回生”のご利益で有名になったとか?
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大原三千院のあじさい苑で京都屈指の約50品種1000株の紫陽花を観賞!

久しぶりに京都の山里、左京区大原にある「大原三千院」へ行って来ました。今回は自転車(チャリ)では厳しいため、自家用車で片道約1時間かけて大原三千院へ。今回は6月下旬から7月上旬にかけて見頃を迎える「あじさい苑」の紫陽花を観賞するのが目的です。2020年最新情報をまとめました。
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御髪神社はあのニコラスケイジも訪れた!?“日本で唯一の髪の神社”

あなたは髪の神様が日本で唯一京都の嵐山にあるのを知っていますか?場所はトロッコ嵐山駅から歩いて1分の距離、百人一首でも有名な小倉山麓に鎮座。神社としてはとても小さく、小倉池のほとりに位置し、鳥居と小さなお社、そして社務所があるのみ。御髪神社の立て看板にある“パワースポット”“献髪”につられて参拝して来ました。
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常寂光寺の見どころは苔と青もみじが美しい、まるで庭園のような境内

今回は京都の嵯峨小倉山にある日蓮宗の仏教寺院である「常寂光寺」の紹介です。青もみじが美しい京都嵯峨野、小倉山の麓にあり、自然に囲まれたまるで境内が大きな庭園のような寺院です。そんな「常寂光寺」の見どころについてまとめました。寺院からの帰りに話題の「黒べえ」が見送ってくれました。
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京都嵐山の虚空蔵法輪寺「電電宮」はITの神?SDカードが御守り?

コロナ感染防止のための移動自粛要請も6月19日に解除となりましたね。今回は京都嵐山にある“十三まいり”で有名な「虚空蔵法輪寺」と境内鎮守社「電電宮」の紹介です。「電電宮」は電気・電波、そしてIT関連事業者の守り神ということで最近リモート生活が定着するなか、他人ごとではないような気がしてしっかりお参りしてきました。
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六道珍皇寺にはあの世とこの世を結ぶ「小野篁冥土通いの井戸」がある

先日から「六波羅蜜寺」や「みなとや幽霊子育飴本舗」を訪ねていますが、平安時代の頃は鴨川って「三途の川」に見立てられてたのをあなたはご存知ですか?そうあの世とこの世の境目に流れる川で渡るには六文銭が必要で「三途の川」を渡るとあの世の入口があるといいます。京都東山にある「六道の辻」はまさにあの世とこの世の境界線だったとか。
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法観寺(八坂の塔)は通常非公開?五重塔内部を拝観できた貴重な体験

建仁寺塔頭寺院「霊源院」を訪ねた後、八坂通りに出た時、まっすぐ東を眺めると、緩やかな通り坂の上に建つ五重塔が見えたので吸い込まれるように目指しました。遠目からシャッターチャンスを伺いながら、気付けば五重塔下まで辿り着いてました。そうすると非公開だと思っていた法観寺「八坂の塔」が公開されていました。
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【建仁寺塔頭】霊源院の甘茶の庭が新庭園「鶴鳴九皐」として特別公開

移動自粛解除で初夏の京都をそろそろめぐりたい、Kyotaroです。 移動自粛解除になって最初の週末、京都の街には活気が戻っていました。 観光客、浴衣を着て街歩きを楽しむ若者など本来の姿を取り戻しつつあります。 あく...
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六波羅蜜寺で悪病退散を祈願、一願石と平清盛公乃塚で開運お参り

京都東山の清水寺参道から少し入った住宅街にある「六波羅蜜寺」。ここは悪病退散のご利益があるので「コロナ退散」を祈願してきました。何気ない京都東山の日常に溶け込んだ寺院ですが、あの「空也上人」が開いた平清盛公ゆかりのお寺でもある、由緒ある歴史を誇ります。周辺には歩いて行ける名刹や古刹がたくさんあり、アクセスもとても便利。
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建仁寺4つの見どころは双龍図、風神雷神図と潮音庭、方丈前庭大雄苑

梅雨の中休み、梅雨入りしたとは思えない快晴に思わず外出し、コロナによる拝観休止が続いてましたが6月8日より拝観を再開した「建仁寺」へ行って来ました。建仁寺は2つの庭園を眺めてのんびり、2つの芸術画を見て背筋がシャキッとする、メリハリの利いた見どころがある京都最古の禅寺。今回は拝観中に退屈してる暇がない建仁寺の紹介です。
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