狛虎は毘沙門天の使い?建仁寺両足院と東福寺塔頭勝林寺へ寅年初参り

神社仏閣(観光)
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

2022年の干支は“寅”ということで令和4年新春初詣は“虎”にゆかりのある寺院に注目が集まっています。

特に狛犬ならぬ「狛虎」がある神社や虎の守り神とされる毘沙門天が祀られている寺院が京都には複数あります。

今回は京都東山で毘沙門天をお祀りする“虎”に関わりのある2つの寺院へ初参りに行ってきた様子をシェアします。


国内ランキング

スポンサーリンク

東福寺塔頭「毘沙門堂」勝林寺のトラみくじと花手水

京都東山にある毘沙門堂・勝林寺はあの東福寺の塔頭寺院として有名です。

毘沙門堂・勝林寺はその名の通り、本堂には御本尊の毘沙門天をお祀りしており、他にも週替わり“花手水”や色鮮やかな“御朱印”でも有名な寺院です。

2021年の年末より2022年の干支である“トラみくじ”が人気のようで完売してしまうことが多く、新春早々に入荷待ちになっていました。

詳しく見ていきましょう。

トラみくじとカエルみくじ

コロナ禍で迎えた2022年寅年は何といっても“トラみくじ”が人気です。

毘沙門堂・勝林寺の“トラみくじ”も新年早々完売、1月4日に入荷するもすぐ完売で今回1月7日の10時から授与再開されるとのことでようやく授かることができました。

干支の中でも“寅”は人気があるようで“狛虎”やトラが仕える「毘沙門天」に2022年新春は注目が集まっています。

今回授かったのは「トラみくじ」と「カエルみくじ」(各500円)でトラは“大吉”でカエルも“大吉”という非常にハッピーな新春となりました。

勝林寺は塔頭寺院ということもあり小さな敷地の寺院で御朱印やおみくじは毘沙門天王をお祀りする本堂でそれそれ授かることができます。

また、座禅体験や写経体験(ともに事前予約制)が人気の寺院で多くの方が体験を目当てに参拝に訪れます。

体験定員枠に空きがあれば当日予約、当日参加も受けて下さいますので詳細は日々更新されるツイッターでするように確認しましょう。

SNSで火が付いた勝林寺の週替わり花手水

勝林寺といえば“花手水”といってもいいくらいここ数年は代名詞にもなっています。

特に勝林寺の花手水はシーズン中は週2回お花の入れ替えがあり、訪ねる人の心を和ませる色鮮やかさが特徴的。

特に遊び心を加えた“ポケモン”や“鬼滅の刃”の登場キャラクターがさらに“花手水”に彩りを添えています。

今回の花手水は新春バージョンとなっていました。

勝林寺の花手水はいつも“豪華絢爛”といっても過言ではないくらい華やかさがあります。

他にも境内には小さな手水鉢に花を入れた“ミニ花手水”が複数あり、そちらも見どころのひとつとなっています。

日々の花手水の様子はツイッターで配信されており、お花の入れ替え日も事前に告知があるので親切でわかりやすいSNS投稿をされてますのでぜひフォローしましょう。

毘沙門堂・勝林寺へのアクセスと駐車場について

●毘沙門堂・勝林寺
TEL:075-561-4311
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15-795
■拝観料金 ※下記のとおり
・特別拝観(新春・秋) 大人600円 高校生300円
■拝観時間 10:00~16:00
■アクセス 東福寺駅から徒歩が便利
・京阪&JR「東福寺駅」下車、徒歩10分
・市バス「京都駅前」より208系統「東福寺」下車、徒歩4分
・市バス「四条河原町」より207系統「東福寺」下車、徒歩4分
■駐車場 専用駐車場を利用(※スペース数台分)
※満車時は周辺のコインパークを利用。

建仁寺両足院の黒田長政公ゆかり毘沙門天堂と狛虎

京都最古の禅寺といわれる京都祇園街中にある「建仁寺」は双龍図や風神雷神図でも有名です。

今回紹介するのは建仁寺塔頭寺院のひとつ「両足院」山門入ってすぐ左手にある「毘沙門天堂」の狛虎と御本尊の毘沙門天について。

詳しく見ていきましょう。

建仁寺両足院、黒田長政公ゆかり毘沙門天と狛虎

両足院境内にある毘沙門天堂は阿吽の“狛虎”が守るお堂となっています。

御本尊の毘沙門天はかつて鞍馬寺毘沙門天の胎内仏であったといわれています。

織田信長による比叡山焼き討ちにあった鞍馬の僧が毘沙門天像の安全を危惧し、室町将軍の茶家で筑前黒田家も御用達の比喜多養清のところへ尊像を疎開させたものです。

祇園の芸妓や舞妓がいい旦那様が見つかるようにとお参りに訪れ、願いを成就させていたといわれ祇園の縁結びとしてのご利益もあるとか。

また黒田長政公が関ケ原の合戦に出陣の際、この毘沙門天像を兜に収め奮戦、見事勝利を収めたことから“黒田家必勝の御守護”として代々黒田家で信仰されてきました。

ご利益として上述の縁結び以外にも勝利の神として商売繁盛、合格祈願、良縁成就、誓願成就があります。

また毘沙門天堂前には“狛虎”が安置され、虎が毘沙門天に仕える干支であることを象徴しています。

両足院の魅力について

両足院は通常非公開寺院のため、境内にある庭園や方丈は拝観することが出来ません。

また一年を通じて朝の座禅体験や写経体験も実施しておられ、各種体験を通じて境内の庭園や方丈を拝観することができます。

特に「座禅体験」は副住職や僧侶の方々が直にご案内して下さいますのでとても親切です。

新春特別公開、初夏の特別公開(半夏生)は有名です。

2022年新春特別公開では雪舟天谿画伯筆「方丈襖絵32面」が公開されており、授与所では「猛虎嘯福図(3,000円)」を授かることができます。

※写真は実際に授かって来た「猛虎嘯福図」です。

両足院へのアクセスと駐車場について

●両足院
TEL:075-561-3216
〒605-0811 京都府京都市東山区小松町591
■拝観時間 10:00~16:00
※特別公開期間
■拝観料金 一般1,000円 中高生500円
※小学生以下は無料
■アクセス
・京阪京都線「祇園四条駅」下車、徒歩7分
・阪急京都線「京都河原町駅」下車、徒歩10分
・市バス「京都駅」発206・100系統に乗車
「東山安井」下車、徒歩5分
「南座前」下車、徒歩7分
「祇園」下車、徒歩10分
「清水道」下車、徒歩10分
■駐車場  建仁寺有料駐車場あり※30分250円


国内ランキング

まとめ

2022年の干支“寅”にまつわる寺院、毘沙門天の紹介でした。

ともに毘沙門天をお祀りし、トラみくじが話題となっており、勝林寺は花手水が、両足院は毘沙門天堂前の“狛虎”が見どころの一つになっています。

勝林寺と両足院は比較的近くにあり、ともに京阪沿線でもあることから2ケ寺を効率的に巡ることができます。

今回は、寅年にまつわる京都東山の「毘沙門天」初参りの様子をシェアさせて頂きました。

ともに個性的な御朱印も話題となっていますのでぜひ参拝して「寅年」のご利益を授かりたいですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました