肉洋食オオタケのあらびきハンバーグを予約せずに食べに行ってみた

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“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

今回はあらびきハンバーグが大人気の「肉洋食オオタケ」へランチタイムに行って来ました。

現在は川端松原交差点を宮川町方向に入ってすぐの公園前にあるのですが、もともとは川端二条を東に入った新先斗町に店舗がありましたが、2024年3月に現在の店舗に移転されました。

実際にあらびきハンバーグを食べてみた感想とランチタイムの予約について紹介したいと思います。

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肉洋食オオタケ、アットホームな街の洋食屋さん

今回ランチタイムに訪ねた「肉洋食オオタケ」さん、2024年3月に川端松原に移転されたばかりとのことですが、実際に訪ねてみるとあまり外観は目立たず、ひっそりと看板がお店の前に立っています。

入口も普通の民家のような木製の扉がしっかり閉まっていて、お店という感じはせず、アットホームな感じで佇んでいる、そんな印象を受けました。

店内の様子

立て看板に書かれた「1番人気 あらびきハンバーグセット1,550円」と写真をみてすぐに「肉洋食オオタケ」さんとわかりました。

営業時間がはじまっていましたので恐る恐るドアを開けると、店主の大竹さんが快く出迎えて下さいました。

Kyotaroが訪れたのは土曜日の11時40分頃だったのですが、この日一番乗りだったようでカウンター席でもテーブル席でもどちらでも、とおっしゃって頂いたのですが、12時には満席になるだろうと思い、カウンター席へ。

店内はカウンター席が5席、テーブル席が4卓、で窓際にも1名掛け席がひとつと全部で14席でしたが、椅子がプラスαあったので人数構成によって16名くらいまで入れるようなレイアウトでした。

オーダーしてから続々とお客さんが来られて12時にはテーブル席は満席、カウンターもKyotaroの隣が1席空いてるだけとなっていました。

土曜日ということもあり、顔なじみのお客さんばかりでスタッフの方とローカルな話題に花が咲いていました。

まさにアットホームな雰囲気のお店でしたね。

肉洋食オオタケの予約事情について

肉洋食オオタケのランチタイムは11:30~14:00(L.O.13:30まで)となっていますが、売り切れ次第終了、というスタイルで営業されています。

またランチの予約に関しては、11:30~12:00の時間帯なら受けて頂けますが、12時以降の予約は受けておられないようです。

Kyotaroは土曜日にもかかわらず、開店直後の11:40頃に予約せずに伺いましたが、運よくこの日は一番乗りでした。

すぐにカウンター席に通して頂き、あらびきハンバーグセットをオーダーして10分ほどでメニューが来ました。

待たずにお店に入るのなら開店直後が狙い目ですし、予約なしでもいけそうですが、必ずしも予約が不要とは限らないので、確実にいくのなら、開店直後の時間を予約してからいくのがベストです。

ちなみに予約方法は電話のみ、となりますのでまず、電話で予約してみましょう。

肉洋食オオタケのあらびきハンバーグ

肉洋食オオタケの1番人気 あらびきハンバーグセット(1,550円)を実際に食べてみた感想をお届けしましょう。

肉好きが唸ること間違いなしの旨さ溢れる、ハンバーグを堪能できました。

1番人気 あらびきハンバーグセット

あらびきハンバーグセット(1,550円)の内容については写真を見ての通り、スタンダードな内容でメインのあらびきハンバーグにご飯、みそ汁、サラダが付いてるスタイル。

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うれしいのはお惣菜が3点付いているので、肉々しいハンバーグの合間にお惣菜やみそ汁も楽しめるのが、どこか昔ながらの洋食屋さんという感じがしますね。

あらびきハンバーグは鉄なべに入った状態で焼き立てでくるのでお肉がジュウジュウ、特製ソースがグツグツいった状態で出てきます。

ハンバーグはやや硬いかもしれないので、お箸で切りにくい場合はテーブルやカウンターに備え付けのナイフを使って下さい、とのことでしたが、充分お箸で切り分けることができたのでそこまで硬くありませんでした。

最初のうちは、鉄なべが結構、熱いのでやけどに注意しましょう。

ハンバーグの食感は、まさに肉好きにはたまらない、肉の塊、肉々しい歯ごたえがしっかりした食感のハンバーグで硬すぎず、柔らかすぎず、特製ソースとの相性も抜群でした。

店主こだわりの「段戸産高原牛」の赤身スネ肉を使用しており、生産者にまでこだわる美味しさが、「肉洋食オオタケ」の人気の秘密なんですね。

ちなみに「段戸産高原牛」とは愛知県生まれの牛です。

肉洋食オオタケのメニュー

肉洋食オオタケのあらびきハンバーグ以外のメニューも紹介しましょう。

他にも

・三州豚腕肉生 生姜焼き1,100円

・牛すじコロッケと鶏揚げセット1,200円、

・ローストビーフ丼1,550円

・牛こま焼肉丼1,550円

・赤身ステーキ2,200円

5つのメニューがあります。いずれもプラス50円でご飯の大盛りが可能。

訪れた当日は殆どの方が、あらびきハンバーグを注文されてましたが、よく来られてる二人組のお客さんは「生姜焼き」と「牛すじコロッケと鶏揚げ」をそれそれオーダーされていました。

実際に行ってみて、あらびきハンバーグの注文率は90%以上という感じですかね。

肉洋食オオタケの詳細について

●肉洋食オオタケ
TEL:075-708-6085
〒605-0801 京都府京都市東山区宮川筋五丁目345-3
■営業時間 ※ともに売切れ次第終了、注意
・ランチ  11:30~14:00(L.O.13:30)
・ディナー 17:00~21:00(L.O.20:00)
※カード、電子マネー類は一切使用できず、現金のみ
■定休日  日曜日
■アクセス 川端松原交差点東入
・京阪電車「祇園四条」下車、徒歩10分
・京阪電車「清水五条」下車、徒歩10分
■駐車場  なし


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まとめ

今回は街の洋食屋さんこと肉好きにおすすめの「肉洋食オオタケ」を紹介させて頂きました。

そんなに目立つわけでもなく、街中に佇む、地元民に愛され続ける、アットホームな洋食屋、という印象がぴったりのお店です。

お店もそこまで広くないので、すぐに満席になってしまいますが、常連のお客さんは12時過ぎに来られる印象なので、できれば11時30分開店直後が狙い目ですね。

その時間帯であれば待ち時間なく、お店に入れる確率がかなり高いように感じる、今回の訪問でした。

場所も京都祇園からほど近く、鴨川が近くを流れ、清水寺や八坂神社、河原町にも歩いて行ける距離なので、周辺観光にも困らない立地になっています。

肉好きのあなたはぜひ、一度訪ねてみては如何でしょうか?

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