イベント・花火

北野天満宮の宝物殿で鬼切丸を拝観、兄弟刀の鬼退治と蜘蛛切伝説

「第47回 京の夏の旅」の特別公開で話題の「源氏の兄弟刀」を実際に拝観してきたので紹介します。源氏の兄弟といえば源頼朝と源義経、その二人がそれぞれ所持していたという刀剣が京都の北野天満宮と大覚寺に所蔵されています。今回は紹介するのは北野天満宮の宝物殿にて特別公開されている「鬼切丸」別名「髭切」についてです。
イベント・花火

祇園祭のスケジュールは?鉾建、宵山の時期と山鉾巡行ルートについて

日本三大祭りのひとつ、そして京都三大祭りに数えられる祇園祭は毎年、7月1ケ月を通して行われる八坂神社の祭礼です。宵山は山鉾巡行の開催時期がクローズアップされますが、ここ数年コロナによる開催中止で各山鉾町で行われる鉾建も注目されるようになりました。今回は7月1ケ月かけて行われる祇園祭スケジュールのポイントを紹介します。
京都青もみじ名所

永観堂の青もみじ見どころは?阿弥陀堂みかえり阿弥陀と多宝塔は必見

“もみじの永観堂”は“青もみじ”の名所としても知られます。楓の樹々の数が半端ないので境内至る所で“青もみじ”が堪能でき、また種類も豊富でもみじの葉にも個性があることがわかるくらいたくさんの種類の楓があります。今回は永観堂の青もみじ見どころを中心に必見の阿弥陀堂、京都の眺望が絶好の多宝塔の行き方について紹介します。
ホテルランチ

ザ・ゲートホテル京都高瀬川のレストラン&バーで楽しむランチタイム

京都木屋町にある旧立誠小学校跡地に2020年7月に開業した商業施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」にランチへ行って来た時の感想です。1階のカフェに行ったことはあったのですが、ホテル最上階にあるレストラン&バーの眺望が絶好との評判を聞きつけて実際に食べてきた様子をシェアします。詳しく見ていきましょう。
神社仏閣(観光)

柳谷観音 楊谷寺は通常期も拝観料が必要に、駐車場も一部有料化へ

花手水で一躍有名になった柳谷観音 楊谷寺、今まで通常期は拝観無料、かつ参拝車専用駐車場も通常期は無料でした。花手水のSNS拡散効果で急激に参拝客が増えたこともあり、2022年4月1日よりあじさいや紅葉以外の通常期も拝観料が導入されました。駐車場も境内にいちばん近かった場所にコインパークが導入され有料になっております。
神社仏閣(観光)

二尊院で青もみじ、あじさい花手水、時雨亭跡からの絶景を楽しむ

初夏と言えば梅雨とあじさいの季節ですね。最近、あじさいの花を花手水で見る機会が一気に増えたような気がします。そう、京都の各寺院で手掛けられる花手水にあじさいを生ける光景がよく見られるようになったからかもしれません。今回は初夏の二尊院で青もみじ、あじさい花手水、そして嵯峨野の町並みを眺望してきた時の様子をシェアします。
イベント・花火

舞鶴自然文化園のあじさい見頃はいつ?ペットと楽しめる園内見どころ

梅雨の季節はジメジメして天候が不安定で年間でいちばん苦手な季節、シトシト雨が降ってると出かけるのも億劫になりますね。でも悪い事ばかりではありません、梅雨時期はあじさいがとても美しく咲き誇るから楽しみもあります。当ブログでも京都のあじさい名所を紹介していますが、今回は舞鶴市のあじさい名所「舞鶴自然文化園」を紹介します。
神社仏閣(観光)

向日神社の青もみじと境内で感じるパワースポットとしての魅力とは?

今回は京都府向日市にある、由緒正しき向日神社の紹介です。ここは長ーい参道が有名で春には桜、秋には紅葉のトンネルが織りなす絶景が有名なスポットでもあります。初夏には青もみじが映える参道となり、爽やかな新緑に包まれた美しい光景を楽しむことができます。どうやら向日神社は単なる田舎の神社ではないようです。
京都街歩き

流れ橋といえば時代劇ロケの定番、場所はどこ?駐車場はあるの?

京都の一級河川といえば、桂川、宇治川、そして木津川があり、この3つの川が合流して淀川となり、大阪湾へと続いています。京都一級河川のひとつ木津川は京都府南部を流れる雄大な川でこの川に架けられた木造の長い橋が近年脚光を浴びており、人気観光スポットになっています。今回は木津川に架かる「流れ橋」について紹介します。
神社仏閣(観光)

常照寺は吉野太夫ゆかりの地、境内見どころと行き方、駐車場について

京都の鷹峯三山を眺める場所にある「常照寺」はあの天下の名妓と云われ、一世を風靡した二代目吉野太夫ゆかりのお寺です。鷹峯は本阿弥光悦翁が工芸村を築こうとした自然豊かな地で開創の日乾上人と吉野太夫を結びつけたのも光悦翁と云われています。今回は境内随所に吉野太夫を感じながら拝観できる寺院の紹介です。
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