神社仏閣(観光)

コロナ不況を吹っ飛ばせ!京都の御金神社は金運のパワースポット

全国には「御金神社」という名のいかにもご利益にあやかりたい神社が複数ありますが、京都にも「御金神社」があります。鳥居がゴールド“金色”で一見豪華なイメージもしますが、京都市中京区の住宅街の中にポツンとある小さな神社です。コロナ禍の影響からコロナ不況の不安を解消するための祈願に訪れる人も増えています。
神社仏閣(観光)

聖徳太子が創建した京都の六角堂、親鸞上人“百日参籠の地”参拝

京都にある「紫雲山頂法寺六角堂」はオフィスビルの谷間に佇む西国三十三ケ所・第十八番札所です。ビルの谷間にあるため烏丸通からは全く見えず、あまり目立ちませんが、境内に入ると“六角堂”と呼ばれる六角形の本堂は存在感が半端ないです。ビルの谷間で圧迫感がありますが、境内は見どころも多く、諸堂や鎮守社などが複数あります。
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京都かつりきで自慢のポークを堪能!あの人気ラーメン魁力屋の系列店

2019年3月に四条烏丸、京都産業会館に隣接する商業施設「SUINA室町」の1階にオープンした“とんかつ店”の紹介。ここは1階に大垣書店が入っているのですが、その書店を取り囲むように珈琲店など飲食店が並ぶ造りになっていてその一角に“とんかつ店”が入っています。今回はあの魁力屋系列とんかつ店「京都かつりき」の紹介です。
神社仏閣(観光)

光明寺の紅葉シーズンにおける混雑を回避する方法とアクセスについて

京都には紅葉が有名となり、その名が全国に知れ渡る寺院がたくさんあります。そのひとつが京都西山にある総本山光明寺で「粟生光明寺」ともよばれ、紅葉がピークを迎える時期だけ500円(大人)の拝観料が必要となります。紅葉名所と言えばピークの混雑が気になりますが、混雑を回避する方法とアクセス、境内見どころについてまとめました。
京都街歩き

京都嵯峨野ウォーク~季節を感じながら京都を歩くモデルコース

今回は「季節を感じながら京都を歩くモデルコース」の嵯峨野編をお届けします。嵯峨野は嵐山と観光セットで訪ねる人も多いと思いますが、嵯峨野とその先のエリア、“嵯峨鳥居本保存地区”いわゆる「奥嵯峨」と呼ばれるエリアまで歩くコースの紹介。「奥嵯峨」は祇王寺のあるエリアよりさらに静かなエリアで愛宕山登山口までのエリアとなります。
京都街歩き

京都嵐山ベストルート~季節を感じながら京都を歩くモデルコース

京都は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が大阪、兵庫とともに解除されました。油断せずに一日も早い事態の収束といつもの日常が戻る事を願うばかり。さて今回は「季節を感じながら京都を歩くモデルコース」の嵐山編をお届けします。嵐山は嵯峨野とセットで観光する人も多いと思うのですが、嵐山だけでも見どころは充分にあります。
神社仏閣(観光)

二尊院の見どころは二如来像と紅葉の馬場、行き方と駐車場有無も紹介

今回は嵯峨野めぐりでぜひ訪れて貰いたい寺院の紹介です。常寂光寺や落柿舎のすぐ近く、祇王寺へ行く途中にある「二尊院」は周辺観光地も充実、嵐山から歩いて行くには程よい距離で、嵯峨野めぐりを堪能できる場所にあります。春には満開の桜、秋には紅葉が美しい、嵯峨野屈指の古刹です。
京都街歩き

京都四条河原町から東山三条まで幕末歴史ウォークを楽しもう

京都は観光地としても魅力的ですが、日本史を語る上でも外せません。特に幕末動乱の時代は京都を舞台とした歴史が動く瞬間の出来事が沢山あり、その史跡が街中のあちこちで見ることができます。特に新選組、坂本龍馬、佐久間象山など京都を舞台に活躍した志士の足跡も多数残されており、普通に街歩きをしながら楽しめます。
神社仏閣(観光)

大将軍神社「東三条社」は陰陽道で方位の吉凶を司る八将神の一神

先日、蹴上インクラインへ行こうと京阪三条から蹴上まで歩いてる途中に神社を発見して参拝して来ました。その名も「大将軍神社」でこじんまりした神社ですが、素戔嗚尊と藤原兼家を祀る由緒ある神社なのです。方除と安産に御利益があるという京都東山三条の「大将軍神社」についてまとめました。
京都街歩き

本願寺水道は琵琶湖疎水を活用した京都の地下に眠る“近代文化遺産”

今回は自転車ではなく自らの足で「本願寺水道」を辿るルート4.6㎞を歩いて来ました。「本願寺水道」とは琵琶湖疎水を用いた、京都の地下に眠る巨大防災システムのことで電力を一切使わず、48mの高低差を用いた自然水圧で水を噴き上げるというもの。江戸時代の大火を経験してきた東本願寺を守るために造られた防火水道についての紹介です。
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