京都嵐山渡月橋にブラザー豆腐がオープン、本場四川の麻婆豆腐を堪能

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“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

京都嵐山といえば食べ歩きと人気カフェのイメージが強く、ランチできる場所と言っても高級店など割高な印象があります。

そんな京都嵐山に2023年2月1日にオープンする麻婆豆腐の専門店があり、プレオープン期間にひと足早く行ってきました。

渡月橋から徒歩1分以内というアクセスも含めて紹介します。

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京都嵐山の渡月橋近くにブラザー豆腐がオープン

京都の嵐山渡月橋といえば世界的に有名な観光地、海外からの観光客にも人気の京都屈指の観光地です。

そんな嵐山渡月橋から歩いて1分以内の場所に麻婆豆腐の専門店「嵐山辛豆腐店ブラザー豆腐京都嵐山本店」が2023年2月1日にオープンします。

が、2023年2月1日オープンに先がけて2022年12月23日にプレオープンしておられますのでオープン前から名物の「麻婆豆腐」を食べることができます。

場所は嵐山渡月橋から1分以内、嵐電こと京福電鉄「嵐山駅」からも徒歩1分少々とアクセスは抜群に良い場所にあります。

2022年嵐山にオープンした杉養蜂園と同じビルの2階にオープン、入口はややわかり辛いのですが、杉養蜂園を目印にするとわかりやすいですね。

阪急電鉄「嵐山駅」から歩いて8分、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から歩いて10分となっています。

嵐山のメインストリートである「長辻通り」沿い、あの有名な「金賞コロッケ屋さん」の真向いなので観光のついでに立ち寄ってみては如何でしょうか。

ブラザー豆腐で本場四川の辛・赤麻婆豆腐を実食

今回、ブラザー豆腐でKyotaroが食べたのはメインメニューのひとつ「赤辛・麻婆豆腐膳(1,580円)」です。

あくまで「麻婆豆腐専門店」ということでメインメニューはシンプルにKyotaroが食べた「赤辛・麻婆豆腐膳(1,580円)」と「白痺・麻婆豆腐膳(1,580円)」の2品です。

ごはんはおかわり自由、麻婆豆腐の相棒ということで「卵黄(100円)」「九条葱(150円)」「パクチー(250円)」の追加トッピングも可能と麻婆豆腐好きには堪らない内容。

「赤辛・麻婆豆腐膳(1,580円※値上げ現在は1,880円)」を実食

「赤辛・麻婆豆腐膳(1,580円)」を実食してみた感想は、自家製の辣油と独自ブレンドの醤が京豆腐に絡みつく、やみつきになる四川麻婆豆腐独特のあの味が嵐山でも味わえるのか、と感動。

金額の割に麻婆豆腐が少ないように感じましたが、そこはごはんのおかわりでなんとか凌いでお腹いっぱいに。

口の中に広がる辛味の口直しにピッタリ合う鶏冷菜がまた美味。

お品書きにスープとありますが、実は味噌汁でこれがまた食欲をそそり、ごはんが進みます。

強いて言えば、赤辛というからにはもう少し辛くてもいいかなぁ、という点が少し残念でした。

全体的にバランスの取れたメニューとなっており、金額1,580円は嵐山で食べる観光地価格という点からみると充分に合格点でした、ご馳走様でした。

※2024年2月現在、食材原価の高騰もあり料金値上げで1,880円(税込)となっていてます。

メニューも「京豆腐」一丁をまるごと使用した麻婆豆腐と8種の薬味が付いた大胆な内容に変更になっています。

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「京豆腐」一丁まるごとなのでダイナミックな感じですが、やはりカットされた豆腐の方がKyotaro個人的にはいいかな、という感想でした。

「白痺・麻婆豆腐膳(1,580円※値上げ現在は1,880円)」

「赤辛・麻婆豆腐膳」に対して辛いのが苦手な方でも麻婆豆腐が楽しめる辛くない「白痺・麻婆豆腐膳(1,580円)」があるのは嬉しいですね。

カップルなんかにも人気がでそうな2品の麻婆豆腐ラインナップになっています。

京都産の白味噌と柚子が香るコク深い味わいに仕上げたという“ザ・辛くない麻婆豆腐”で、これはこれで気になる逸品、次回は注文してみようという気にさせられます。

※2024年2月現在、食材原価の高騰もあり料金値上げで1,880円(税込)となっています。

メニューも赤辛・麻婆豆腐膳と同様に「京豆腐」一丁をまるごと使用した麻婆豆腐と8種の薬味が付いた大胆な内容に変更になっています。

食べ歩きコンビメニューも好評?

「嵐山辛豆腐店ブラザー豆腐京都嵐山本店」にはテイクアウトできるメニューもあり、食べ歩きの聖地・嵐山ならではのサービスもあるのが嬉しいですね。

食べ歩き用にテイクアウト可能なのが豚饅と飲む杏仁豆腐(マンゴー&いちご)です。

豚饅は店内にある蒸し器で蒸したものを提供、とても雰囲気がありますが、それにしても蒸し器の多さに圧倒されます。

食べ歩きの際におすすめなのが2種類ある豚饅のうち「麻辣ブラザー豚饅(500円)」です。

店頭の看板でもおなじみの豚饅で程よい肉感ともっちもちの皮が最高にたまらん感じに仕上がっています。

また、「飲む杏仁豆腐(500円)」はマンゴー味といちご味があり、女性に人気がありそうなメニューですね。

ブラザー豆腐へのアクセスと駐車場について

●嵐山辛豆腐店ブラザー豆腐京都嵐山本店
TEL:075-600-9690
〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-3 嵐山まつもとビル2階
■営業時間
■定休日
■アクセス 公共交通機関の利用が便利
・京福電鉄(嵐電)「嵐山駅」下車、徒歩1分
・阪急嵐山線「嵐山駅」より中ノ島経由、徒歩8分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩10分
■駐車場  なし※周辺コインパーク利用


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まとめ

今回は京都嵐山に新しくオープンする麻婆豆腐の専門店「嵐山辛豆腐店ブラザー豆腐京都嵐山本店」を紹介させて頂きました。

京都嵐山に同ジャンルのお店がないので他店と競合することなく、嵐山でのランチに選択肢がまたひとつ増えました。

価格も手頃なので“うどん”や“そば”など和食の老舗店が多い嵐山のランチにおいてひとつアクセントのあるお店がオープンしたなぁ、という感じです。

店内は2階ということもあり、長辻通や嵐山を眺めながら食事ができ、椅子テーブルが並ぶ清潔な店内にはとても好感がもてました。

※2024年2月現在、メインメニューが料金改定(300円値上げ)とともに内容も少し変わっています。

また、新メニューや季節限定メニューも登場していたました。

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