大悲閣千光寺の絶景は必見の価値あり?嵐山から行き方と見どころ

神社仏閣(観光)

京都大好きブロガーのKyotaroです。

京都嵐山には絶景が自慢のお寺があります。

Kyotaroも対岸の亀山公園や大河内山荘の展望台から保津峡を眺望してたら、同じ目線の山中にお堂があるのに気づき、気になっていました。

後日、改めてそのお堂のあるところまで行ってみたら、そこから眺めた絶景に心を奪われたのを思い出します。

ちょっと変わったお寺ですが、隠れた名所としてKyotaroは定期的に訪れています。

定期的に行きたくなる理由についてまとめました。

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大悲閣千光寺の絶景は必見の価値あり


大悲閣千光寺というお寺が京都嵐山の山奥にあります。

ここの“絶景”は必見の価値があるのでぜひ訪ねて欲しいお寺です。

松尾芭蕉の句「花の山 二町のぼれば 大悲閣」でも歌われる禅寺でもあります。

大悲閣千光寺はどの辺にある?

場所的には渡月橋よりさらに大堰川上流、かつ亀山公園の対岸、嵐山の山中に佇む寺院となります。

星野リゾートの「星のや京都」に隣接する山門を上がっていった山の中腹に位置します。

大堰川もここまで上流に来るとほとんど人もいないので、観光客の多い嵐山とは思えないほどとても静かな環境です。

独特の案内看板に誘われる?

大堰川沿いの遊歩道をひたすら歩いてると変わった“手作り”のインパクトのある看板が何か所かに設置してあり、特に“絶景”“Great View”という文字が目立ちます。

そう、この看板こそ「大悲閣千光寺」の案内でひたすら上流を徒歩で目指します。

渡月橋より歩くこと約20分で「星のや京都」と「大悲閣千光寺」の入口に辿り着きます。

入口から緩やかな坂道、そして途中から石段を上がっていくと5分弱で千光寺に到着。

入口付近にご住職がいらっしゃるのでそこで拝観料400円を払って本堂お参りへ。

絶景以外で千光寺に惹かれる理由

お参りの後は客殿へ靴を脱いであがり、そこから広がるのは京都の街並みと東山三十六峰を一望できるまさに“絶景”です。

確かに眺望が素晴らしく“絶景”が満喫できますが、もうひとつここに惹かれた理由があります。

それは普段から人が少なくて、客殿から眺望を楽しみながら、のんびりできるところ。

客殿は参拝者のために開放されていて、参拝記録ノートを自由に書いたり、写経したりできる、くつろぎスペースのようになっています。

Kyotaroが訪ねるのは平日の仕事休みの日にひとりで訪ねてぼーっとするのが好きです。

大悲閣千光寺へ嵐山からの行き方について

大悲閣千光寺への行き方について紹介します。

行き方は渡月橋手前の渡月小橋(星のや京都への舟乗り場)から徒歩で行く方法しかありません。

自転車で行く人もいますが、遊歩道が狭いため、歩行者に迷惑がかかるし、危険でもあるのでやめておきましょう。

途中、一ケ所大きな山を越えるような起伏の箇所があるのでそこは自転車だと厳しいです。

渡月小橋(星のや京都への舟乗り場)から岩田山モンキーパーク入口を通過して歩くこと約20分、早い人は15分程度で辿り着けます。

え~、20分近くもあるくのか?」と思うかもしれませんが、思ってるより早く着きます。

理由は簡単、遊歩道沿いの景観は大堰川沿いの自然ばかりで春には桜、初夏は青もみじ、秋は紅葉を楽しみながら歩けるので、確かにあっという間に着きます。

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大悲閣千光寺の見どころについて

大悲閣千光寺見どころについて見ていきましょう。

単なる絶景のお寺というだけでなく、ここはれっきとした禅宗の寺院です。

創建の歴史

1614年(慶長19)に当時の豪商・角倉了以によって、二尊院の僧であった道空了椿を中興開山に請じて建立されたのが始まり。

豪商といわれた角倉了以は我が国の民間貿易の創始者として名高く、南アジア諸国、おもにベトナムと交易して海外文化の輸入に功績をあげた。

国内では保津川をはじめ、富士川や天竜川、京都の高瀬川など河川の開削に尽力して舟運の便益向上に大きく貢献した人物でもあります。

本堂(観音堂)・御本尊

登頂して正面に本堂(観音堂)があります。結構、小さな本堂です。

御本尊は千手観音像で、その隣に角倉了以の法衣姿木像が安置されている。

客殿(大悲閣)

対岸の亀山公園や大河内山荘の展望台から見えるお堂。

ここから眼下に大堰川、トロッコ列車、正面に亀山公園や大河内山荘、さらにその向こうには京都市街、東山三十六峰が眺望できる、絶景スポット。

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鐘楼

千光寺境内入口の手前、観音堂の眼下にある釣鐘は誰でも好きな時に無料で突くことができます。

鐘を突くと静寂に包まれた周囲の山々、大堰川に鐘の音が鳴り響きます。

了以の顕彰碑

了以の子で儒学者でもあった角倉素庵が建立した林羅山の撰文による了以の顕彰碑。

夢窓国師の座禅石

もともと嵐山の山頂にあったという“夢窓国師の座禅石”を大悲閣千光寺の境内の一角に移動したものと云われる。

御朱印

本堂の前にある御朱印所。ここが?という佇まいであるがお願いすればしっかりご住職自ら御朱印を授かることができる。

大悲閣千光寺へのアクセスと駐車場について

■大悲閣千光寺
TEL:075-861-2913
〒616-0004 京都市西京区嵐山中尾下町62
拝観時間 10時~16時
拝観料金 大人400円 学生・小人無料
アクセス
・阪急嵐山線/「嵐山駅」下車徒歩約30分
・京福電鉄/「嵐山駅」下車徒歩25分
・JR山陰本線/「嵯峨嵐山駅」下車徒歩35分
・市バス/「嵐山公園」下車徒歩約20分
駐車場 なし ※嵐山の有料駐車場利用

まとめ

今回は嵐山の隠れた名所「大悲閣千光寺」の紹介でした。

ここは結構歩かないと行けないので比較的参拝者も少なく、健脚でないとなかなか訪ねることが敵わないスポットなので静かに参拝と絶景が楽しめます。

人が少ないのでKyotaroは特に平日の昼間に行ってのんびりするようにしてます。

紅葉シーズンは周囲の山々、境内が真紅に染まる、まさに紅葉の絶景と眺望が楽しめる贅沢なスポットです。

もしあなたが嵐山を訪れることがあればいつか、訪ねて欲しいおすすめのスポットです。

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