南区

京の花めぐり

京都駅からアクセス便利な藤棚と紫陽花の名所、春から初夏の花めぐり

京都には桜シーズンの後にも季節の花々が美しい社寺がたくさんあります。晩春から初夏にかけて藤の花、紫陽花が咲き誇るおすすめスポットをふたつ紹介します。今回は、京都駅からアクセスが便利という視点で季節のお花見スポット藤森神社、そして穴場的な存在の六孫王神社へ行って来た時の様子をシェアします。
京都桜の名所

京都の夜桜ライトアップ2023見どころは高台寺しだれ桜vs東寺の不二桜

桜名所がたくさんある京都、夜桜がライトアップされる名所も数えきれないほどあります。京都の夜桜ライトアップ名所のなかでも今回は最も人気がある2ケ所の紹介。高台寺しだれ桜と東寺の不二桜は、京都夜桜ライトアップの代名詞といっても過言ではありません。2023年は高台寺夜間拝観のプロジェクションマッピングが春の桜シーズン初開催。
京都桜の名所

東寺の不二桜と五重塔のコントラストが美しい、境内桜の見どころは?

京都の代名詞でもある東寺の五重塔と一緒に撮影すると絵になる「不二桜」は樹齢120年といわれますが、昔からこの地にあったわけではありません。今回は五重塔と一緒に写真に収まることの多い「不二桜」の生い立ちと東寺境内の桜見どころについて紹介します。
神社仏閣(観光)

菅原道真公の生誕地が京都には3つある?生まれた場所の正解はどこ?

京洛八社集印めぐりをしていて気付いたのですが、八社めぐりのうち実に四社が菅原道真公にゆかりのある神社でそのうち二社に菅原道真公が生まれた場所、産湯の井跡といった史跡が残されています。そこで思い出したのが吉祥院天満宮も菅公生誕の地だったなぁ、ということ。さて、本当に菅原道真公が生まれた場所はどこなのか?調べてみました。
イベント・花火

東寺で紅葉・五重塔ライトアップと金堂・講堂の夜間特別拝観を観賞

京都在住のブロガーKyotaroです。 京都の“東寺”は古くは平安京より五重塔がシンボルであり、今や京都の代名詞的存在でもあります。 春にはしだれ桜の名所、秋なると美しい紅葉を観賞することができ、春と秋の夜間ライトアップ...
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】鳥羽地蔵・浄禅寺で袈裟御前の“恋塚”参拝

今年の梅雨はなかなか明けず、九州地方をはじめ各地で豪雨被害が出ており、一日も早い復旧を祈るばかりです。梅雨が明けると京都にも暑い夏がやってきます。京都には盆明けの8月22,23日に“京の六地蔵めぐり”という厄病退散を祈願する風習があります。なかなか終息しないコロナ退散祈願のため「鳥羽地蔵・浄禅寺」にお参りして来ました。
神社仏閣(観光)

六孫王神社の見どころは源氏ゆかりの地に咲く鬱金桜とあじさいの名所

五重塔で有名な京都の東寺からわずか5分で行ける清和源氏ゆかりの神社。家運隆昌、子孫繁栄、出世開運の守護を司る六孫王神社。清和源氏といえば後代に頼朝、義経、義家、為朝、頼光、義仲など天下分け目の源平合戦を彩った武将を多数輩出、のちに歴史を賑わせた諸大名の始祖。今回は日本史に思いを馳せる、源氏ゆかりの六孫王神社の紹介です。
神社仏閣(観光)

吉祥院天満宮といえば撫でてくぐる金の牛、行き方と駐車場について

京都には北野天満宮をはじめ菅原道真公ゆかりの神社がたくさんあります。北野天満宮は別格としてそれ以外にも菅公ゆかりの神社が京都市内に複数あります。Kyotaroが“京都十六社朱印めぐり”で満願成就を達成した吉祥院天満宮。その名の通り合格祈願にご利益があるという菅原道真公御生誕の地についての紹介、詳しく見ていきましょう。
タイトルとURLをコピーしました