イベント・花火 三室戸寺に咲き誇る約250本のしだれ梅園は3月が見頃の新名所 京都宇治市にある三室戸寺といえば花の名所として有名。桜が咲く少し手前にあたる3月は三室戸寺としても閑散期、拝観する人も少なめでしたが、2022年のしだれ梅園完成によって2023年3月は多くの人で賑わっています。園内約250本といえば城南宮のしだれ梅園をも凌ぐ規模となりますが、実際どうなのか?気になって行ってきました。 2023.03.18 イベント・花火神社仏閣(観光)
イベント・花火 綾部市梅林公園の2023開花状況は?例年見頃と駐車場について 京都の春といえば桜が有名ですが、実は桜の前に咲く梅が見事な名所がたくさんあります。今回は、京都屈指の梅の名所に数えられる、京都府北部の綾部市にある梅林公園の2023年開花状況、そして例年見頃と駐車場について紹介します。 2023.03.11 イベント・花火
イベント・花火 【京の冬の旅】上徳寺で世継地蔵を間近に拝観、特別公開の見どころ 京の冬の旅で2023年3月19日(日)まで開催中の非公開文化財特別公開シリーズで塩竈山上徳寺を拝観してきました。五条富小路通を下がったところ、京都の街中にある寺院で世継地蔵と徳川家康公にゆかりがある事で地元では知られています。今回の特別公開見どころについて詳しくみていきましょう。 2023.02.23 イベント・花火
イベント・花火 【京の冬の旅】大徳寺3つの塔頭、三玄院、総見院、芳春院の見どころ 今回は京都冬の恒例イベント、第57回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開から大徳寺3つの寺院紹介。2023年話題の徳川家康をはじめ同時代を生きた戦国武将ゆかりの寺院で普段拝観出来ない庭園や仏像、庭園、襖絵などが特別公開されています。石田三成の墓所がある大徳寺三玄院の公開はとても珍しいため、多くの人で賑わっていました。 2023.02.16 イベント・花火神社仏閣(観光)
イベント・花火 大原野ひまわり畑は9月が見頃?アクセスと駐車場について 夏の花といえばひまわりですが、9月になっても咲いてるひまわりを最近ちらほら見かけます。でも畑の規模で咲いてるひまわりってなかなかありませんが、京都大原野には「え!?今頃ひまわり大原野」というキャッチフレーズで9月開催されるひまわり畑があります。気になる行き方と駐車場について最新情報を紹介します。 2022.09.18 イベント・花火
イベント・花火 【京の夏の旅】龍安寺の仏殿と西の庭の特別公開と境内4つの見どころ 2021年の年末から早春にかけて龍安寺有名な石庭の土塀の改修工事が行われました。現在は改修工事も終わり、新しくなった土塀が石庭にお目見えしています。約3ケ月の拝観停止を経てリニューアルした石庭を拝観してきた感想と7年ぶりに仏殿と西の庭が特別公開された様子を紹介します。 2022.09.05 イベント・花火神社仏閣(観光)
イベント・花火 【京の夏の旅】旧三井家下鴨別邸主屋2階の特別公開とカフェについて 京の夏の旅2022の特別公開で旧三井家下鴨別邸へ行ってきました。普段から一般公開されていますが、通常は1階部分と庭園のみの公開なのですが、今回の特別公開では主屋2階を見学することができます。主屋2階から眺める庭園の風景、そしてもうひとつのお目当てカフェの期間限定メニューを紹介します。 2022.08.24 イベント・花火博物館・美術館
イベント・花火 大覚寺霊宝館で薄緑を拝観してから鬼切丸のある北野天満宮へ行く方法 「第47回 京の夏の旅」では源氏の兄弟刀こと「鬼切丸」と「薄緑」文化財特別公開が同時に開催されていることでも話題になっていますね。今回は旧嵯峨御所・大覚寺の霊宝館で公開中の「薄緑」、別名「膝丸」の特別展示を拝観してきました。あの源義経が所持・使用したという寺宝の名刀とは? 2022.07.30 イベント・花火京のご朱印巡り神社仏閣(観光)
イベント・花火 北野天満宮の宝物殿で鬼切丸を拝観、兄弟刀の鬼退治と蜘蛛切伝説 「第47回 京の夏の旅」の特別公開で話題の「源氏の兄弟刀」を実際に拝観してきたので紹介します。源氏の兄弟といえば源頼朝と源義経、その二人がそれぞれ所持していたという刀剣が京都の北野天満宮と大覚寺に所蔵されています。今回は紹介するのは北野天満宮の宝物殿にて特別公開されている「鬼切丸」別名「髭切」についてです。 2022.07.27 イベント・花火京のご朱印巡り神社仏閣(観光)
イベント・花火 祇園祭のスケジュールは?鉾建、宵山の時期と山鉾巡行ルートについて 日本三大祭りのひとつ、そして京都三大祭りに数えられる祇園祭は毎年、7月1ケ月を通して行われる八坂神社の祭礼です。宵山は山鉾巡行の開催時期がクローズアップされますが、ここ数年コロナによる開催中止で各山鉾町で行われる鉾建も注目されるようになりました。今回は7月1ケ月かけて行われる祇園祭スケジュールのポイントを紹介します。 2022.07.15 イベント・花火