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大覚寺霊宝館で薄緑を拝観してから鬼切丸のある北野天満宮へ行く方法

「第47回 京の夏の旅」では源氏の兄弟刀こと「鬼切丸」と「薄緑」文化財特別公開が同時に開催されていることでも話題になっていますね。今回は旧嵯峨御所・大覚寺の霊宝館で公開中の「薄緑」、別名「膝丸」の特別展示を拝観してきました。あの源義経が所持・使用したという寺宝の名刀とは?
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北野天満宮の宝物殿で鬼切丸を拝観、兄弟刀の鬼退治と蜘蛛切伝説

「第47回 京の夏の旅」の特別公開で話題の「源氏の兄弟刀」を実際に拝観してきたので紹介します。源氏の兄弟といえば源頼朝と源義経、その二人がそれぞれ所持していたという刀剣が京都の北野天満宮と大覚寺に所蔵されています。今回は紹介するのは北野天満宮の宝物殿にて特別公開されている「鬼切丸」別名「髭切」についてです。
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祇園祭のスケジュールは?鉾建、宵山の時期と山鉾巡行ルートについて

日本三大祭りのひとつ、そして京都三大祭りに数えられる祇園祭は毎年、7月1ケ月を通して行われる八坂神社の祭礼です。宵山は山鉾巡行の開催時期がクローズアップされますが、ここ数年コロナによる開催中止で各山鉾町で行われる鉾建も注目されるようになりました。今回は7月1ケ月かけて行われる祇園祭スケジュールのポイントを紹介します。
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舞鶴自然文化園のあじさい見頃はいつ?ペットと楽しめる園内見どころ

梅雨の季節はジメジメして天候が不安定で年間でいちばん苦手な季節、シトシト雨が降ってると出かけるのも億劫になりますね。でも悪い事ばかりではありません、梅雨時期はあじさいがとても美しく咲き誇るから楽しみもあります。当ブログでも京都のあじさい名所を紹介していますが、今回は舞鶴市のあじさい名所「舞鶴自然文化園」を紹介します。
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東山花灯路は2022年が最後、話題の巨大こけしとおすすめルートを紹介

2022年3月に3年ぶりに開催される京都・東山花灯路も最後の開催となり、コロナ感染拡大による蔓延防止等重点措置のなかでラストイヤーを迎えました。コロナ禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻など世界情勢が不安定な中、人それぞれの思いが重なり合うイベント開催の様子をシェアします。
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北野天満宮の梅苑に雪月花の三庭苑のひとつ「花の庭」が再興

京都に春を告げる北野天満宮の梅は例年2月上旬から咲き始め3月下旬まで楽しめます。北野天満宮といえば学問の神様こと菅原道真公をお祀りし、京都を守護する地主社でもあり、春には多くの受験生が合格祈願に訪れます。まさに春を感じることができる境内の梅苑に明治以降途絶えていた「花の庭」が再興したとのことで早速行ってきました。
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嵐山花灯路2021が終了、感動フィナーレを写真とツイッターで振り返る

17年の歴史を誇り、京都冬の風物詩となっていた「京都・嵐山花灯路」が12月19日(日)で終了しました。Kyotaroは京都在住ながら行ったことがなく、2021年ラストイヤーに実際に行ってきた様子をシェアします。写真とツイッターで振り返る感動のフィナーレをご覧ください。
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嵐山花灯路は2021年が最後?なぜ?点灯時間とスカイランタンについて

京都の冬の風物詩として定着してきた「京都・嵐山花灯路」ですが、2021年の開催をもって17年の歴史に幕をおろすことになりました。紅葉シーズン直後の閑散期に誘客するためのイベントとして一定の役割を果たしたから、ということですが、本当のところはどうなんでしょうか?観光業に携わってきた独自の視点からまとめました。
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祇園祭2021の楽しみ方は?「山鉾巡行」中止も17基の山鉾建てへの想い

7月といえば京都は祇園祭のシーズンですが、長引くコロナ禍の影響で残念ながら昨年に続き、2021年も「山鉾巡行」の中止が決定。祇園祭というと前祭、後祭の「宵山」や「山鉾巡行」が有名で絢爛豪華な山鉾にばかり注目が集まりますね。でもこんな時代だからこそ、普段あまり知られていない祇園祭の楽しみ方、歩き方を紹介したいと思います。
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花と水の京都ってどんなイベント?花手水とレインアートがある寺社へ

雨の日はどうしても気分が晴れないし、せっかくの京都観光の日に雨が降ると“残念”な気持ちになりますね。中には“雨の日”が好きという人もいると思いますが、何となくその気持ちが“わかる”体験を京都の寺社でしてきました。コロナ禍で気持ちが沈む、雨が降って暗い気持ちになる、そんな気分を癒しす演出に“心が踊らされた”体験を紹介。
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