京都街歩き

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京都東山をぶらりそぞろ歩き~清水寺から祇園、建仁寺へ

6月19日に都道府県を跨ぐ移動自粛も解除となり、6月20・21日の週末は徐々に観光客も戻ってきたかな?という感じでした。でも例年に比べるとまだまだ観光客も少なく、海外からの観光客や修学旅行生がほぼ皆無の状態でまだまだ京都は閑散としてます。2020年春から初夏の京都東山のそぞろ歩きの写真で京都東山の魅力を紹介します。
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京都に残された明智光秀公ゆかりの地を辿る

先日、本願寺水道を蹴上から東本願寺前の噴水まで辿りながらウォークしてると知恩院手前の京都東山の白川付近で「明智光秀の塚」という看板を発見。綺麗な白川から住宅街に入っていくと小さな塚があり、ぱっと見、豪華なお地蔵さんが祀られたような祠がありました。ここに祀られているのはなんとあの“光秀公の首”というではないか。
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清水寺はエリアで観光しよう、二年坂から三年坂まで一緒に楽しむコツ

京都の修学旅行メッカといえば「清水寺」と答える人も多いのではないでしょうか?職場の同僚に聞いても「京都は修学旅行でしか行ったことがない」という人に印象を聞くと「清水の舞台に行った」という答えが必ず帰って来ます。京都観光の“テッパン”でもある清水寺、最近では“今年の漢字”でも有名となりました。
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京都嵯峨野ウォーク~季節を感じながら京都を歩くモデルコース

今回は「季節を感じながら京都を歩くモデルコース」の嵯峨野編をお届けします。嵯峨野は嵐山と観光セットで訪ねる人も多いと思いますが、嵯峨野とその先のエリア、“嵯峨鳥居本保存地区”いわゆる「奥嵯峨」と呼ばれるエリアまで歩くコースの紹介。「奥嵯峨」は祇王寺のあるエリアよりさらに静かなエリアで愛宕山登山口までのエリアとなります。
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京都嵐山ベストルート~季節を感じながら京都を歩くモデルコース

京都は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が大阪、兵庫とともに解除されました。油断せずに一日も早い事態の収束といつもの日常が戻る事を願うばかり。さて今回は「季節を感じながら京都を歩くモデルコース」の嵐山編をお届けします。嵐山は嵯峨野とセットで観光する人も多いと思うのですが、嵐山だけでも見どころは充分にあります。
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京都四条河原町から東山三条まで幕末歴史ウォークを楽しもう

京都は観光地としても魅力的ですが、日本史を語る上でも外せません。特に幕末動乱の時代は京都を舞台とした歴史が動く瞬間の出来事が沢山あり、その史跡が街中のあちこちで見ることができます。特に新選組、坂本龍馬、佐久間象山など京都を舞台に活躍した志士の足跡も多数残されており、普通に街歩きをしながら楽しめます。
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本願寺水道は琵琶湖疎水を活用した京都の地下に眠る“近代文化遺産”

今回は自転車ではなく自らの足で「本願寺水道」を辿るルート4.6㎞を歩いて来ました。「本願寺水道」とは琵琶湖疎水を用いた、京都の地下に眠る巨大防災システムのことで電力を一切使わず、48mの高低差を用いた自然水圧で水を噴き上げるというもの。江戸時代の大火を経験してきた東本願寺を守るために造られた防火水道についての紹介です。
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