神社仏閣(観光)

神社仏閣(観光)

柳谷観音 楊谷寺は通常期も拝観料が必要に、駐車場も一部有料化へ

花手水で一躍有名になった柳谷観音 楊谷寺、今まで通常期は拝観無料、かつ参拝車専用駐車場も通常期は無料でした。花手水のSNS拡散効果で急激に参拝客が増えたこともあり、2022年4月1日よりあじさいや紅葉以外の通常期も拝観料が導入されました。駐車場も境内にいちばん近かった場所にコインパークが導入され有料になっております。
神社仏閣(観光)

二尊院で青もみじ、あじさい花手水、時雨亭跡からの絶景を楽しむ

初夏と言えば梅雨とあじさいの季節ですね。最近、あじさいの花を花手水で見る機会が一気に増えたような気がします。そう、京都の各寺院で手掛けられる花手水にあじさいを生ける光景がよく見られるようになったからかもしれません。今回は初夏の二尊院で青もみじ、あじさい花手水、そして嵯峨野の町並みを眺望してきた時の様子をシェアします。
神社仏閣(観光)

向日神社の青もみじと境内で感じるパワースポットとしての魅力とは?

今回は京都府向日市にある、由緒正しき向日神社の紹介です。ここは長ーい参道が有名で春には桜、秋には紅葉のトンネルが織りなす絶景が有名なスポットでもあります。初夏には青もみじが映える参道となり、爽やかな新緑に包まれた美しい光景を楽しむことができます。どうやら向日神社は単なる田舎の神社ではないようです。
京都街歩き

流れ橋といえば時代劇ロケの定番、場所はどこ?駐車場はあるの?

京都の一級河川といえば、桂川、宇治川、そして木津川があり、この3つの川が合流して淀川となり、大阪湾へと続いています。京都一級河川のひとつ木津川は京都府南部を流れる雄大な川でこの川に架けられた木造の長い橋が近年脚光を浴びており、人気観光スポットになっています。今回は木津川に架かる「流れ橋」について紹介します。
神社仏閣(観光)

常照寺は吉野太夫ゆかりの地、境内見どころと行き方、駐車場について

京都の鷹峯三山を眺める場所にある「常照寺」はあの天下の名妓と云われ、一世を風靡した二代目吉野太夫ゆかりのお寺です。鷹峯は本阿弥光悦翁が工芸村を築こうとした自然豊かな地で開創の日乾上人と吉野太夫を結びつけたのも光悦翁と云われています。今回は境内随所に吉野太夫を感じながら拝観できる寺院の紹介です。
神社仏閣(観光)

光悦寺の見どころは?鷹峯三山を望む景勝地の行き方と駐車場について

京都市の北部に位置する鷹峯三山は自然豊かな景勝地として知られ、鷹峯光悦町とよばれる場所にあり、そんな風光明媚な景観の中に光悦寺があります。光悦寺の由来は徳川家康が本阿弥光悦翁に野屋敷として与えた土地が始まりとされています。今回は静かな自然に囲まれたエリアに佇む「光悦寺」の魅力に迫ります。
神社仏閣(観光)

源光庵が拝観再開、ふたつの窓に込められた意味と天井の足跡について

京都市街地の北部、鷹峯にある源光庵が2022年4月より拝観を再開しましたので8年ぶりに訪ねてきました。2019年6月より約3年間、工事のため長期の拝観休止となっていましたが、拝観受付のある庫裡が新しくなっていました。今回は源光庵にある有名なふたつの窓、そして有名な血天井に込められた意味について紹介します。
神社仏閣(観光)

清水寺成就院の庭園「月の庭」春の特別公開見どころと行き方について

江戸時代より京都に造られた「雪月花の三庭苑」、今回は清水寺塔頭寺院の成就院庭園「月の庭」の紹介です。2022年は4月29日(祝金)~5月5日(祝木)まで春の特別公開が行われています。作庭者とその名の由来も不明とわからないことが多い「月の庭」の魅力に迫ります。
神社仏閣(観光)

妙満寺「雪の庭」令和の改修工事第1期が完了、境内の見どころを紹介

日本の美意識として根付いている「雪月花」は中国の白居易の漢詩由来の語句であり、白居易は日本文学に大きな影響を与えました。そんな日本人の愛する自然美を体現した「雪月花の三庭苑」が京都にあります。今回はそのうちの「雪の庭」がある妙満寺の紹介です。
イベント・花火

北野天満宮の梅苑に雪月花の三庭苑のひとつ「花の庭」が再興

京都に春を告げる北野天満宮の梅は例年2月上旬から咲き始め3月下旬まで楽しめます。北野天満宮といえば学問の神様こと菅原道真公をお祀りし、京都を守護する地主社でもあり、春には多くの受験生が合格祈願に訪れます。まさに春を感じることができる境内の梅苑に明治以降途絶えていた「花の庭」が再興したとのことで早速行ってきました。
タイトルとURLをコピーしました