清聚院の御朱印は予約が必要?気になるお値段と受付時間について

京のご朱印巡り

“京都はんなりずむ”を訪れて頂きありがとうございます。

京都在住のブロガーKyotaroです。

最近、御朱印にハマってるのですが、京都にある社寺の御朱印について調べてみるといろんな種類があることに気付かされます。

もともと個人的な印象は西国さんやお四国さんなどの御朱印でした。

しかし最近は社寺によって様々なお洒落なものから季節限定、日にち限定のものまであり、若い女性にも人気がある、ということに納得ができます。

Kyotaroは伏見五福めぐりから始まり、京都十六社朱印めぐり、京都刀剣朱印めぐり、そして都七福神まいりなど、色紙に御朱印を頂くものから始めたのがきっかけ。

今回は京都の五条櫛笥(くしげ)通りを下がったところにある「無量山清聚院」の個性的な御朱印、ご住職とのやりとりについてシェアします。


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清聚院での御朱印は必ず予約をして行くべし

先日、書店で「京都たのしい御朱印カタログ-朝日新聞出版-」を購入し、京都には様々な御朱印があることに今更ながら気付かされました。

その中でも特に個性的だったのが、京都の五条櫛笥(くしげ)にある「無量山清聚禅院」の御朱印です。

紹介されていた地蔵菩薩や今、世間を賑わしてる「コロナ封じ」の御朱印がとても気になり、一度訪ねてみたくなったのがきっかけ。

1月中旬に京都市内を自転車(チャリ)で爆走し、京都十六社朱印めぐりを一日で満願した事からマイ御朱印帳なるものへの魅力を感じ始め、完全にハマりました。

ここでは清聚院の御朱印について紹介します。

清聚院について

清聚院は山号を「無量山」という臨済宗妙心寺派の小さな檀家寺で観光寺ではありません。

京都の五条大宮を西に進んで二筋目「櫛笥(くしげ)通り-北向き一方通行-」を左折してすぐの場所にあります。

寺門を入ると目の前に本堂、左手には観音像、奥には稲荷社や手水がある、ビルの谷間に佇む檀家寺のため、そう境内は広くありません。

御朱印は本堂のなかでご住職と対面してじっくり話ながら、描いていただけるスタイルとなっています。

清聚院へ行かれる方は皆、御朱印が目的だと思いますが、所要時間は見開きの絵入り御朱印だと1時間程度は見て下さい。

また御朱印料は通常300~500円、絵入り御朱印でも1,000~2,000円が相場ですが、清聚院の場合は、絵の入らない御朱印でも最低2,000円からとなっていますのでご注意ください。

清聚院の御朱印は予約が必須

清聚院の御朱印は通常の寺院と異なり、ご住職が自ら描く独特な御朱印のため法務などがありご住職が不在の時は描いていただけません。

また御朱印時間にも限りがあるため、お出かけ前に必ず御朱印の事前予約をしてから伺うようにしましょう。(※特に遠方よりお越しの方は注意下さい)

御朱印の受付時間は12時から15時までとなっていて基本、水・木曜日はお休みなのですが、日々の法務の関係でそれ以外の日でも急遽、御朱印が書けない日もあるそうです。

今回、Kyotaroは火曜日の午前中に当日午後の御朱印予約の連絡をしたのですが、「住職が法務のため難しいので後日にして欲しい」とお寺の方から言われました。

その日は諦めてたのですが、ご住職の奥様から着信履歴を辿って携帯へ昼頃に連絡があり「16時からなら住職の手があくので大丈夫ですよ」とわざわざ連絡を頂きました。

「まさか携帯の着信履歴を辿って連絡までしてくれるとは…」ちょっと感動的でした。

結局、その日16時にお伺いして御朱印帳と「コロナ封じ」の御朱印を授かり、約1時間程度ご住職と会話を楽しませて頂きました。

清聚院のご住職について

清聚院のご住職はとてもお若く、40代でkyotaroよりも年下でした。

気さくでとてもお話上手なご住職で、驚きは御朱印しながら会話が途切れることがありませんでした。

また、普段は地元PTAや保護司の活動もしておられる、とのことでお寺の仕事以外にも地元の役回りでもお忙しいようです。

ちなみにKyotaroが御朱印予約をした際に法務で外出してたのは「京都市内パトロール」と仰ってましたが、某お寺の娘さんに若手僧侶の紹介、お見合段取りに行っていたとか。

Kyotaroとはお互いの子供達の話題で盛り上がり、実はご住職はKyotaroの長男が通ってる大学のOBだったというから異様に話が盛り上がりました。

またお寺の運営は本当に大変そうで、檀家がドンドン減っていってるなか、ご住職はお寺の維持管理もしなければならず、境内の修繕など殆どを自分で解決してしまうそうです。

お寺で修行してたので結婚された時の貯金額は数千円、「必要な物以外にお金をかける余裕もないし、私服は持っていない」とのこと。

普段から法衣や袈裟しか着用せず、最近はメタボになってきたので体型を隠すには法衣はちょうどいいとのことでした。

とにかく達磨大師の絵を描いてるのに全く手を止めず、マシンガントークで若干、圧倒されましたが、あっという間の1時間でした。

清聚院の御朱印、気になるお値段と受付時間について

ここでは「清聚院」の御朱印の種類、御朱印帳と気になるお値段(御朱印料)、そして御朱印の受付時間について紹介します。

御朱印というと通常は数分で書いてもらう、もしくは書置きを授かるのが普通ですが、清聚院では、必ずご住職が一から手書きして下さいますので30分~1時間はかかります。

時間には余裕をもって行くようにしましょう。

では詳しく見て行きますね。

御朱印と御朱印帳の値段はピンキリ?

お寺を訪ねると最初に本堂へ招き入れて貰えますので、本堂をお参り、その後すぐ隣に御朱印用の部屋があり、そこで御朱印を授かります。

座布団に座ってご住職と対面しながら、約1時間かけて御朱印を授かりました。

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挨拶したらお寺の案内を頂けます。可愛らしい絵葉書も入っていましたね。ここはしっかりしたご住職による営業活動ですね。

御朱印帳の値段

今回、Kyotaroは御朱印帳(2,000円)と「コロナ封じ」御朱印(2,000円)、さらに御朱印帳に達磨大師のイラストを描いていただきプラス2,000円で合計6,000円でした。

まず御朱印帳は2,000円が基本となっており、Kyotaroはせっかくなので表紙にも御朱印を描いて頂き、さらに2,000円が必要、実質的に御朱印帳で4,000円かかりました。

普通のお寺で購入する1,000円台の御朱印帳よりは立派なもので本体のみなら2,000円で購入できます。

御朱印帳を購入すると表紙に“御朱印帳”と入れるか?“名前”を入れるか?を聞かれますので好きな方を書いてもらいましょう。

御朱印の種類と値段

御朱印は実際にサンプルを手に取って見せて下さり、しっかり説明もして下さるので実際に見て決めることができます。

御朱印の金額は最低2,000円(文字のみ)となっており、相場よりかなり高めです。

しっかり念入りに書いていただけますし、また書きながら色んな話をしながら描いて下さるのでお布施感覚で臨むといいのではないでしょうか?

基本の御朱印は「地蔵菩薩」「阿弥陀如来」「達磨大師」とあります。

見開きになると半ページが文字御朱印、半ページが絵入り御朱印といった感じになっており4,000円からの金額でものによっては7,000円と書かれたものがサンプルにありました。

御朱印の種類は豊富で数十種類はありますので、初めての方は「地蔵菩薩」「阿弥陀如来」の文字のみからお願いするといいでしょう。

Kyotaroはとにかく「コロナ何とかして!」という思いが強かったのでいきなり「コロナ封じ」2,000円にしました。

「コロナ封じ」の見開き達磨大師イラスト入りが最高値で7,000円と書いてました…汗)

Kyotaroの欲しかったものをすべて揃えるとなると御朱印帳+御朱印で11,000円かかっていたことになりますね。

清聚院で書いていただいた御朱印からはほのかに御香の香りが漂ってきます。ありがたや、ありがたや。

清聚院、御朱印の受付時間について

さて最後に御朱印の受付時間についてですが、こちらも通常の寺院とは異なり、特殊ですので説明すると以下の通りです。

■御朱印の受付時間
12時~15時
※水・木曜は受付なし

となっています。

しかしながら独特な御朱印なので対応できるのはご住職のみ、ということでご住職が不在時は対応ができないため、上記のような御朱印受付なしの曜日を設けておられます。

御朱印の受付については一応の決まりがあるようですが、Kyotaroの体験でも書いた通り例外も多々あるようです。

例えば、水・木曜以外でもご住職が外出の用事があると受付できない場合や水・木曜でも対応できる場合もあるようです。

要はご住職のご都合によるので、水・木曜であっても必ず事前に何日の何時という希望を電話で確認してから訪問するのがいちばんだと思います。

事実、Kyotaroは火曜なのにご住職が「京都パトロール」に出てしまったため、一旦断られましたが、折り返し携帯にご住職の奥さまから連絡があり「今日16時からなら大丈夫って言ってますけどどうされますか?」というような事もあるので。

もともと観光寺ではありませんので、事前に連絡してご都合を聞いてから伺う、というスタンスで臨むと良いのではないでしょうか?

清聚院へのアクセスと駐車場について

●無量山清聚院
TEL:075-351-6404
〒600-8803 京都府京都市下京区中堂寺藪ノ内町5
■朱印受付 12:00~15:00
■御朱印料 2,000円~
※住職不在時は御朱印受付が出来ません
■アクセス 五条櫛笥(くしげ)通下ル
・阪急京都線「四条大宮駅」下車、徒歩15分
・JR山陰本線「丹波口駅」下車、徒歩5分
■駐車場  なし※周辺コインパーク利用


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まとめ

今回は京都五条櫛笥(くしげ)にある檀家寺「清聚院」の御朱印に関する紹介でした。

観光寺ではありませんのでこちらは通常の感覚でふらっと立寄って必ず御朱印が頂ける寺院ではありませんので注意しましょう。

檀家寺に御朱印を授かりに行く、というスタンスであればご住職の都合をお伺いして時間を伝えてから訪問するのが礼儀ですので。

ご住職とお話していて「昔から特に絵が上手なわけではないし、この寺で書き始めた時は小学生以来、御朱印もお寺を維持していくために必要な事なんです」と仰ってました。

日々仏様に感謝して檀家さんのため、地域のためになれるよう頑張ってます、と笑顔で最後まで送り出して下さいました。

帰り際にご住職から小さな達磨さんストラップをふたつ頂きました。ひとつは受験生である娘への「合格祈願」として頂きました。感謝。

また、御朱印を授かるために訪れた際にシェアしたいと思います。次回の御朱印にもご期待下さい。

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この記事を書いた人
Kyotaro

京都在住、念願の京都に1戸建て住宅を新築購入した既婚の49歳、フツーの会社員。子供は3人で男ー女ー男の“二太郎+一姫”。将来は奥さんと京都でお洒落なカフェを営むことができればいいな、とささやかな夢を持っています。どうぞよろしくお願いします。

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