神社仏閣(観光)

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地蔵院竹の寺の見どころは十六羅漢の庭、一休禅師ゆかりの地を訪ねて

今回はKyotaroの庭といってもいいエリア「衣笠山地蔵院」の紹介。ここは“竹の寺”としても有名です。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からしばらく拝観休止でしたが、2020年5月22日から拝観を再開したとのことで久々に訪れました。青竹と青もみじ、深緑深まる境内のそよ風がとても心地よかったです。
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革堂行願寺は七福神の寿老人を祀る寺院、見どころと御朱印について

京都在住のブロガーKyotaroです。 今回は京都市中京区にある西国三十三ケ所第19番札所「行願寺」の紹介です。 参拝者からは「革堂」という名で親しまれ、ご本尊の千手観音菩薩以外に都七福神めぐりの「寿老人」をお祀りし、境...
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下御霊神社は笑う狛犬とミシュラン二つ星の祇園料亭も使う名水が有名

京都の寺町丸太町を少し南に下ったところに「下御霊神社」があります。ここは“笑う?狛犬”と28年前に復活した“地下水”がとても有名な神社です。コロナ蔓延の中、疫病退散の思いを込めて参拝に訪れたら、ユニークな狛犬とペットボトルに湧き出る地下水をくみ上げる光景を目の当たりにしました。下御霊神社の見どころについて紹介します。
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本能寺の変があった跡地、実は現在の本能寺の場所ではないって本当?

2020年話題の明智光秀といえば“本能寺の変”で織田信長を討ち、日本史上でも大きな事件として現代に語り継がれています。でも現在の本能寺、実は“本能寺の変”のあとに豊臣秀吉が移築したもので当時の「本能寺」は全く別の場所にあったのをあなたはご存知ですか?そう本能寺跡地と現在の本能寺がそれぞれ別の場所に存在しているのです。
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錦天満宮の鳥居は「ブラタモリ」でも話題になった珍スポット

京都の「錦天満宮」はここの鳥居(一の鳥居)は繁華街のビルの間に立ってることもあり、両側のビルの壁に先端が突き刺さってる?今まで京都で生まれ育ってきて全く気付かなかったとは…。しかもテレビ番組で“タモさん”が教えてくれたという珍事。錦天満宮は学問の神様として有名ですが、実は“鳥居”の件で珍スポットでもあったんですね。
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二条城で大政奉還の舞台となった部屋を見学、見どころと所要時間は?

京都の二条城と言えば、徳川幕府の歴史が始まり、そして終焉を迎えた舞台として、徳川家の栄枯盛衰を見守って来たお城として有名ですね。初代将軍の徳川家康によって築城され、第十五代将軍の慶喜公によって大政奉還の意志が表明されたのも「二条城」でした。日本の歴史が動いた瞬間の舞台として見どころたっぷりの「二条城」に行って来ました。
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コロナ不況を吹っ飛ばせ!京都の御金神社は金運のパワースポット

全国には「御金神社」という名のいかにもご利益にあやかりたい神社が複数ありますが、京都にも「御金神社」があります。鳥居がゴールド“金色”で一見豪華なイメージもしますが、京都市中京区の住宅街の中にポツンとある小さな神社です。コロナ禍の影響からコロナ不況の不安を解消するための祈願に訪れる人も増えています。
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聖徳太子が創建した京都の六角堂、親鸞上人“百日参籠の地”参拝

京都にある「紫雲山頂法寺六角堂」はオフィスビルの谷間に佇む西国三十三ケ所・第十八番札所です。ビルの谷間にあるため烏丸通からは全く見えず、あまり目立ちませんが、境内に入ると“六角堂”と呼ばれる六角形の本堂は存在感が半端ないです。ビルの谷間で圧迫感がありますが、境内は見どころも多く、諸堂や鎮守社などが複数あります。
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光明寺の紅葉シーズンにおける混雑を回避する方法とアクセスについて

京都には紅葉が有名となり、その名が全国に知れ渡る寺院がたくさんあります。そのひとつが京都西山にある総本山光明寺で「粟生光明寺」ともよばれ、紅葉がピークを迎える時期だけ500円(大人)の拝観料が必要となります。紅葉名所と言えばピークの混雑が気になりますが、混雑を回避する方法とアクセス、境内見どころについてまとめました。
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二尊院の見どころは二如来像と紅葉の馬場、行き方と駐車場有無も紹介

今回は嵯峨野めぐりでぜひ訪れて貰いたい寺院の紹介です。常寂光寺や落柿舎のすぐ近く、祇王寺へ行く途中にある「二尊院」は周辺観光地も充実、嵐山から歩いて行くには程よい距離で、嵯峨野めぐりを堪能できる場所にあります。春には満開の桜、秋には紅葉が美しい、嵯峨野屈指の古刹です。
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