金戒光明寺は桜とアフロと法然上人も眺めたという夕日の名所

神社仏閣(観光)

京都在住の桜を愛するブロガーkyotaroです。

いよいよ春本番、京都ではあちこちで桜が満開を迎えています。

4月4・5日が最後の見頃となる桜名所も多いでしょう。

今回は黒谷さんの名で親しまれ浄土宗大本山の金戒光明寺の桜が満開と聞いて自転車(チャリ)で駆け付けました。

京都守護職を司り会津藩の本陣としての歴史ももつ“黒谷さん”の見どころについてまとめました。アフロって??

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金戒光明寺に咲き誇る満開の桜は圧巻

京都市左京区黒谷の住宅街にある金戒光明寺。読み方は「こんかいこうみょうじ」で“金戒”の由来は「金剛宝戒」という言葉にあります。

江戸幕府が京都警護の要衝として会津藩に本陣を置かせて京都守護職本陣としたのが始まりと云われます。

ここは会津藩の配下にあった“新選組”発症の地でもあります。その見どころについてまとめました。

正門「高麗門」

正門にあたる「高麗門」は城構えが最大の特徴でまるで城郭のような造りに威風が漂います。

江戸末期に京都守護職を司っていた会津藩の本陣としても有名で激動幕末の歴史舞台にもなった浄土宗大本山です。

丸太町通りから黒谷の住宅街へ向かって緩やかな坂を登った先に正門の「高麗門」があり、突き当り右手に参拝者専用駐車場、左手に楼上へと続く石段があります。

桜に包まれた見事な山門

この石談下から見上げる山門は見事で、桜シーズンは楼上を包み込むように桜が咲き誇り、その姿は圧巻のひと言。

この山門は江戸時代に建立され、その高さは23メートルで楼上からは京都市街が一望できる絶景ポイントでもあります。※普段は楼上へ上がることは出来ません。

石段を上がって山門をくぐり抜けて金戒光明寺の境内へ。

法然上人ゆかりの御影堂、大方丈、阿弥陀堂

金戒光明寺の境内には墓地もあり、塔頭寺院が18もある由緒正しき寺院。

あの法然上人ゆかりの「御影堂」が山門から階段をあがった正面にあります。

右手に「阿弥陀堂」、右奥に「大方丈」があります。境内は非常に広大で高台になっていて京都市街が所々から見ることができます。

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それにしてもここまで来ても「アフロ像」に出会えず、とりあえず探すことにしました。

金戒光明寺は桜以外にも夕日とアフロが有名

金戒光明寺は桜以外にも高台にある境内から眺める夕日とアフロが有名です。

「アフロって何?」と思う人も多いかもしれませんね。詳しく見ていきましょう。

会津藩ゆかりの塔頭・西雲院

金戒光明寺の境内北側にある塔頭の西雲院。ここには会津藩の墓地があり、会津藩最後の藩主である松平容保公の石像があります。

金戒光明寺が建つきっかけになった「紫雲石(しうんせき)」が祀られています。

この「紫雲石」には法然上人がこの地の山頂にあった石に座り、夕日を眺めながら「南無阿弥陀仏」の念仏を称えられたという言い伝えが残っています。

塔頭の西雲院の南側には三重塔があり、この塔の前から京都西山に沈む夕日を眺めることができます。

アフロで人気?五劫思惟阿弥陀仏

アフロとは境内に佇む「アフロ仏像」と呼ばれる「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」のこと。

ほとんどの人が訪ねても「アフロ像」になかなか辿り着けないようです。

どこにいらっしゃるかというと…、山門を潜ったあと長い階段が続くのですが、その手前を右に進むと極楽橋という橋が出てきます。

そう、三重塔のふもとにある霊園の階段を少し上ったところに「アフロ像」があります。

確かにかなりのアフロでインパクトと愛嬌があり、心が和みます。

金戒光明寺のアクセスと駐車場について

■くろ谷 金戒光明寺
TEL075-771-2204
〒606-8331 京都府京都市左京区黒谷町121
拝観時間 9:00~16:00
拝観料金 参拝無料
アクセス 市バス/「岡崎道」下車徒歩約10分、市バス/「東天王町」下車徒歩約15分
駐車場 山門にコインパークあり(有料60分400円、最大800円)

まとめ

金戒光明寺の正門「高麗門」には京都守護職本陣という立札が今も掲げられ、威風漂う門構えになっています。

そう、京都守護を任された会津藩が陣取っていたという歴史上の舞台ですが、法然上人にもゆかりがある、京都一望ができるスポットでもあります。

真如堂にも歩いて5分、平安神宮にも歩いて10分少々と周辺にはたくさん観光地があります。

桜のシーズン以外に「秋の特別公開」や「特別夜間拝観・紅葉ライトアップ」など秋は紅葉を楽しむことができます。

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