イベント・花火

花と水の京都ってどんなイベント?花手水とレインアートがある寺社へ

雨の日はどうしても気分が晴れないし、せっかくの京都観光の日に雨が降ると“残念”な気持ちになりますね。中には“雨の日”が好きという人もいると思いますが、何となくその気持ちが“わかる”体験を京都の寺社でしてきました。コロナ禍で気持ちが沈む、雨が降って暗い気持ちになる、そんな気分を癒しす演出に“心が踊らされた”体験を紹介。
神社仏閣(観光)

【東福寺塔頭】天得院の桔梗を愛でる初夏の特別拝観に行って来た

初夏の特別拝観が6月より京都各地の寺院でも始まっており、季節の花としては「桔梗」が6~7月に見頃を迎えます。今回は東福寺五塔頭として隆盛してきた歴史と“桔梗の寺”としても有名な「天得院」でスギゴケと桔梗が美しく映える枯山水庭園を拝観してきました。東福寺に隣接するアクセスも便利な「天得院」の魅力に迫りましょう。
神社仏閣(観光)

佛光寺、京都の街中にある寺院の見どころ、拝観料とアクセスについて

今回は京都の繁華街「四条烏丸」のすぐ近く街中にある「佛光寺」の紹介。かつて真宗佛光寺派として隆盛を極めたが、延暦寺の弾圧や応仁の乱による寺勢の衰えによって「本願寺」が台頭することになった歴史背景があります。現在は地元住民にとって憩いの場となっている「佛光寺」の見どころ、気になる拝観料とアクセス、そして歴史について紹介。
神社仏閣(観光)

善峯寺のあじさい見頃2021と開花情報、美しく撮影できるポイント紹介

今回は京都屈指の規模を誇る紫陽花の名所「西山善峯寺」で満開のあじさいと絶景を満喫してきました。2021年は桜を筆頭に全般的に花の開花が早いようですが、善峯寺は標高が高く、6月下旬でも満開のあじさいが楽しめます。6月上旬予想で“7月上旬にはもう紫陽花は見れない?”という情報も流れていましたが、まだまだ充分楽しめそうです。
神社仏閣(観光)

岩船寺のあじさい見頃と駐車場について紹介、貝吹岩からの絶景に感動

今回は京都あじさい名所、京都府南部の木津川市にある「岩船寺」の紹介です。京都と奈良の県境近い、山里に佇む山寺で現在も多くの文化的遺産を蔵しており、四季を通じて多くの花が境内に咲き誇る“花の寺”としても名高い寺院。6月梅雨時期のあじさいが有名で境内にある三重塔とのコントラストは有名な景観で訪れる人の心を和ませてくれます。
イベント・花火

正寿院、京都の風鈴寺の風鈴まつりとインスタ映えするハートの猪目窓

今回は京都の風鈴寺こと「正寿院」の「風鈴まつり」の紹介です。もともと「風鈴寺」として有名だったはずが、最近はハート型をした猪目窓が“インスタ映え”スポットとして話題となり有名になってしまいました。数千個という風鈴が一斉に“カランカラン”と鳴り響く音に夏を感じ、そして涼を感じる、日本独特の風情をお届けします。
神社仏閣(観光)

東福寺塔頭随一の美しさを誇る光明院の枯山水庭園に癒される時間

今回は数ある東福寺塔頭のなかでも美しい枯山水庭園に定評がある「光明院」の紹介です。東福寺の南にある閑静な住宅街の中にあり、なかなかの穴場でした。美しい庭園をはじめ境内の様子や最寄駅から行き方を紹介しましょう。帰りに“花手水”が有名な東福寺塔頭「毘沙門堂 勝林院」にも立寄ってきました。
神社仏閣(観光)

藤森神社の紫陽花はいつ見頃を迎える?見どころとアクセスを紹介

6月梅雨の風物詩といえば“紫陽花(あじさい)”ですね。競馬の必勝祈願でも有名な「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」は別名「紫陽花の宮」と呼ばれるほどの京都“あじさい名所”でもあります。6月中旬になると約3,500株のあじさいが境内にある「紫陽花苑」に咲き誇ります。実際に行って来た様子をシェアさせて頂きます。
神社仏閣(観光)

京都舞鶴で観光とグルメを日帰りで満喫、アクセスと駐車場について

今回は京都府北部に位置し、新鮮な海の幸で有名な舞鶴港、海軍で有名な舞鶴軍港の紹介です。京都市内から高速道路を利用し車でドライブがてら“日帰り”で「舞鶴」のみを目的として行ってきました。最大の目的は美味しい“海の幸”ランチと“赤れんがパーク”です。
神社仏閣(観光)

京都嵐山の祐斎亭(ゆうさいてい)は事前予約が必要?入場料はいくら?

京都嵐山は有名な寺院や大河内山荘といった名勝庭園などがたくさんあり、京都でも人気の観光地です。そんな嵐山にある「嵐山 祐斎亭」はかつて1200年前に平安貴族たちが別荘地として季節の移り変わりを楽しんだという場所。今回は「嵐山 祐斎亭」を訪ねる際の注意点、気になる情報についてまとめました。
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