2020-07

まとめ記事

京都・建仁寺と限定公開・塔頭寺院の霊源院、両足院は必見の価値あり

京都最古の禅寺として有名な建仁寺は京都・祇園の繁華街近くにあり、大勢の観光客が訪れるスポットでもあります。近隣には京都最大の繁華街・四条河原町や八坂神社、円山公園などもあり、人気の東山エリアにも歩いて行けます。建仁寺だけでも見応え充分ですが、期間限定公開されるふたつの塔頭寺院「霊源院」「両足院」も必見の価値があります。
まとめ記事

京都にある個性豊かな5つの“珍しい神社”をまとめてみた

京都には個性豊かな“神社”がたくさんあります。由緒正しき、神聖な場所で霊験あらたかな御祭神を祀っている...京都の神社に抱くイメージは人それぞれかもしれません。今回は京都にある個性豊かな“珍しい”がある5つの神社をピックアップしました。
神社仏閣(観光)

京都樫原三ノ宮神社と三ノ宮天満宮、ふたつの「三ノ宮」にまつわる話

少し前に超ローカルネタで京都市西京区にある複数の「三宮神社」について紹介しました。今回はそのうちのひとつで京都市西京区川島にある「三宮神社」に次いで二つ目の紹介「樫原三ノ宮神社」と隣接する「三ノ宮天満宮」の紹介です。気になる3つの“さんのみやじんじゃ”の紹介第二弾となります。
神社仏閣(観光)

蚕の社(木嶋神社)は京都の神秘的な三柱鳥居パワースポット

京都には四条大宮から嵐山へと続く「京福電鉄」があります。通称・嵐電と呼ばれる私鉄沿線に「蚕の社(かいこのやしろ)」という駅があるのをあなたはご存知でしょうか?読み方がわからない人も多いようですが、地元の人ならたいてい通じます。実はこの“蚕の社”と呼ばれる「木嶋神社」は京都にあるとてつもないパワースポットでもあるのです。
神社仏閣(観光)

護王神社は狛猪がお出迎えする足腰の守護神、境内の見どころについて

京都の神社には狛犬ならぬ“狛●”がお出迎えしてくれる神社がたくさんあります。●に入るのは当然ながら動物なのですが、“狐”“兎”“鹿”“獅子”など色々な日本の獣が当てはまることが多いようです。今回紹介する護王神社は“足腰の守護神”として神社に参ると“猪”がお出迎えしてくれます。そう“狛犬”ならぬ“狛猪”なんです。
神社仏閣(観光)

白峯神宮はスポーツの守護神、蹴鞠と悪縁切り良縁結びのご利益が有名

京都にはアスリートの聖地と呼ぶにふさわしい有名選手が数多く参拝に訪れる“スポーツの守護神”を祀る神社があります。境内には有名アスリートが奉納した絵馬やボールなどが数多く展示されており、参拝に訪れた人達もその武運にあやかろうと熱心にお参りしておられます。今回は全国的にも珍しいスポーツの守護神を祀る「白峯神宮」の紹介です。
京の六地蔵めぐり

京の六地蔵めぐりはお幡を集めて厄病退散を祈願する伝統行事

世間では連日のように“新型コロナ感染者”の日あたり感染者数の記録更新という嫌なニュースが続いてます。“新型コロナ感染者”が増え続ける中でスタートした「Go To トラベルキャンペーン」も物議を呼んでいますね。今年は“コロナ退散”を祈願するため8月に人生初の“京の六地蔵めぐり”に挑戦しようと思います。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】鞍馬口地蔵・上善寺で女性的な“姉子地蔵”参拝

新型コロナウィルスの感染拡大再燃と「Go To トラベル事業」開始に連日湧くテレビ報道。“ウィズコロナ”へ向けた経済活動、需要喚起策の第一弾が始まりましたね。「Go To キャンペーン」への反対意見やバッシングが多いのは恐らく皆が体験した事のない“未知のゾーン”へコロナ禍の時代が突入したという証拠でもあるのでしょう。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】常盤地蔵・源光寺は義経の生母・常盤御前の故郷

今週は7月4連休、本来であれば7月25日は「東京五輪」開幕ウィークだったはずですが、無念の一年延期。そして世の中の話題はコロナ禍からの経済活動復活の一環である「Go To トラベルキャンペーン」一色。全ての根源は“コロナ禍”にあり、一日も早い終息を祈願するため“京の六地蔵めぐり”のひとつ「常盤地蔵」を参拝して来ました。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】桂地蔵・地蔵寺は謎多き2つの最大級を誇る寺院

梅雨の中休み、例年であれば梅雨明けしてもおかしくない時期ですが、まだ梅雨は明けず。長引く梅雨の天候ですが、太陽が顔を出す度、日に日に陽ざしが強くなり、季節は夏。約1ケ月の蒸し暑い本格的な夏が京都にやって来ました。今回は京と桂にある「桂地蔵」の紹介です。六地蔵めぐりの中でも比較的広い境内、綺麗なお堂が印象的でした。
タイトルとURLをコピーしました