熊野若王子神社は哲学の道起点、受験や結婚の苦難をなぎはらうご利益

神社仏閣(観光)
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京都在住のブロガーKyotaroです。

古来より神々の聖域とされる熊野参詣はかつて極楽浄土と考えられ崇拝されてきました。

2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界文化遺産に登録されたのは記憶に新しいところ。

その熊野参詣道の起点は古都京都と考えることができるのは、法王、上皇から庶民まで性別問わず、熊野詣を目指したという歴史が物語っています。

そして京都には“洛中熊野三山”と呼ばれる神社があり、熊野若王子神社はそのひとつで熊野詣における京都の起点という言い伝えがあります。

京都の人気観光スポットである「哲学の道」の起点、東山三十六峰のふもとに鎮座し、別名「京洛東那智」とも呼ばれる熊野若王子神社の紹介です。

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哲学の道スタート地点・熊野若王子神社

熊野若王子神社は哲学の道や東山の社寺を散策する人の道中の安全を祈願する神社として賑わっています。

ぱっと見、そこまで大きな神社ではなく正直、洛中熊野三山というものの境内はこじんまりした印象です。参拝も5分もあれば出来てしまいます。

紀州熊野三山に例えると熊野若王子神社は、紀州熊野の那智大社にあたり、神社背後にある滝はあの“那智の滝”をあらわし、あの後白河法皇もこの滝で身を清め熊野詣に参られたといいます。

そういう言い伝えを聞くと、神社の敷地は狭いのですが、洛中熊野三山のひとつとして由緒ある神社であることが分かります。

もともと境内には本宮、新宮、那智、若宮などがあったが、荒廃により現在は一社相殿になっており、参拝に要する時間は5分程度の敷地面積である。

神社の南側にそびえる若王子山山頂には同志社大学創始者である新島襄とその妻・八重の墓地があります。

駐車場は5台程度止めるスペースがありますが、桜の時期、紅葉シーズン、祭事のときはまず、駐車不可能なので公共交通機関を利用しましょう。

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熊野若王子神社は苦難をなぎはらうご利益もある

熊野若王子神社の御神木である梛は、かつて紀州熊野三山詣、伊勢参宮の際のみそぎの木として様々な罪汚れを祓い清める御守りとして用いられていました。

この梛守が進学や縁結びなど人生における様々な苦難をなぎはらうご利益の言い伝えになっています。

熊野若王子神社は1160年に後白河上皇が紀州熊野権現を観請して創祀された禅林寺こと永観堂の守護神です。

また夷川通りに鎮座、室町時代作の恵比寿を祀っていることでも有名で、かつては足利尊氏や義政公がこの地に花を愛で宴を開いたという言い伝えも残ります。

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境内東方の山中には滝があり、奇岩老樹も多く、夏は納涼地、秋は紅葉の名勝として知られます。

丸太町通りより冷泉通りに入るとやや緩やかな登坂で自転車で行ったKyotaroには少しこたえましたが無事辿り着くことができました。

熊野若王子神社のアクセスと駐車場について

■熊野若王子神社(くまのにゃくおうじ)
TEL:075-771-7420
〒606-8444 京都市左京区若王子町2
■拝観時間 9:00~17:00(京都十六社朱印めぐり受付)
■拝観料金 境内自由
■アクセス 市バス「宮の前」より徒歩8分
■駐車場 無料5台程度スペースあり。
※哲学の道など観光客多し、公共交通機関利用を。


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まとめ

京都東山の山麓に佇み、哲学の道の起点に鎮座する由緒ある熊野若王子神社。

古来より続く熊野詣の京都起点となってきたのですが、境内は本当に小さな神社で参拝も5分あれば出来てしまう、どこにでもある小さなお社です。

無料駐車場があるのでマイカーでの参拝も可能です。

また周辺には平安神宮、永観堂、南禅寺など有名社寺がたくさんあります。

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シーズン中は周辺道路の混雑も予想されるので公共交通機関の利用をおすすめします。

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