京都六地蔵・大善寺で小野篁ゆかりの六体地蔵のひとつを参拝

京の六地蔵めぐり

京都在住のブロガーKyotaroです。

今日は梅雨の中休みで天気も良かったので久しぶりに外出して京都伏見の六地蔵まで足を伸ばしました。

梅雨は明けてませんが、日差しも強くなり、気付けば盛夏の候ですね。

今回は毎年8月22・23日に行われる「京の六地蔵めぐり」のひとつ京都六地蔵・大善寺の紹介です。


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京の六地蔵めぐりのひとつ京都六地蔵・大善寺を参拝

毎年8月22・23日に京都では地蔵が安置されている各寺で授与される六種類のお札を自宅玄関に吊るして厄病退散、福徳招来のご利益を授かる「京の六地蔵めぐり」が伝わります。

今回訪ねたのは「京の六地蔵めぐり」第一番霊場の六地蔵・大善寺

正式名称は「法雲山浄妙院(ほううんざんじょうみょういん)」という浄土宗の寺院で通称“六地蔵”の名で知られています。

創建は奈良時代以前の705年(慶雲2)に藤原鎌足の子である定慧(じょうえ)上人によると云われています。

創建後はここに六体の地蔵が安置されていたことから大善寺のことを今でも「六地蔵」と呼び、この周辺の地名にもなっています。

なぜKyotaroが今回訪ねたかというと、京都では疫病退散を願う「祇園祭」が規模縮小で行われていますが、ここ数週間はコロナ感染の拡大がとまりません。

平安時代末期に平清盛公が西光法師に命じて大善寺に六体あった地蔵尊を京へ出入りする6つの街道口に厄病退散のため安置するよう命じたとか。

この時6ケ所に安置された六地蔵をめぐることで厄病退散・福徳招来を祈願する“京の六地蔵めぐり”の風習が始まったのです。

Kyotaroが今回訪ねた理由は、現在京都で疫病退散を願う「祇園祭」が規模縮小で行われていますが、ここ数週間感染の拡大がとまらないため、改めて厄病退散を祈願するため。

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一日も早い終息を心からお祈りして来ました。

六地蔵・大善寺の御本尊は小野篁卿ゆかりの地蔵菩薩立像

六地蔵・大善寺の御本尊は重要文化財に指定されている極彩色が美しい地蔵菩薩立像です。

冥土との行き来が出来たというあの小野篁卿が、一度冥土へ行った際に生身の地蔵尊を拝むことで蘇り、一木から六体の地蔵を彫り出したうちの一体が大善寺に残っています。

それが六角形をした地蔵堂に安置されている御本尊の「地蔵菩薩立像」なのです。

ちなみに境内には小野篁像も安置されています。

六体のうち一体は大善寺にありますが、あと5体も交通の要衝である5つの街道口に安置されています。

■地蔵尊が置かれた場所
・東海道三条口の「四ノ宮河原」
・伏見街道五条橋口の「小幡の里」
・鳥羽街道東寺口の「造道(つくりみち)」
・西国街道丹波口の「西七条」
・丹波街道長坂口「蓮台野」
・鞍馬街道鞍馬口の「深泥池(みぞろいけ)」
・敦賀街道大原口の「西坂本」

6ケ所に六角円堂を建てて地蔵菩薩を安置したのが現在の四ノ宮河原、六地蔵、上鳥羽、深泥池、桂、常盤院となります。

京の六地蔵めぐりはお幡を集めて厄病退散を祈願する伝統行事
世間では連日のように“新型コロナ感染者”の日あたり感染者数の記録更新という嫌なニュースが続いてます。“新型コロナ感染者”が増え続ける中でスタートした「Go To トラベルキャンペーン」も物議を呼んでいますね。今年は“コロナ退散”を祈願するため8月に人生初の“京の六地蔵めぐり”に挑戦しようと思います。

六地蔵大善寺へのアクセスと駐車場について

■六地蔵大善寺
TEL:075-611-4966
〒612-8013 京都府伏見区桃山町西町24
拝観時間 9:00~16:00
拝観料金 無料
アクセス
京阪宇治線/「六地蔵駅」下車、徒歩約10分
JR奈良線/「六地蔵駅」下車、徒歩約10分
駐車場 境内駐車スペースあり(3台)

まとめ

今回は「京の六地蔵めぐり」のひとつで代表格の「六地蔵・大善寺」の紹介でした。

京の六地蔵めぐりはお幡を集めて厄病退散を祈願する伝統行事
世間では連日のように“新型コロナ感染者”の日あたり感染者数の記録更新という嫌なニュースが続いてます。“新型コロナ感染者”が増え続ける中でスタートした「Go To トラベルキャンペーン」も物議を呼んでいますね。今年は“コロナ退散”を祈願するため8月に人生初の“京の六地蔵めぐり”に挑戦しようと思います。

境内は自由に参拝できますが、地蔵菩薩を祀る地蔵堂、千手観音菩薩を祀る観音堂、そして本堂としっかり3ケ所をお参りしましょう。


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