伏見区

京都桜の名所

伏見十石舟の桜と花筏の見頃は?名水と歴史と酒蔵のまち伏見を歩こう

京都伏見は全国有数の酒処としても有名ですが、日本史上でも欠かせない大きな転換期となる舞台となってきたことでも伏見は有名です。そんな歴史の舞台でありながら、京都特有の伏流水が湧出する土地柄ということ、そして電車がない時代に大坂との交通の要衝、港町として栄えた伏見、その名残を伝える現代の十国舟の魅力について紹介します。
神社仏閣(観光)

伏見神宝神社は十種神宝と龍神を祀るパワースポット、行き方は?

京都の初詣で最も人出が多いといわれる伏見稲荷大社へ辰年の初詣へ行って来ました。本当の目当ては稲荷山の中腹に鎮座する、狛龍が拝殿を護る「伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)」で辰年の神徳にあやかるため。千本鳥居の行列とは裏腹に意外と知られていないパワースポットの境内見どころと行き方について紹介します。
京の花めぐり

京都駅からアクセス便利な藤棚と紫陽花の名所、春から初夏の花めぐり

京都には桜シーズンの後にも季節の花々が美しい社寺がたくさんあります。晩春から初夏にかけて藤の花、紫陽花が咲き誇るおすすめスポットをふたつ紹介します。今回は、京都駅からアクセスが便利という視点で季節のお花見スポット藤森神社、そして穴場的な存在の六孫王神社へ行って来た時の様子をシェアします。
神社仏閣(観光)

【京の冬の旅】醍醐寺理性院、京都にある狩野探幽ゆかりの非公開寺院

「京の冬の旅」非公開寺院特別公開で2023年初公開の「醍醐寺理性院(りしょういん)」を紹介させて頂きます。醍醐寺三宝院は比較的有名ですが、理性院は通常非公開のため、場所がよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。今回は通常非公開の醍醐寺塔頭寺院のひとつ、「理性院」に実際に行ってみた感想をお届けします。
京のご朱印巡り

京都刀剣御朱印めぐり第11弾を車で巡拝、気になる駐車場事情は?

今回は3年ぶりに京都刀剣御朱印めぐりへ行って来た時の様子をシェアします。京都刀剣にゆかりのある4社を車で半日で巡る方法を紹介、駐車料金もワンコインでいける特別なKyotaroおすすめルートを紹介します。前回、2020年の時より個人的に御朱印のデザインについて気に入っています。詳しく見ていきましょう。
京のご朱印巡り

伏見五福めぐりのマイカーベストルート、気になる駐車料金はいくら?

新春の福を授かる「七福神めぐり」をはじめ、色紙を片手に満願成就を目指して寺院や神社をめぐる御朱印ブームが来ています。伏見五福めぐりは年々人気が高まり、開催期間中は街中に同じ色紙を持ちながら五福めぐりをする人をあちこちで見かけるようになりました。今回は3年ぶりに「伏見五福めぐり」を正月明け1月5日に行って来ました。
京都桜の名所

淀水路の河津桜、2022開花状況と見頃、アクセスと駐車場について

近年、京都にある淀水路の河津桜が話題を呼んでいます。早咲きの桜として有名な「河津桜」は2002年に伊豆から取り寄せた苗木2本の植樹から始まったと云われています。現在は約1㎞にわたって続く淀水路沿いの河津桜、約200本のお花見名所となっています。
神社仏閣(観光)

長建寺は伏見五福めぐりの一つ、中書島からのアクセスと周辺観光は?

京都伏見の中書島にある「長建寺」は新春恒例「伏見五福めぐり」でも有名な小さな寺院。小さな寺院ですが、個性豊かな境内や楼門など興味深い景観が話題のお寺です。かつて酒処の街として栄えた京都伏見のノスタルジックな風景が広がる地域にある小さな寺院の紹介です。
神社仏閣(観光)

藤森神社の紫陽花はいつ見頃を迎える?見どころとアクセスを紹介

6月梅雨の風物詩といえば“紫陽花(あじさい)”ですね。競馬の必勝祈願でも有名な「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」は別名「紫陽花の宮」と呼ばれるほどの京都“あじさい名所”でもあります。6月中旬になると約3,500株のあじさいが境内にある「紫陽花苑」に咲き誇ります。実際に行って来た様子をシェアさせて頂きます。
イベント・花火

城南宮神苑のしだれ梅開花情報が気になる?見頃と梅が枝神楽について

2月もあっという間に終わり、はや3月を迎え京都各地では梅の花が見頃を迎えています。今回は京都屈指の梅の名所として有名な「城南宮神苑」のお花見に行ってきたのでシェア。気になる開花情報と見頃について紹介します。
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