東山区

神社仏閣(観光)

六波羅蜜寺で悪病退散を祈願、一願石と平清盛公乃塚で開運お参り

京都東山の清水寺参道から少し入った住宅街にある「六波羅蜜寺」。ここは悪病退散のご利益があるので「コロナ退散」を祈願してきました。何気ない京都東山の日常に溶け込んだ寺院ですが、あの「空也上人」が開いた平清盛公ゆかりのお寺でもある、由緒ある歴史を誇ります。周辺には歩いて行ける名刹や古刹がたくさんあり、アクセスもとても便利。
神社仏閣(観光)

建仁寺4つの見どころは双龍図、風神雷神図と潮音庭、方丈前庭大雄苑

梅雨の中休み、梅雨入りしたとは思えない快晴に思わず外出し、コロナによる拝観休止が続いてましたが6月8日より拝観を再開した「建仁寺」へ行って来ました。建仁寺は2つの庭園を眺めてのんびり、2つの芸術画を見て背筋がシャキッとする、メリハリの利いた見どころがある京都最古の禅寺。今回は拝観中に退屈してる暇がない建仁寺の紹介です。
神社仏閣(観光)

京都の長楽寺は建礼門院ゆかりの寺院、銀閣寺庭園の試作庭を拝観

京都東山にある円山公園の奥に平家物語ゆかり、平清盛公の娘「建礼門院」がご出家されたという「長楽寺」があります。東山の麓にひっそりと佇み、京都の繁華街である祇園から近いわりに普段は参拝者が少ない寺院で京都でも穴場のスポットです。今回は八坂神社、円山公園を通り過ぎ、祇園から歩いて5分程で行ける長楽寺の紹介です。
京都街歩き

清水寺はエリアで観光しよう、二年坂から三年坂まで一緒に楽しむコツ

京都の修学旅行メッカといえば「清水寺」と答える人も多いのではないでしょうか?職場の同僚に聞いても「京都は修学旅行でしか行ったことがない」という人に印象を聞くと「清水の舞台に行った」という答えが必ず帰って来ます。京都観光の“テッパン”でもある清水寺、最近では“今年の漢字”でも有名となりました。
神社仏閣(観光)

清水寺「平成の大修理」はいつまで?本堂檜皮屋根葺き替え工事が完了

今回は京都観光の代名詞、修学旅行の聖地「清水寺」の紹介です。「平成の大修理」が始まり10年以上経ちましたが、今回本堂の屋根の葺き替え工事が完了したとのことで張り切って拝観に行って来ました。そしたら「あれ?まだ工事終わってないところあるんや」「まだ工事してるんや」。久しぶりに拝観してきた感想と見どころをまとめました。
神社仏閣(観光)

智積院の見どころは利休好みの名勝庭園と長谷川等伯一門の障壁画

「智積院」は全国に約3,000の末寺があり、その中には「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」なども含まれる由緒正しき総本山寺院。境内に現存するお堂や仏像はすべて焼失しており、ほとんどが再建されたもので古くから残っているのは「大師堂」と「不動明王像」だけである。智積院の見どころについて詳しく見ていきましょう。
神社仏閣(観光)

泉涌寺へのアクセスは京都駅からとても便利、行き方と駐車場について

御寺泉涌寺への行き方は実は京都駅からとても便利なのをあなたはご存知ですか?京都駅からJR奈良線に乗って「東福寺・宇治・奈良方面」へ1駅、わずか2分の距離でとても近いのです。今回は泉涌寺への各種アクセス方法、東福寺駅からの行き方(歩き方)、無料駐車場の有無についてまとめました。
神社仏閣(観光)

今熊野観音寺の美しい青もみじを堪能、医聖堂に込められた住職の思い

先日、御寺泉涌寺別院の雲龍院に行って来た帰りに「今熊野観音寺」へ青もみじのグリーンシャワーを浴びに行って来ました。境内はカエデの樹々に囲まれ、秋になれば紅葉名所にもなります。今回は本堂の後方山中に佇む「医聖堂」まで参拝して来ました。歴史が古くかつては泉涌寺を凌ぐ大きな寺院だったとか。
神社仏閣(観光)

御寺泉涌寺の伽藍拝観と御座所・海会堂の特別拝観に行って来た

今回は皇室からも篤く信仰された御寺の紹介です。4月からコロナウィルス感染拡大防止のため拝観休止が続いておりましたが、5月27日より堂内の拝観が再開されたので久しぶりに行って来ました。伽藍拝観、特別拝観の違いと境内見どころ、拝観にかかる所要時間についてまとめました。
神社仏閣(観光)

雲龍院“御寺泉涌寺別院”で悟りの窓、迷いの窓としきしの景色を満喫

コロナウィルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言によって京都の主要寺院も拝観休止が続いてましたが、5月22日の宣言解除とともに徐々に拝観を再開する寺院が増えて来ました。今回訪ねた御寺泉涌寺別院「雲龍院」もそのひとつです。ここは普段から人があまり来ない寺院で穴場スポットでもあります。
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