左京区

神社仏閣(観光)

貴船神社は縁結びパワースポット、話題のみくじと中宮、奥宮について

2019年9月に続き、2020年10月も貴船神社を訪れて来ました。2019年10月の台風による土砂崩れによって現在、公共交通機関によるアクセスが不便な状態になっています。2019年の台風被害、2020年は春先からコロナウイルスによる打撃を受けた「京の奥座敷」と呼ばれる観光名所の今をお伝えします。
神社仏閣(観光)

鞍馬寺奥の院は大天狗と牛若丸が出会った修行の聖地、パワースポット

鞍馬寺は例年10月中旬以降、11月にかけての紅葉シーズンは多くの観光客で賑わうのですが、2020年は秋の大祭中止の影響もあるのか、参拝客もまばら。秋晴れのもと、運動を兼ねて鞍馬寺本殿から鞍馬山から貴船へと向かう鞍馬寺奥の院まで行って来ました。大天狗と牛若丸伝説が残る「鞍馬天狗」の舞台「鞍馬寺奥の院」の魅力に迫ります。
神社仏閣(観光)

鞍馬寺は京都随一のパワースポット、天狗と牛若丸ゆかりの地を紹介!

鞍馬山は奥の僧正が谷に住む“大天狗”と武芸の修行に励んだという“牛若丸”の伝説が残る京都随一のパワースポットとして知られます。鞍馬寺の御本尊である“尊天”はその昔、金星から降り立ったという護法魔王尊(天狗の総帥)と云われ、数々の伝説が鞍馬寺には残ります。京都随一のパワースポットについて詳しく見紹介します。
京都街歩き

京都東山をそぞろ歩き~銀閣寺から南禅寺まで紅葉のゴールデンルート

9月になり台風の季節がやってきました。南の海上には台風の卵といわれる熱帯低気圧がたくさん順番待ちをするかのように発生中。台風の季節が終わるといよいよ本格的な秋の季節がやってきます。一年のうちで京都が最も色づく美しい季節、燃えるような紅葉を満喫できるおすすめルートをひと足お先にお伝えします。
神社仏閣(観光)

南禅寺の三門を拝観して京都の絶景を楽しむ、フォトジェニックな休日

先日「天授庵」へ行って来た際、本堂前庭から見上げた三門の姿。22mある楼上に人影が見えたので夕涼みの京都の絶景が見れるかも?と思い、拝観。楼上から京都市街、南禅寺境内から東山の山並みを眺望して来ました。南禅寺には何度も行ってますが、実は三門楼上に上るのは初めて。実際に見てきた光景を写真に収めましたのでぜひご覧ください。
神社仏閣(観光)

【南禅寺塔頭寺院】天授庵の見どころは枯山水と池泉回遊式2つの庭園

8月も後半、京都も朝晩は徐々に過ごしやすくなってきました。まだまだ日中は暑いので、今回16時前後の到着で逆算して大本山南禅寺の塔頭「天授庵(てんじゅあん)」へ行って来ました。紅葉名勝としても有名な塔頭寺院ですが、ここは菱形の畳石が特徴的な枯山水庭園、南北朝時代の池泉式回遊庭園、2つの庭園が楽しめることで知られています。
京都街歩き

哲学の道を散策しながらカフェや銀閣寺をはじめ名所旧跡を楽しむ休日

京都には散策しながらのんびり一日を過ごせるエリアが3つあります。その代表的なエリアとは“嵐山嵯峨”“東山”“大原の里”。特に東山は広大なエリアに跨っており、北は銀閣寺から南は清水寺まで“東山三十六峰”沿いにたくさんの寺院や神社、観光地が点在。今回は東山最北端「哲学の道」沿いを散策しながら楽しめるモデルコースの紹介です。
神社仏閣(観光)

大豊神社に鎮座する全国的に珍しい狛ねずみ、2020年干支の子年に参拝

先日、哲学の道を散歩してきた際に「大豊神社(おおとよじんじゃ)」をお参りして来ました。ここは全国的にも珍しい“狛ねずみ”が鎮座する神社。2020年は新型コロナウィルスに悩まされ、新しいライフスタイルを模索しながらの日々が続いてますね。改めて2020年の干支でもある子年に家族の健康と早期の疫病退散のお願いをしてきました。
神社仏閣(観光)

銀閣寺の近くに鎮座する八神社とは?大文字山登山口にある神社を参拝

京都もお盆休みを迎え“五山送り火”の季節を迎えます。でも今年は新型コロナの影響で祇園祭り同様に規模を縮小しての開催が決定。“五山送り火”とはご先祖様を自宅に迎え、お盆終了とともに天国へお見送りする行事。送り火の中心となる右大文字こと「如意ヶ嶽」の麓、登山口には銀閣寺や浄土寺、1000年の歴史を誇る「八神社」があります。
神社仏閣(観光)

法然院は山門から眺める白砂壇が美しい静寂に包まれた浄土宗寺院

先日、銀閣寺を拝観した後、久しぶりに“哲学の道”を歩いて来ました。汗が滲み出るような暑さでしたが、疎水沿いの木陰は涼しい風が吹いていたので“真夏の哲学の道ぶらり散策”を満喫してきました。途中、法然上人ゆかりの浄土宗寺院「法然院」を拝観して来ました。自然と静寂に包まれた東山ならではの景観を楽しむことができるスポットです。
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